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communistと中南米に関するvladimir-kyotoのブックマーク (18)

  • RCTVの放送免許更新せず/クーデター加担が理由/賛成・反対両派がデモ/ベネズエラ

    南米ベネズエラで、クーデターに加担した民間テレビ局RCTVの放送免許を政府が更新しなかった問題をめぐって、賛成派と反対派の対立が激しくなっています。免許の期限切れとなる二十七日には、首都カラカスで賛成派が集会を開催し、全国的キャンペーンの実施を確認。反対派は、「表現の自由」を掲げてデモ行進しました。(メキシコ市=松島良尚) ねつ造報道で RCTVを含む民間テレビ四局は、反政府派による二〇〇二年四月のチャベス大統領追放クーデターの際、反チャベス派のデモへの参加を大々的に呼びかけ、チャベス派の狙撃兵による反チャベス派への銃撃事件を繰り返し報道しました。これはのちにねつ造と判明しました。 RCTVのグラニエル最高責任者は、クーデター派のこの陰謀に直接、加担していました。同局は、クーデターが未遂に終わった後、同年末の「石油スト」でも政府転覆をねらったサボタージュ奨励のキャンペーンをはりました。一連

  • ベネズエラ・オリノコ油田/国営企業の管理下に/外資から買収へ

    【メキシコ市=松島良尚】ベネズエラ政府は一日、同国北部のオリノコ川流域の重質油地帯で国際石油資が参加している四つのプロジェクトの操業が、国営石油企業(PDVSA)の全面管理下に入ったと発表しました。チャベス大統領は「石油主権を完全に回復した。真の国有化だ」と強調。この日は未明から大勢の労働者が石油生産施設地域に入り、国有化を祝福しました。 チャベス大統領は「石油の外資開放といわれる十年以上の悪循環をきょう断ち切った」と述べ、多国籍企業が極端に低い採掘権料や税金のもとで大もうけを続けてきた過去をふりかえりました。また、「ベネズエラを資主義モデルにしたりするのでなく、二十一世紀の社会主義の建設のために国有化した」と述べました。 オリノコ地帯以外の石油生産合弁企業の株式は、資源主権を回復するというチャベス政権のもとで、すでにPDVSAが過半数以上を保有しています。オリノコ地帯の合弁事業体につ

  • ベネズエラ/付加価値税を減税/所得者支援 通貨改革へ

    【メキシコ市=松島良尚】ベネズエラのチャベス大統領はテレビ・ラジオ番組「こんにちは大統領」で十五日、インフレ対策や低所得者支援のため、日の消費税に相当する付加価値税14%を七月から9%に減税し、来年二月からは通貨改革を実施すると発表しました。 同国の昨年のインフレ率は南米でもっとも高い17%。料品に限れば三割を超えたといわれます。また、価格が統制されている牛肉や砂糖などが一部の店頭から消えました。業界団体などは統制価格が生産コストにみあわず、統制を外すべきだと主張しています。しかし政府は投機目的の買い占めが大きな原因だと指摘します。 通貨ボリバルは二〇〇三年二月から固定相場制に移行し、現在一ドル=二千百五十ボリバルですが、闇市場ではこの数週間、四千から四千六百五十ボリバルで売買されているといわれます。通貨改革の詳細は不明ですが、通貨単位を三ケタ切り縮め、「強い通貨」をめざすと発表されま

  • 格差ない統合めざす/南米南部共同市場/首脳会議が閉幕

    【メキシコ市=松島良尚】ブラジルのリオデジャネイロで開かれていた南米南部共同市場(メルコスル)の第三十二回首脳会議が十九日、二日間の日程を終えて閉幕しました。採択された最終宣言は地域統合の目標について、世界の他地域や他国にも開かれ、国の規模にも経済力にも差がある加盟国間の「非対称性」の少ない統合という原則を再確認。ボリビアの正式加盟要請に対する歓迎を表明しました。加盟承認は持ち越されました。 経済的な「非対称性」について、議長国アルゼンチンのキルチネル大統領は昨年の首脳会議で、「ある国が他の国より生き生きする地域統合ではなく、連帯と公正の地域統合をめざす」と述べています。 今回の首脳会議は、ボリビアの左派政権に続いてエクアドルの左派コレア大統領もメルコスルへの正式加盟を表明していることなどから、多くのメディアが「メルコスルのイデオロギー化」という角度から報じました。 ベネズエラのチャベス大

