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2017年3月11日のブックマーク (24件)

  • ごまかせぬ世界の現実 南スーダンPKO撤収 - 日本経済新聞

    どの指導者にとっても、国民の命にかかわる決断ほど、重いものはない。その意味で、南スーダン国連平和維持活動(PKO)から自衛隊を撤収するという安倍晋三首相の決定は、極めて大きな政治判断だ。そこから教訓をくみ取り、次に生かさなければならない。その核心とは、安全が確実に保証されるPKOなど存在しない、という世界の現実だ。日が国際貢献として自衛隊の派遣を続けていくなら、まずこの点を肝に銘じ、準備を整

    ごまかせぬ世界の現実 南スーダンPKO撤収 - 日本経済新聞
  • 米支援のシリア民兵組織、IS拠点ラッカを2─3週間で包囲へ

    3月9日、米国が支援するシリアの民兵組織「シリア民主軍」(SDF)の報道官は、過激派組織「イスラム国」(IS)が拠地とするシリア北部ラッカに近づいているとし、2─3週間以内にラッカを包囲する見通しと明らかにした。写真はSDFの兵士を乗せた軍用車両。ラッカ北方で8日撮影(2017年 ロイター/Rodi Said) [ベイルート 9日 ロイター] - 米国が支援するシリアの民兵組織「シリア民主軍」(SDF)の報道官は9日、過激派組織「イスラム国」(IS)が拠地とするシリア北部ラッカに近づいているとし、2─3週間以内にラッカを包囲する見通しと明らかにした。 一方、米軍主導の有志連合司令部のドリアン報道官は、既に500人の米兵がシリアに派遣されているとした上で、海兵隊と陸軍の特殊部隊からなる400人の増派部隊が到着したと語った。増派は一時的な措置で、前線での役割を担うことはない見通しだという。

    米支援のシリア民兵組織、IS拠点ラッカを2─3週間で包囲へ
  • イラク:軍がモスル市西部の幹線道を制圧

  • カイロの住宅地で8メートルの像発掘、ラムセス2世との見方

    3月9日、エジプトとドイツの考古学者チームは、カイロで住宅地の地下水中から高さ8メートルの像を発掘し、ラムセス2世王の像である可能性が高いとの見解を示した。写真は発掘された像の一部(2017年 ロイター/Mohamed Abd El Ghany) [カイロ 9日 ロイター] - エジプトとドイツの考古学者チームが、エジプトの首都カイロで住宅地の地下水中から高さ8メートルの像を発掘し、3000年以上前にエジプトを統治したラムセス2世王の像である可能性が高いとの見解を示した。

    カイロの住宅地で8メートルの像発掘、ラムセス2世との見方
  • <イラク最新報告>モスルのイスラム教徒が、ISに拉致の女性の脱出手助け(写真2枚) – アジアプレス・ネットワーク

  • 森友問題の原点 安倍・松井・籠池を結びつけた団体の正体|日刊ゲンダイDIGITAL

    森友学園事件の背景には、安倍首相を中心とする異様な翼賛と癒着の構造がある。その源流をたどると、“おかしなオッサンの思いつき”で済ませられない深刻な問題だということが分かる。事件の下地は、何年も前から用意されていた。やはり、どう言い訳したところで、これは安倍首相自身の疑獄だ。 … この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,359文字/全文1,499文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

    森友問題の原点 安倍・松井・籠池を結びつけた団体の正体|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 南スーダンPKO 派遣の陸自施設部隊 撤収へ | NHKニュース

    政府は、南スーダンでの国連のPKO活動に派遣している陸上自衛隊の施設部隊について、いまの部隊の派遣期間が終了するのにあわせて活動を終え、5月末をめどに撤収させる方針を固めました。これによって、安全保障関連法に基づいて、初めて「駆け付け警護」の任務が付与された自衛隊員およそ350人は撤収することになります。

    南スーダンPKO 派遣の陸自施設部隊 撤収へ | NHKニュース
  • 東京新聞:南スーダンPKO部隊を撤収へ 5月末で活動終了:政治(TOKYO Web)

