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2017年4月12日のブックマーク (20件)

  • ジャーナリストが命がけで伝えたシリアの地獄絵図 HONZ特選本『シリアからの叫び』 | JBpress (ジェイビープレス)

    シリアからの叫び (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズII-15) 作者:ジャニーン・ディ・ジョヴァンニ 翻訳:古屋美登里 出版社:亜紀書房 発売日:2017-03-04 ことの発端は2011年。2010年に起こったアラブの春を端緒として過激化した反政府運動と、それに対抗するアサド大統領に率いられた政府軍によって内戦が勃発。ジリジリと進まない市街戦、非人道的で歯止めのかからない拷問、市民へのレイプ被害など無数の事態により状況は泥沼化していく。 国連難民高等弁務官事務所によるとシリアからの難民は500万人を超えたという。外務省のデータによると2012年のシリア人口は2240万人だから、尋常な数ではない。 いったい、シリアで何が起こっているのか。そもそもなぜこのような戦争が起きてしまったのか。そこで暮らす人々は何を考えているのか。書『シリアからの叫び』はそうした疑問に答えるべく、政府軍、

    ジャーナリストが命がけで伝えたシリアの地獄絵図 HONZ特選本『シリアからの叫び』 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 駆けつけ警護、PKO撤退、日報問題…安保法制施行から1年、自衛隊をめぐる課題とは/ 荻上チキ×伊勢崎賢治 - SYNODOS

    駆けつけ警護、PKO撤退、日報問題…安保法制施行から1年、自衛隊をめぐる課題とは 荻上チキ×伊勢崎賢治 国際 #自衛隊#荻上チキ Session-22#安保法制#PKO#駆けつけ警護#日報問題 歴代の政権が禁じてきた集団的自衛権の行使を一部可能にした安全保障関連法。その施行から1年が経った。しかし、駆けつけ警護、南スーダンからの撤退、日報問題など、自衛隊をめぐる問題が世間の注目を集め、その課題が浮き彫りになっている。東京外国語大学教授、伊勢崎賢治氏と改めて振り返った。2017年3月29日放送TBSラジオ荻上チキ・Session22「駆けつけ警護、PKO撤退、日報問題…安保法制施行から1年、自衛隊をめぐる課題とは」より抄録。(構成/増田穂) ■ 荻上チキ・Session22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブ

    駆けつけ警護、PKO撤退、日報問題…安保法制施行から1年、自衛隊をめぐる課題とは/ 荻上チキ×伊勢崎賢治 - SYNODOS
  • 中東の窓 : ISのテロ攻撃(イスラエルの反応等)

    ISのテロ攻撃(イスラエルの反応等) 2017年04月11日 11:11 エジプトイスラエル エジプトの2つのコプト教会に対するISの攻撃と、こんごさらに攻撃を続けるとの声明は、中東、国際社会に大きな波紋を投げていますが、特に隣接国で、これまでもIS等過激派の対象とされてきたイスラエルにとっては、深刻な問題となりつつあると思います ・al jazeera net は、イスラエルのエネルギー大臣は、TVインタビューで、エジプトでのテロに対して深刻な懸念を表明し、エジプトが崩壊するようなことがあれば、イスラエルや中東の諸国のみならず、国際社会に深刻な脅威となるだろうとして、国際社会にシーシ政権が経済的、治安上の安定を維持できるように協力することを訴えた、と報じています。 彼はさらに、イスラエルとしては、すべての自由世界と同様に、エジプトがこの困難な状況から抜け出すことに、最大の関心を有している

  • 化学兵器使用を事前把握か ロシア、シリア空爆関与の疑い - 共同通信

  • 特集:シリア黙示録 トランプの戦争

    Cover Story 化学兵器を使用したアサドにトランプがミサイルで「鉄槌」 アメリカのシリア爆撃で国際情勢はどう変わるのか アメリカ シリア爆撃の勝算とリスク 外交 トランプに質す3つの疑問 軍事戦略 泥沼化の悪夢を避けられるか ■ロシアは現地に軍艦を派遣 ■アサドの基地は無事だった? ■中国が喜んだ突然の空爆 解説 迷宮と化したシリアの6年間 米ロ関係 プーチンの「操り人形」が豹変した? 【PERISCOPE】 InternationaList SYRIA シリア攻撃に踏み切ったトランプの思惑は SOUTH KOREA 左派の大統領候補が頼る保守勢力 RUSSIA 欧米を脅かすロシア海軍最強の原潜 HUNGARY ハンガリーはソロスと民主主義を嫌う BRITAIN 早くも戦争論まで、ブレグジットの火種 RUSSIA 地下鉄テロに自作自演説が生じる訳 TAIWAN 「一つの中国」が圧殺

