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isとイスラムに関するvaivieのブックマーク (86)

  • シリアの施設でセラピー受ける元IS戦闘員たち

    シリア北部アレッポのマレアにあるリハビリ施設「シリア過激思想矯正センター」でチェスをする2人の入所者(2017年11月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / Nazeer al-Khatib 【12月24日 AFP】シリア北部にあるリハビリ施設では、若者たちがチェス盤を囲んだりタバコを吸ったりしていた。イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の戦闘員だった当時は、厳しく禁止されていた行為だ。 反体制派が支配するアレッポ県マレア(Marea)を拠点とする「Syrian Centre for Countering Extremist Ideology(シリア過激思想矯正センター)」にはシリアはもちろん、中東やさらには欧州出身の元IS戦闘員約100人が入所している。 「以前はイスラム国家の樹立を夢見ていた。でも今は、自分たちがかつて信じていたものの何が間違っていたのかを明らかにする講義を受け

    シリアの施設でセラピー受ける元IS戦闘員たち
  • イスラーム過激派:アズハルは「イスラーム国」に不信仰宣告しない|公益財団法人 中東調査会

    2017イスラーム過激派エジプトその他 公開日:2017/11/28 2017年11月27日付『ハヤート』紙(サウジ資の汎アラブ紙)はエジプトのローダ・モスク襲撃事件について、アズハル(注:カイロにあるスンナ派イスラームの学術・教導機関)の反応を要旨以下の通り報じた。 アズハルはローダ・モスク襲撃犯に不信仰宣告することを拒んだ。これについて、アズハル大学シャリーア・法学部のアブドゥルハリーム・マンスール学部長は、アズハルが「イスラーム国のような組織に不信仰宣告したところで、「イスラーム国」に対する戦いに決着をつけることにはならないだろうとの見通しを表明した。同学部長は、「イスラーム国」はアズハルやその他あらゆる公的な宗教機関を不信仰の逸脱者とみなしており、自派の司令官らの法的見解や考えに依拠していると指摘した。 マンスール学部長は、「イスラーム国」に不信仰宣告する法的意見を発表しても、同

    イスラーム過激派:アズハルは「イスラーム国」に不信仰宣告しない|公益財団法人 中東調査会
  • 【IS動画・日本語訳】イスラム国(IS)掃討作戦、「テロとの戦い」のなかでの空爆犠牲者 - イスラム国(IS)・イラク・シリア・クルド情勢

  • 【イラク】アバディ首相、イスラム国(IS)からのモスル奪還作戦の勝利宣言(全文・日本語訳) - イスラム国(IS)・イラク・シリア・クルド情勢

  • 「どうなるイスラーム国消滅後の世界?」

    2017年7月17日 『帝国の復興と啓蒙の未来』出版記念講演 イベントバー・エデン 「どうなるイスラーム国消滅後の世界?」 中田考 発表レジュメ 啓蒙: 人類と世界史の誕生 世界宗教の誕生:仏教、道教、儒教、キリスト教、イスラーム イスラームにおいて真の普遍的宗教の概念が生まれる(dīn) アッバース朝によるイスラーム文明を地理的中心とする西欧、東欧、インド、アフリカ中国をつなぐ世界ネットワークの形成 アッバース朝のネットワークを継承したモンゴルによるパクス・モンゴリカの時代 イル・カーン国、キプチャク・カーン国、チャガタイ・カーン国のイスラーム化 (イラン文明、ロシア文明、インド文明にイスラーム文明の刻印) イル・カーン国宰相ラシードゥッディーン(1318年没)『集史』=最初の世界史 2.現代: 文明の再編 19世紀=西欧による世界支配 20世紀=西欧の自滅米ソによる破産処理ソ連の崩壊

  • 【IS動画・日本語訳】イスラム国(IS)なぜイランを狙うのか(イラン後編) - イスラム国(IS)・イラク・シリア・クルド情勢

  • 動画:フィリピン南部市街戦、2か月目に突入 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【6月24日 AFP】フィリピン南部ミンダナオ( Mindanao )島のマラウィ( Marawi )では、5月23日にイスラム過激派数百人の襲撃を受けて以来、市民20万人のほぼ全員が避難を余儀なくされている。この軍とイスラム過激派の市街戦によって完全に破壊された地区もあれば、略奪の危機にさらされている地区もある。23日撮影。(c)AFP

    動画:フィリピン南部市街戦、2か月目に突入 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • イラク首相「ISISの終焉」と宣言 北部拠点の象徴的モスク制圧