  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    11月の米大統領選に向け、民主党のバイデン現大統領(81)と共和党のトランプ前大統領(78)が27日夜、初のテレビ討論会に臨み、経済や中絶、移民などを巡って応酬した。 米大統領候補、討論会で直接対決:識者はこうみる米株指数先物とドル上昇、大統領選討論会でトランプ氏優勢との見方米大統領選へ初のTV討論、バイデントランプ両氏優位確保狙う ワールドcategory米パーデューの破産計画、最高裁が和解案認めず オピオイド訴訟米連邦最高裁は27日、オピオイド系鎮痛剤「オキシコンチン」を開発した米パーデュー・ファーマの破産計画に伴う和解内容を認めない判断を示した。オピオイド訴訟における創業者サックラー一族の責任を免除する内容を問題視した。 午前 2:59 UTC

    ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース
  • 南スーダンPKO派遣の自衛隊、5月末に撤収へ

    3月10日、日政府は南スーダンに派遣している陸上自衛隊のPKOから撤収する方針を固めた。首都ジュバで昨年12月撮影(2017年 ロイター/Jok Solomun) 日政府は10日、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣している陸上自衛隊の施設部隊を5月末で撤収することを決定した。会見した安倍晋三首相は「南スーダンの国づくりが新たな段階を迎える中、首都ジュバの施設整備は一定の区切りをつけることができると判断した」と述べた。 悪化している現地の治安には触れなかった。 現在派遣中の施設部隊が道路整備を完了する5月末をめどに活動を終了する。現地のPKO司令部への自衛隊要員の派遣は継続する。安倍首相は「人道支援を充実する」と語った。 日は2011年11月、独立間もない南スーダンへ自衛隊を派遣。道路や橋の整備に当たってきた。しかし、大統領派と副大統領派の対立が次第に激化。2016年7月には

    南スーダンPKO派遣の自衛隊、5月末に撤収へ
  • 性を売る母親たち 子供には言えない秘密 - BBCニュース

    英国の性労働者には、子供を持つ女性がかなり多いという調査結果がある。子育てをしながら性を売るとはどういうことか、その実態を探った。 「自分がやってきたことは、絶対に恥ずかしくなんかない」と、エセックス州出身のシェリーさん(42)は言う。「そして口には出さないけれど、私はものすごく怒っています。私自身や知り合いの女性たちが、世間に認めてもらえないことに」。

    性を売る母親たち 子供には言えない秘密 - BBCニュース
  • 東京新聞:自衛隊撤収「遅きに失した」 野党、政権を追及へ:政治(TOKYO Web)

    野党は10日、南スーダン国連平和維持活動(PKO)の陸上自衛隊部隊の撤収を「遅きに失した」(民進党)と批判した。部隊の日報問題とともに、現地の治安が悪化していたにもかかわらず、派遣を続けてきたとして、安倍政権の姿勢をただす方針だ。  民進党の蓮舫代表は「撤収の判断に至るまで現地情報を的確に把握していたのか。政権を厳しく追及する」との談話を発表。山井和則国対委員長は記者団に「日報の廃棄は解明されていない。撤収によって幕引きになってはいけない」と語り、引き続き日報問題を取り上げる考えを示した。

    東京新聞:自衛隊撤収「遅きに失した」 野党、政権を追及へ:政治(TOKYO Web)
  • フランシスコ法王、既婚男性の聖職者任命を検討も

    イタリアの首都ローマにある諸聖人の聖公会を訪れたローマ・カトリック教会のフランシスコ法王(2017年2月26日撮影)。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE 【3月10日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王は、9日に発行された独誌とのインタビューで、既婚男性を聖職者に任命することを検討する可能性に言及した。聖職者が不足している遠隔地での任務が考えられるという。 フランシスコ法王は独週刊紙ディー・ツァイト(Die Zeit)に対し、カトリック教会の活動に既に関与している年配の既婚男性に言及。司祭や助祭などへの叙階が可能かどうか検討する必要があると指摘した上で、「たとえば遠隔地で、どのような任務を担えるか決めなければならない」と述べた。 カトリック教会では各地で聖職者が不足しており、教会内部からは、聖職者になるための新しいルートを設けるべきだとの意見