    特集:シリア黙示録 トランプの戦争
  • 南スーダン第2の都市で戦闘、民間人16人死亡 国連

    南スーダンのワウに国連が設置した文民保護地区 (PoC)の避難民たち(2016年8月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALBERT GONZALEZ FARRAN 【4月11日 AFP】南スーダンの第2の都市ワウ(Wau)で10日、政府軍と反体制派の戦闘が発生し、少なくとも民間人16人が死亡した。国連南スーダン派遣団(UNMISS)が発表した。 UNMISSは声明で「10日にワウ市内への巡回を2度行い、病院で民間人16人の遺体を確認した」と明らかにし、戦闘が9日の政府軍への反体制派の待ち伏せ攻撃に端を発したものとの見解を示した。 ワウが位置する地域は2013年に南スーダンが内戦に突入して以来、政府軍とリヤク・マシャール(Riek Machar)前副大統領に忠誠を誓う反体制派との間で何度も支配権が変わっている。ワウ自体はサルバ・キール(Salva Kiir)大統領側が一貫して支配してきた。

    南スーダン第2の都市で戦闘、民間人16人死亡 国連
  • South Sudan residents say army carrying out ethnic killings

  • 東京新聞:「特定秘密」を非開示のまま廃棄 政府、制度改善を否定:政治(TOKYO Web)

    衆院総務委員会が十一日に行われ、政府は特定秘密保護法に基づく「特定秘密」が記された公文書が、秘密指定期間中でも廃棄される可能性を認めた。野党は廃棄されると、重要な情報が国民に開示されないとして、制度の改善を求めたが、政府は「適切な運用を行っており、恣意(しい)的な廃棄はない」として拒否した。 (中根政人)  特定秘密の指定期間中でも廃棄される法制度の不備は、紙が九日朝刊で指摘した。民進党の逢坂誠二氏は紙報道を紹介しながら「重要な情報が開示されなくていいのか。法制度を改善する必要がある」と求めた。法律を所管する内閣官房は「廃棄は首相の同意を得た上で行う。恣意的に廃棄されることがない仕組みが設けられている」と説明。法制度に問題はないと強調した。  このような問題が指摘されるのは、特定秘密保護法の指定期間と公文書管理法の保存期間に差が生じるという、制度上の不備があるからだ。例えば、秘密指定が

    東京新聞:「特定秘密」を非開示のまま廃棄 政府、制度改善を否定:政治(TOKYO Web)
  • Spike's Military Affair Review

    defensetech.orgによれば、米空軍は弾道ミサイルを探知するレーダーを更新したいとのことです。 米土防衛に責任を負う空軍将官は、北朝鮮のミサイルの脅威に進歩した警告をするために、議会から提供される追加の金をレーダー更新に使うと言いました。 「北朝鮮の戦略兵器実験が過去にない速度の中、実行可能な警告を提供する我々の能力は減少し続けます」とアメリカ北方軍司令部指揮官のロリ・ロビンソン大将(Gen. Lori Robinson)は上院軍事委員会で先週金曜日書面での証言でいいました。 「北朝鮮の閉鎖した社会と堅固な拒絶と偽装能力は、ミサイルと核実験の準備を観察する我々の能力に挑み、懸念は危機や戦時において悪化し、アメリカを守る我々の能力を複雑にします」と彼女はいいました。 北米航空宇宙防衛司令部指揮官を兼ねるロビンソンは、現在の衝突破壊型の対ミサイル防衛がうまく北朝鮮の大陸間弾道ミサイ