    6月29日、イラク北部モスルの旧市街で過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦を進める政府軍は、歴史的礼拝所ヌーリ・モスク周辺を制圧。これを受け、アバディ首相は「偽りの国家の終わり」を迎えたと宣言した。モスルで28日撮影(2017年 ロイター/Ahmed Jadallah) イラク北部モスルの旧市街で過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦を進める政府軍は29日、歴史的礼拝所ヌーリ・モスク周辺を制圧した。これを受け、アバディ首相は「偽りの国家の終わり」を迎えたと宣言した。 ISが3年前に「国家樹立」を宣言したモスクの奪還は、象徴的な勝利と言える。旧市街にはIS兵士がなお潜伏しているが、イラク当局はモスルでの戦闘が数日以内に終了するとみている。 アバディ氏は声明で「ヌーリ・モスクとハドバ尖塔の奪還はISという偽りの国家の終わりを意味する」と強調した。 モスル陥落によりイラク国内のIS支配地域

    イラク首相「ISISの終焉」と宣言 北部拠点の象徴的モスク制圧
  • コラム:モスル陥落でも拡散するイスラム国の恐怖

    6月29日、イラク政府高官は、過激派組織「イスラム国」(IS)の「カリフ国家」は終わったと宣言した。モスル旧市街のヌーリ・モスクで撮影(2017年 ロイター/Erik De Castro) [29日 ロイター] - イラク政府高官は、過激派組織「イスラム国」(IS)の「カリフ国家」(預言者ムハンマドの後継者カリフが指導する国家)は終わったと宣言した。数カ月にわたる市街地戦と米軍の空爆を経て、イラク軍は6月29日、国内最後のIS拠点となったモスルから武装勢力を排除するまであと一歩に迫ったと表明した。 「偽りの国家は崩壊した」と、イラク軍の将軍は、モスル旧市街のシンボル的存在であるモスクを奪還した後、国営テレビに語った。シリアでは、米軍の支援を受けた民兵組織が、ISが自ら「カリフ国家」の首都と宣言した東部ラッカの奪還作戦を進めている。 シリアとイラクで最後に残ったIS支配下の2都市の陥落が間近

    コラム:モスル陥落でも拡散するイスラム国の恐怖
  • シリア民主軍、ISの「首都」ラッカを完全包囲 最後の退路断つ

    シリア・ラッカ西郊で休息する米国人狙撃手。この狙撃手は、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」との戦闘でシリア民主軍(SDF)と共闘しているキリスト教徒の小規模武装組織「シリア軍事評議会」(SMC)を支援している(2017年6月27日撮影)。(c)AFP/DELIL SOULEIMAN 【6月30日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が「首都」と位置づけるシリア北部ラッカ(Raqa)の奪還作戦で、米主導の有志連合の支援を受けるクルド人とアラブ人の合同部隊「シリア民主軍(SDF)」は29日、ラッカからの最後の退路を断ち、ISを完全包囲した。これに対しIS戦闘員は複数の自爆攻撃を行うなどして反撃した。 在英のNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」によると、SDFはISがラッカからの撤退する際に中継地点として使用してき

    シリア民主軍、ISの「首都」ラッカを完全包囲 最後の退路断つ
  • 欧州でイスラム過激派6人が逮捕、スペイン・英・独警察が捜査協力

    [マドリード 28日 ロイター] - スペイン、英国、ドイツで、過激派組織「イスラム国」とのつながりが疑われる計6人が逮捕された。スペイン内相が28日明らかにした。構成員候補者の教化や尖鋭化を担当していた疑いがあるという。 スペイン内務省によると、同国警察は英独と協力し、スペインのパルマ・デ・マヨルカで4人、英独で各1人を拘束したと説明。各国警察は、欧州警察機関(ユーロポール)、欧州司法機構(ユーロジャスト)などの機関を通じて犯罪阻止のための情報を共有し、捜査協力を実施したという。