    フランシスコ法王、既婚男性の聖職者任命を検討も
  • 南スーダン、治安悪化で生徒900人が高卒試験の受験断念

    南スーダンの首都ジュバで、国連が設置した文民保護地区 (PoC)の外を巡回する国連南スーダン派遣団(UNMISS)の兵士ら(2016年10月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALBERT GONZALEZ FARRAN 【3月10日 AFP】南スーダンで今週、大学進学に必要な高卒認定試験が実施されたものの、多数の生徒が国連の保護施設から出て受験することを拒否したため、試験を受けられなかった。 今週始まった試験は、高等教育修了資格を取得するためのもので、南スーダン全土の生徒たち2万人が受験することになっていた。しかし当局によると、首都ジュバ(Juba)にある厳重な警備が敷かれた国連基地内に設置された文民保護地区 (PoC)内に暮らす生徒約900人が、区域内から出ることを嫌って、大学生となるために必要不可欠な試験を受けなかったという。 23歳のベンティウ(Bentiu)さんは、彼自身、そして

    南スーダン、治安悪化で生徒900人が高卒試験の受験断念
  • 3千年前のファラオ像2体、カイロ住宅地で発掘

    エジプト・カイロ首都圏マタリア地区の発掘現場で、出土した石像の頭部の横に立つ同国の考古相ら(2017年3月9日撮影)。(c)AFP/KHALED DESOUKI 【3月10日 AFP】3000年以上前の古代エジプトのファラオ(王)像2体が、カイロ(Cairo)首都圏の住宅地で同国とドイツの考古学チームによって発掘された。 像が見つかったのは、カイロ首都圏北東部のマタリア(Mattarya)地区。かつて古代エジプト王朝の首都ヘリオポリス(Heliopolis)があり、現在は労働者・中産階級の住宅が立ち並ぶ場所だ。 荒廃した団地に挟まれた荒れ地で見つかった像2体は、古代エジプトの第19王朝(紀元前1314~1200年)に在位した2人の王を模していると考えられている。 1体は高さ8メートルで、硬い珪岩(けいがん)で作られていた。像自体からは人物の特定は不可能だが、ラムセス大王とも呼ばれたラムセス

    3千年前のファラオ像2体、カイロ住宅地で発掘
  • 米国、ロシア、トルコの参謀長が初の三者会談、YPG、トルコ軍、シリア軍の衝突回避に向け折衝か(2017年3月7日)

    米国、ロシア、トルコ各国の軍参長がトルコ南部のアンタキア市で会談した。 会談を行ったのはジョセフ・ダンフォード米統合参謀部議長、ロシアのヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長、そしてトルコのフルシ・アカル参謀総長の3人で、三国の参謀総長が一同に会したのは初めて。 会談は、①トルコ軍および同軍の全面支援を受けるハワール・キリス作戦司令室によるアレッポ県バーブ市のダーイシュ(イスラーム国)からの奪取、②シリア軍によるターディフ市一帯のダーイシュからの奪取と南進、③西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍支配下のマンビジュ市西部郊外一帯へのシリア軍の到達、④シリア民主軍支配地域・ハワール・キリス作戦司令室支配地域間の緩衝地帯へのシリア軍の展開、を受け、ハワール・キリス作戦司令室とシリア軍、そしてハワール・キリス作戦司令室とシリア民主軍の戦闘が散発化しているなかで

    米国、ロシア、トルコの参謀長が初の三者会談、YPG、トルコ軍、シリア軍の衝突回避に向け折衝か(2017年3月7日)
  • 中東の窓 : エルドアンのロシア訪問とシリアでの米、ロシア、トルコ関係