  • スウェーデン首都でのトラック暴走、容疑者が「テロ犯罪を自供」

    けん引されて別の場所に運ばれる、スウェーデンの首都ストックホルムで歩行者を次々とはねたトラック(2017年4月8日撮影)。(c)AFP/Odd ANDERSEN 【4月11日 AFP】スウェーデンの首都ストックホルム(Stockholm)で4人が死亡したトラック突入事件で、逮捕されたウズベキスタン国籍の男(39)が11日、「テロ犯罪」を行ったと自供した。容疑者の弁護士が明らかにした。 弁護士によると、ラフマット・アキロフ(Rakhmat Akilov)容疑者は、ストックホルムの裁判所で行われた審問で、「テロ犯罪を自供し、勾留を受け入れた」という。(c)AFP

    スウェーデン首都でのトラック暴走、容疑者が「テロ犯罪を自供」
  • 伊勢崎賢治が語る 地位協定交渉で疑問尽きぬ日本の対応〈AERA〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

  • シリア軍基地に化学兵器貯蔵か=ガス流出恐れ攻撃せず-米軍:時事ドットコム

    シリア軍基地に化学兵器貯蔵か=ガス流出恐れ攻撃せず-米軍 【ワシントンAFP=時事】米中央軍スポークスマンは10日、記者団に対し、巡航ミサイルで攻撃したシリアのシャイラト空軍基地に依然として化学兵器が貯蔵されている可能性が大きいとの見方を示した。  化学兵器を破壊すれば、毒ガスが外部に流出する危険があるため、意図的に攻撃を避けたという。  先のミサイル攻撃について、スポークスマンは「化学兵器を積んだ航空機を発進させる(シリア軍の)能力を低下させようとした」と説明した。(2017/04/11-14:14) 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング

    シリア軍基地に化学兵器貯蔵か=ガス流出恐れ攻撃せず-米軍:時事ドットコム
  • IS、トルコの国民投票妨害の呼びかけ?

  • 米シリア攻撃、アサドには「軽いお仕置き」でしかなかった?

    4月9日、米国のシリア攻撃により、アサド大統領(写真)の戦術はやや慎重化するかもしれないが、反体制派の一掃に向けた同盟国との軍事作戦を弱めることはなさそうだ。ダマスカスで撮影。SANA6日提供(2017年 ロイター/SANA/Handout via REUTERS) トランプ米政権が6日、シリアの空軍基地を巡航ミサイルのトマホークで攻撃した。これによりアサド大統領の戦術はやや慎重化するかもしれないが、反体制派の一掃に向けた同盟国との軍事作戦を弱めることはなさそうだ。 シリア内戦が始まって6年、米政権がアサド政権を直接攻撃したのはこれが初めてだ。 しかしトマホークによる一回の攻撃だけではあまりにも限定的で、同政権と同盟国は「米政府はこれまで通り、アサド氏を打倒できるほどの強力な行動には及び腰だ」という確信を深めるだけだろう。 シリアについての著書があるトリニティー大学の中東史教授、デービッド

    米シリア攻撃、アサドには「軽いお仕置き」でしかなかった?
  • アサド政権、攻撃続行=「化学兵器使用」1週間-シリア北西部:時事ドットコム

    アサド政権、攻撃続行=「化学兵器使用」1週間-シリア北西部 9日、戦闘が続くシリア・イドリブ県の村で、遺体を運ぶ人々(AFP=時事) 【カイロ時事】シリア北西部イドリブ県の町ハンシャイフンで化学兵器使用が疑われる空爆があってから11日で1週間たった。米軍は7日、空爆を加えた戦闘機の出撃拠点とみられる空軍基地を巡航ミサイルで攻撃したが、イドリブ県の現場一帯はその後もアサド政権軍の攻撃にさらされている。苦境が続く住民は取材に対し「現実は何も変わっていない」と怒りや落胆の声を上げた。(2017/04/11-16:08) 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング

    アサド政権、攻撃続行=「化学兵器使用」1週間-シリア北西部:時事ドットコム
  • 仏移民キャンプで火災 アフガン人とクルド人の衝突で - BBCニュース

    フランス北部の港町ダンケルク近くにある約1500人を収容するグランド・サント移民キャンプで10日夜、火災が発生した。当局者によると、火災はアフガニスタン人とクルド人の間で衝突が起きた際に始まったという。