    欧州でイスラム過激派6人が逮捕、スペイン・英・独警察が捜査協力
  • アジアに迫るISISの魔手 フィリピン・ミンダナオ島の衝撃

    6月3日、フィリピン南部ミンダナオ島のマラウィ市で先月から続いている戦闘の発端は、数十名のイスラム主義武装勢力が刑務所を襲撃し、警備員らを降伏させたことだった。写真は5月31日、黒煙が立ち上るマラウィ市のビル(2017年 ロイター/Romeo Ranoco) フィリピン南部ミンダナオ島のマラウィ市で先月から続いている戦闘の発端は、数十名のイスラム主義武装勢力が刑務所を襲撃し、警備員らを降伏させたことだった。 「キリスト教徒を引き渡せ、と彼らは言った」。現地の刑務局の副局長を務めるファリダ・P・アリ氏はその時の様子を語る。「刑務所職員にキリスト教徒は1人しかいなかったため、気づかれないように彼を服役者のなかに紛れ込ませた」 過激派組織「イスラム国(IS)」に忠誠を誓う「マウテグループ」と呼ばれる武装勢力の戦闘員は、警備員を脅しつけ、服役者を怒鳴りつけた。だが、キリスト教徒の職員を引き渡す者は

    アジアに迫るISISの魔手 フィリピン・ミンダナオ島の衝撃
  • シリア空爆でIS指導者死亡の可能性─ロシア国防省=通信社

    6月16日、ロシア国防省はシリアの都市ラッカ周辺で5月下旬に実施した空爆で、過激派組織「イスラム国」(IS)指導者のバグダディ容疑者が死亡した可能性があるとの情報について確認していると明らかにした。写真は2014年7月にインターネット上に掲載された、バグダディ容疑者を撮影したとされる映像から(2017年 ロイター) [モスクワ 16日 ロイター] - ロシア国防省は16日、シリアの都市ラッカ周辺で5月下旬に実施した空爆で過激派組織「イスラム国」(IS)指導者のバグダディ容疑者が死亡した可能性があるとの情報について確認していると明らかにした。複数のロシア通信社が伝えた。 報道によると、空爆はIS指導者の会合を狙って5月28日に行われた。 RIA通信は国防省の発表として「様々な経路で現在確認中の情報によると、会合にはIS指導者のバグダディ容疑者も出席しており、空爆により同容疑者は殺害された」と

    シリア空爆でIS指導者死亡の可能性─ロシア国防省=通信社
  • 【IS声明・日本語訳】イスラム国(IS)バグダディ指導者「カリフ」宣言(全文)(2014/07/04) - イスラム国(IS)・イラク・シリア・クルド情勢

    ◆制圧後のモスルで「カリフ」名乗る 武装組織イスラム国(IS)のアブ・バクル・バグダディ指導者が、6月に制圧したイラク・モスルのモスクで、「カリフ」を宣言する映像が公開された。映像には「イスラム国・カリフ・信徒の長」とあり、バグダディは「私が指導者として任じられた」としている。このプロパガンダ映像には宗教的言辞が並んでいるが、「宗教」の名のもとに斬首や住民殺戮を繰り返す過激組織である実態にも留意していただきたい。ISは何を根拠に戦っているのか。その思考や背景を読み解くため検証資料として全文を掲載する。。「カリフ就任」に関するテキスト部分は下のほうの赤文字の箇所。(一部意訳) 映像はイスラム国(IS)の公式メディア部門フルカーンによって公開された。動画は全編21分。撮影されたのは7月4日と見られる。この金曜礼拝の場所は、ISが6月に制圧したイラク・モスル市内にあるアル・ヌーリ・モスクとされる

    【IS声明・日本語訳】イスラム国(IS)バグダディ指導者「カリフ」宣言(全文)(2014/07/04) - イスラム国(IS)・イラク・シリア・クルド情勢
  • 焦点:東南アジアのIS掃討、「無法地帯」の海上制圧が鍵

    アイテム 1 の 3  6月14日、東南アジアのボルネオ島とフィリピン南部を隔てる海域では従来、武装勢力や海賊、麻薬密輸業者らが暗躍していた。だが、過激派組織「イスラム国」系勢力が今回、表舞台に登場したことで、新たな不安が生まれている。写真は12日、IS系勢力が占拠するフィリピンのミンダナオ島マラウィで、壁に書かれた「ISの拠点にようこそ」の文字(2017年 ロイター/Romeo Ranoco) [1/3] 6月14日、東南アジアのボルネオ島とフィリピン南部を隔てる海域では従来、武装勢力や海賊、麻薬密輸業者らが暗躍していた。だが、過激派組織「イスラム国」系勢力が今回、表舞台に登場したことで、新たな不安が生まれている。写真は12日、IS系勢力が占拠するフィリピンのミンダナオ島マラウィで、壁に書かれた「ISの拠点にようこそ」の文字(2017年 ロイター/Romeo Ranoco)