    エルドアンのロシア訪問とシリアでの米、ロシア、トルコ関係 2017年03月10日 12:06 トルコロシア やはり鬼のいぬ間の…ということでしょうか、先ほどはネタニアフ首相のロシア訪問の話を書きましたが、今度はエルドアンの訪問です。 エルドアン大統領は10日からモスクワを訪問し、プーチンと会談しますが、階段の主眼は両国関係の増進と合わせて、シリアとイラク問題とのことです。 ・トルコ大統領のモスクワ訪問を報じるal jazeera net は、トルコの通信を引用して、エルドアンはmanbij からのYPGの排除および、ラッカ解放作戦へのYPGの不参加に対するロシアの協力を要請するであろうと報じています。 ・現に、hurryiet net は、トルコ外相が9日、トルコはmanbij からのYPGの排除に関して、米国とロシアの協力を求めるであろうと語ったと報じています。 同外相は、YPGはトルコ

  • NO4476 3月10日 『プーチンがネタニヤフをイラン和解で説得』

    1月2日 『ゼレンスキー追い詰められる』 追い詰められたゼレンスキーがロシアの都市を攻撃、ロシアは軍事施設を報復攻撃 ウクライナ軍のバレリー・ザルジニー最高司令官によると、その前日にロシア軍は150発以上のミサイルとドローンで「重要なインフラ、産業施設、軍事施設が攻撃された」としているが、別の情報源もロシア軍のミサイル攻撃が主に軍事企業や倉庫に向けられていたとしている。 空爆の場所からも標的が倉庫や軍事企業だったことを示している。ただエネルギー施設は標的になっていないという。ウクライナだけでなくアメリカNATOの兵器庫もすでに空で、その生産力はロシアの半分だとも言われている。ミンスク合意で騙されたロシアアメリカNATOと停戦交渉を再開するとは思えず、アメリカ国内でもジョー・バイデン政権の戦争継続方針に反発する声が強まっている。 そこで、アメリカが日に圧力を加え、迎撃ミサイル「PAC

    NO4476 3月10日 『プーチンがネタニヤフをイラン和解で説得』
  • 中東の窓 : リビア情勢(アラビア語紙の解説)

    リビア情勢(アラビア語紙の解説) 2017年03月10日 16:20 リビアエジプト リビアでは、ベンガジ防衛隊と称するグループが、石油の三日月地帯から、haftar将軍の部隊を、追い払い、同地帯を制圧した後、セラージュ首相の統一政府にこれを引き渡した模様です。 それまでは、haftar将軍部隊が、石油地帯警備隊を簡単に追い出して、同地域を占拠し、またhaftar はモスクワを訪問したり、ロシア空母艦上でロシア軍幹部と会見したり、エジプト等がわざわざカイロでの彼とセラージュ首相との会談をアレンジする(ただし、将軍の拒否で会談は実現しなかった)等、今や名実共に彼は「リビアのストロングマン」になったかと思っていたら、その部隊がもろくも敗退し、その後石油地帯を再奪還する動きも見せていない模様です。 何しろ、リビアの状況は、ころころと変転し、よくわからないところが多すぎるのですが、al jazee

  • 中東の窓 : Syria情勢 2

    Syria情勢 2 2017年03月10日 18:56 シリアアメリカの外交政策 シリアにおける各国の関与については、日も書いたところですが、やはり状況は関係国の関与がますます深まる状況にある感を受けます。 断片的ですが、アラビア語メディアの報じるところ、次の通り ・米中央軍司令官は、米軍はISの掃討後も、シリアの安定と平和的移行を確実にするために、長期間シリアにとどまることとなろうと語った。 同司令官は9日、シリアの安定のためには、米軍の伝統的部隊(地上部隊という意味か?)の存在が必要で、ISがいなくなったから米軍も引き上げるということにはならない、と語った また同じ9日、米政府は今月末に、有志連合参加68国の会議を開くと明らかにした。 (米軍のシリア介入にはシリア政府は同意しいてはいないはずですが、長期的駐留となるとその辺は、どうするつもりでしょうかね?ロシアとの話し合いで取り繕うと