  • ボリビア/鉱業、再国営化へ/投資の外国企業に補償

    【メキシコ市=松島良尚】ボリビアのモラレス大統領は十九日、南米南部共同市場(メルコスル)首脳会議が開かれているブラジルのリオデジャネイロで記者会見し、資源主権の確立の強化に向け、過去に民営化された鉱業の再国営化に着手すると発表しました。 詳細にはふれませんでしたが、完全な国営化ではなく、これまで投資をしてきた外国企業には相応の補償を行うと述べ、「企業は国の経済に貢献すべきだ」と指摘しました。 ボリビアは、亜鉛など豊富な非鉄金属資源を有しています。一九七〇年代には全輸出額の約八割を占めていました。しかし、スズの国際価格暴落や設備の近代化の遅れから八〇年代後半に鉱業が衰退していきました。 九〇年代に、新自由主義政策の一環として大規模な民営化が実施されましたが、非鉄市況がふるわなかったこともあり、期待していた近代化への投資が進まず、低迷が続いていました。最近は市況回復の兆しが見え、探鉱などが活発

  • 米国支配から自立へ/ニカラグア新大統領/地域統合構想に調印

    【メキシコ支局】中米ニカラグアのオルテガ大統領は就任翌日の十一日、米州ボリバル代替構想(ALBA)に加盟、調印しました。ALBAは、米国が中南米の経済支配を狙って実現しようとした米州自由貿易地域(FTAA)に代わり、米国の支配からの自立と共存繁栄をめざしてキューバ、ベネズエラ、ボリビアが進めている地域統合構想です。 同大統領は調印にあたり、新自由主義モデルの否定的影響によって「中南米・カリブ海地域の諸国民が戦略的同盟に向かわざるを得なくなっている。その原則は連帯と協力、補完、援助だ」との認識を示しました。 オルテガ大統領は支持者らを前にした就任当日の演説で、「ローマ法王パウロ二世が野蛮な資主義と呼んだ政策は何をもたらしたか」と新自由主義政策を改めて批判。「国民が尊厳をもって生活できる新しい道を切り開く」と強調し、「貧困を克服する唯一の道は諸国民の団結だ」としてALBA加盟の意思を明らかに

  • 基幹産業を再国有化/ベネズエラ大統領が提案

    カラカスからの報道によると、三期目入りを目前にしたベネズエラのチャベス大統領は八日、新内閣宣誓式典で演説し、基幹産業の再国有化や中央銀行の改革、憲法改正などを進める考えを表明しました。 チャベス大統領は、「国は主権、治安、防衛のための戦略的生産手段の社会的所有権を取り戻さなければならない」と述べ、電力・水道会社、通信会社の再国有化を提案。欧米諸国の石油資と合弁で進めるオリノコ重質油帯開発プロジェクトも「ベネズエラ国民の手に渡らなければならない」として、株式の過半数を国が保有することで主導権を強める姿勢を示しました。 このほか、大統領令だけでこれらの改革を実施する権限を一年間認める特別法の制定、中央銀行の改革、「二十一世紀の社会主義」に向けた憲法改正などに着手することを明らかにしました。 チャベス大統領は十日に就任します。任期は二〇一三年までです。一院制の国会は、野党が選挙をボイコットした