    仏移民キャンプで火災 アフガン人とクルド人の衝突で - BBCニュース
  • 中東の窓 : ラッカ奪還作戦

    ラッカ奪還作戦 2017年04月11日 21:05 シリアIS 米軍のシリア空軍基地攻撃と、それに関連してロシア軍が米軍等との衝突回避連絡線を停止したにもかかわらず、米軍等はラッカ奪還作戦のシリア民主軍(クルド勢力のYPGが中心)に対する、空中う支援を従来通り継続している模様です。 この支援にも助けられ、シリア民主軍はラッカの手前の最大の拠点であるal tabqa に対する包囲を強化しているとのことで、一部では同市から2㎞の地点にまで迫っているよし。 これに対して、ISも開けた地形を利用して、反撃しているが、撃退されているところ、一部(東部)ではISの反撃が成功しているところもある模様です。 またISは、シリア民主軍が占領した(確かその後米軍が滑走路の拡張等を行っているはず)al tabqa 空軍基地に対してグラッド・ミサイルを撃ち込んだよし(損害のほどは不明) 他方、国連事務総長の代表は

  • アサド政権下でのシリア内戦解決は不可能、G7外相が一致

    イタリア・ルッカで開催された先進7か国(G7)外相会合で、記念撮影に臨むG7の外相ら(2017年4月11日撮影)。(c)AFP/Vincenzo PINTO 【4月11日 AFP】イタリア中部ルッカ(Lucca)で開催された先進7か国(G7)外相会合はシリア情勢をめぐって協議し、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領が政権に就いたままの平和的解決は不可能だとの見解で一致した。フランスのジャンマルク・エロー(Jean-Marc Ayrault)外相が11日、明らかにした。 エロー仏外相は報道陣に対し「バッシャール・アサドのいるシリアに未来はない」との見解で一致したと語った。またアサド政権を支援するロシアへのメッセージとして「偽善をやめ、政治プロセスへ明確に戻るときだ」と述べた。 シリア反体制派が掌握する都市で民間人少なくとも87人が死亡し、化学兵器が使用された疑いが浮上

    アサド政権下でのシリア内戦解決は不可能、G7外相が一致
  • シリア:化学兵器廃棄、偽装か 監視機関元職員が懸念 | 毎日新聞

    【ブリュッセル八田浩輔】内戦が続くシリアで猛毒の神経剤サリンと見られる化学兵器が使用され多数が死傷した事件から11日で1週間。この間、米国は「アサド政権の使用」を断定してシリアに対する懲罰的ミサイル攻撃に踏み切り、政権の後ろ盾のロシアは「反体制派の兵器」だと主張し米国の「侵略」を批判する。2013年に始まったシリアの化学兵器廃棄を検証する化学兵器禁止機関(OPCW)の元職員ラルフ・トラップ氏は毎日新聞の取材に「シリア政府の申告内容には当初から疑義があった」と述べ、未申告物質や施設が残る可能性を示唆した。 シリアは13年9月、OPCWにサリンなどの原料物質を含む保有化学兵器約1300トンの全量引き渡しに応じた。だがOPCWに設立からかかわったトラップ氏によれば、申告内容に関し国連と追跡調査を続けるOPCWの「不満も高まっていた」といい、昨年12月にはシリア政府の申告が「不十分」だと非難した。

    シリア:化学兵器廃棄、偽装か 監視機関元職員が懸念 | 毎日新聞
  • シリア情勢、北朝鮮情勢に対して米世論が冷静な理由

    シリア空爆は衝撃だったが、これ以上の行動はできないという見方も(写真は、ニューヨークでシリア空爆に抗議する人たち) Stephanie Keith-REUTERS <シリアと北朝鮮をめぐる情勢は緊迫しているがアメリカ世論は至って冷静。シリア空爆以降、トランプ政権がこれ以上の軍事行動に出ることはない、という見方が広がっているため> トランプ政権は、先週6日にシリアのアサド政権の空軍基地を突如空爆した一方、同時に行われていた米中首脳会談を終えると、北朝鮮危機に対処すべく、空母USSカールビンソンを母艦とする空母打撃群を朝鮮半島に向けて派遣しています。 シリア情勢も、北朝鮮情勢も、「風雲急を告げている」ようなのですが、週明けのアメリカでは、実はどちらのニュースも関心が薄れつつあります。例えば、今週10日月曜の夕方のニュースのヘッドラインは、 (1)カリフォルニア州の小学校へ担任の夫が乱入して銃で

    シリア情勢、北朝鮮情勢に対して米世論が冷静な理由