  • 中東の窓 : イランのシリア内プレゼンス問題

    イランのシリア内プレゼンス問題 2017年03月10日 11:10 イランロシア トランプ大統領がイランに対し強い警戒感を有していることはよく知られていますが、どうやらこの問題は、今後ロシア、イスラエル等も含めて、ポストISのシリア問題の中心になりそうな気がします。 9日からモスクワ訪問中のイスラエルのネタニアフ首相とプーチンとの会談も含め、関連の若干の記事を取りまとめたところ、次の通り ・ネタにアフ首相は9日からモスクワを訪問し、プーチン大統領と会談したところ、y net news はネ首相はプーチンに対して「過激シーア派のテロリズムはISのそれと同じく、イスラエルにとっても国際社会にとっても、重大な脅威で、我々はすべての過激イスラム主義と闘わなければならない。イスラエルはシリアでの今後のアレンジメントに反対しないが、イランの軍事的プレゼンスを残した解決は受け入れられない。彼らが戦争を続

  • Spike's Military Affair Review

    sudantribune.comによれば、南スーダンの武装反対勢力(SPLM-IO)は武器を捨てず、国家的対話イニシアティブには参加しないと、当局者はいいました。 「包括的に対する我々の理解は、武器を置いた反対勢力すべてが国家的対話に参加が許されるということです」と、マイケル・マクエイ・ルース情報大臣(Michael Makuei Lueth)は木曜日に言いました。 サルバ・キール大統領(President Salva Kiir)は昨年12月に対話を発表しました、そして、その運営委員会は今月宣誓することになっています。 大臣によれば、武装反対勢力軍のメンバーが銃を持って対話に参加することは受け入れられません。 「戦いを止めなければ、政府と戦っている者は誰もが対話に参加することを許す方法はありません」と、彼は言いました。 武装反対勢力の指導者、レイク・マシャル(Riek Machar)、平和

  • 安倍首相の「南スーダンPKO部隊撤収」緊急会見は森友学園・籠池理事長の会見報道潰しと支持率低下対策だった - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    日、17時30分から学校法人森友学園の籠池泰典理事長による記者会見が行われ、小学校の設置認可を取り下げた件や理事長退任の意向を発表。当然、夕方のニュース番組では各局ともこの模様を伝えていたが、そんななかで突然、大きなニュースが入ってきた。なんと、安倍首相が「南スーダンからPKO部隊を撤収させる」と緊急会見を開いたのだ。 南スーダンはいつ大規模な戦闘が起きてもおかしくない状態で、PKO部隊撤退は当然だが、しかし、これはどうやら、安倍首相による“森友学園報道潰し”の姑息な作戦だったらしい。 「籠池理事長が17時30分から会見を開くことは、今日午後15時ごろの早い時間でわかっていて、各社とも大々的に報道する体制を組んでいた。ところが、18時の直前になって、突如、安倍首相が緊急会見を開くという連絡が入ってきた。そして、18時5分から南スーダンから撤退するという会見が始まったんです。タイミングから

    安倍首相の「南スーダンPKO部隊撤収」緊急会見は森友学園・籠池理事長の会見報道潰しと支持率低下対策だった - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 籠池会見潰しに利用されたPKO撤退

    籠池会見潰しに利用されたPKO撤退 森友学園の籠池理事長が、退任発表の記者会見をしていたその真っ最中に、テレビ局は横並びで安倍首相の会見に切り替えてしまった。 安倍首相による籠池会見潰しである。 同時に支持率アップも狙ったパフォーマンスでもある。 自衛隊PKO部隊の南スーダンからの撤退が、籠池会見から、国民の目をそらすために利用されてしまった。 なんという姑息なやり口か! 自衛隊をこんなことに利用していいのか? 国有地を権力がタダ同然で詐欺師に売り払った事件を、こんなことで幕引きにしてはならない。 「アッキード疑獄事件」を解明せよ!