    焦点:東南アジアのIS掃討、「無法地帯」の海上制圧が鍵
  • 米特殊部隊、シリアの砂漠地帯で拠点拡大=関係筋

    6月15日、シリアの反体制派組織によると、同国南東部の砂漠地帯に展開する米軍の特殊部隊が拠点を拡大している。イランが支援するシリア政権派組織と、米軍が地上で直接対峙するリスクが増しているという。写真は戦車の上でポーズを取るシリア軍兵士たち。13日撮影。SANA提供(2017年 ロイター) [アンマン 14日 ロイター] - シリアの反体制派組織によると、同国南東部の砂漠地帯に展開する米軍の特殊部隊が拠点を拡大している。イランが支援するシリア政権派組織と、米軍が地上で直接対峙するリスクが増しているという。

    米特殊部隊、シリアの砂漠地帯で拠点拡大=関係筋
  • 米政府、IS幹部2人に金融制裁 化学兵器製造への関与では初

    イラクの首都バグダッドの北約220キロにある町タザで、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」による化学兵器攻撃で汚染されたとみられる建物を洗浄する様子(2016年3月13日撮影)。(c)AFP/Marwan IBRAHIM 【6月13日 AFP】米政府は12日、化学兵器の製造に関与したとして、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の構成員2人に金融取引禁止などの金融制裁を科した。米財務省が発表した。同省が化学兵器製造への関与でIS構成員に制裁を科したのは初めて。 財務省の声明によると、うち一人はイラク北部キルクーク(Kirkuk)州にある爆弾製造施設の責任者とされるIS幹部のアタラ・サルマン・アブド・カフィ・ジャブリ(Attallah Salman Abd Kafi al-Jaburi)容疑者。 一方、米国務省は、化学兵器の製造に関与したとされるマルワン・イブラヒム・フサイン・タハ・ア

    米政府、IS幹部2人に金融制裁 化学兵器製造への関与では初
  • 過激派組織IS、ラマダン中に各地で攻撃行うよう呼びかけ

    6月12日、過激派組織イスラム国(IS)の広報担当者が発表したとみられる音声メッセージが公表された。写真はイスラム国の旗。イラクのモースル東部で1月撮影(2017年 ロイター/Alaa Al-Marjani) [カイロ 12日 ロイター] - 過激派組織イスラム国(IS)の広報担当者が発表したとみられる音声メッセージが公表された。この音声は12日、暗号化メッセージアプリ「テレグラム」のISのチャンネルを通じて公表されたもので、5月末に始まったイスラム教の断月ラマダンの期間中に、米国、欧州、ロシア、オーストラリア、イラク、シリア、イラン、フィリピンで攻撃を行うよう信奉者に呼びかけている。

    過激派組織IS、ラマダン中に各地で攻撃行うよう呼びかけ
  • ISIS、ラマダン中に欧米や中東など各地で攻撃行うよう呼びかけ

    6月12日、過激派組織イスラム国(IS)の広報担当者が発表したとみられる音声メッセージが公表された。写真はイスラム国の旗。イラクのモースル東部で1月撮影(2017年 ロイター/Alaa Al-Marjani) 過激派組織イスラム国(IS)の広報担当者が発表したとみられる音声メッセージが公表された。この音声は12日、暗号化メッセージアプリ「テレグラム」のISのチャンネルを通じて公表されたもので、5月末に始まったイスラム教の断月ラマダンの期間中に、米国、欧州、ロシア、オーストラリア、イラク、シリア、イラン、フィリピンで攻撃を行うよう信奉者に呼びかけている。 メッセージの信ぴょう性は独立に確認されていないが、以前に音声メッセージを発信した同担当者と同じ声だった。 メッセージは「おお、モスル、ラッカ、タッル・アファルの獅子たちよ、その純粋なる腕と輝ける顔に神の祝福あれ。強硬派や背教者を告発せよ。

    ISIS、ラマダン中に欧米や中東など各地で攻撃行うよう呼びかけ
  • フィリピン南部のIS勢力、マラウィ市の約2割なお支配

    6月13日、フィリピン軍幹部は、過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力が南部ミンダナオ島のマラウィ市の約20%をなお支配下に置いていると明らかにした。写真はマラウィ市を警備する警察と兵士たち。7日撮影(2017年 ロイター) [マラウィ(フィリピン) 13日 ロイター] - フィリピン軍幹部は13日、過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力が南部ミンダナオ島のマラウィ市の約20%をなお支配下に置いていると明らかにした。

    フィリピン南部のIS勢力、マラウィ市の約2割なお支配