  • ベネズエラ チャベス大統領3選/「国民に優しい政治」/米支持候補を圧倒

    【カラカス=菅原啓】三日に実施されたベネズエラの大統領選挙ではチャベス大統領が大差で当選しました。これは、約八年にわたるチャベス政権の政策が多くの国民に浸透し、大きな支持を得ていることを示しました。 「チャベス大統領の政策は、私たち貧しい国民に心を寄せているものばかり。白内障の手術を無料で受けた人もいるし、私の子どもたちも無料で大学に通えるようになった。こんなに国民に優しい政府はこれまで一度もなかった。こういう政策をもっと続けてほしい」 首都カラカス東部、地下鉄ペタレ駅近くの投票所。四時間も列に並んで投票を待っていた女性アンヘリカ・フィゲラさん(50)が、チャベス大統領を支持する理由をこう語りました。 三日は、二〇〇二年十二月にチャベス政権の転覆を狙う財界、親米勢力がベネズエラ最大の輸出品目である原油生産を停止する石油ストを開始した日からちょうど四年目にあたりました。ストは経済全体に深刻な

  • チャベス大統領圧勝/ベネズエラ 失業・貧困改善で前進/中南米変革の波さらに

    【カラカス=菅原啓】南米ベネズエラの大統領選挙は三日投開票され、現職のチャベス大統領(52)が大差で三選を果たしました。ラテンアメリカでは、十月末からブラジル、ニカラグア、エクアドルで、米国の横暴に抗し、自主的な経済政策、社会開発をめざす政治勢力が大統領選挙で連続的に勝利しています。チャベス氏の勝利はこうした流れをさらに鮮明に印象付けるものとなりました。 中央選管にあたる全国選挙評議会(CNE)の発表(開票率78%)によると、チャベス候補は61%を獲得。親米的な野党勢力が共同で推薦したロサレス候補は38%にとどまり、敗北を認める会見を行いました。 チャベス大統領は、大統領府のバルコニーに姿を現し、自身の大統領選の得票としては最高を記録した今回の結果を「国民の勝利だ」とのべ、選挙に参加した国民全体に感謝すると表明しました。「十二月三日は出発点であり、新しい時代の始まり」と指摘し、これまで進め

  • 主張/ベネズエラ大統領選/中南米変革のあらたな一歩

    ベネズエラ大統領選挙で、チャベス氏が大差をつけて勝利しました。米国主導の新自由主義の押し付けに反対し、資源主権と貧困克服、自立と地域協力を強める政策と実績が支持された結果です。 一九九八年のチャベス氏初当選は、その後南米で相次いだ革新政権誕生の幕開けでした。以来、チャベス政権は、国政選挙と国民投票で今回まで九回にわたり国民の審判をうけてきました。毎回、米国が国内反政府勢力を露骨に支援し、「暗殺」の脅しまで使って内政干渉してきたのを打ち破り、今回も米中央情報局や米国際開発局の策動をはねかえして当選を決めました。 国民位の自主的変革 この選挙結果は、歴史的な意味をもつ「人民の勝利」(チャベス氏)であり、国民位の変革を前進させる大きな力となるものです。 チャベス政権が実行してきたのは、世界第五位の石油輸出国として自国資源への主権をとりもどし、これらの資源を最大限に活用しながら、国民の福利を向

  • 大統領に左派コレア氏/米軍基地撤去など公約/エクアドル

    【サンティアゴ(チリ)=松島良尚】二十六日に実施された南米エクアドルの大統領選決選投票で左派・国民同盟のラファエル・コレア元経済相(43)が勝利する見通しです。公式集計による判定には数日かかる可能性がありますが、同氏は同日、勝利宣言しました。 コレア氏は、新自由主義反対を掲げ、米国との自由貿易協定の拒否、同国のマンタにある米軍基地の撤去、石油関連の多国籍企業との契約見直しなどを公約しています。 決選投票の相手は、南米有数の大富豪で親米右派・制度的革新国民行動党のアルバロ・ノボア氏(56)。 中央選管によると、開票率47・7%段階で、コレア氏は68・3%の票を獲得。ノボア氏の31・7%を大きくリードしています。一方、ノボア氏は自分が雇った調査会社による出口調査結果を示し、「勝利したのは私だ」と述べています。 コレア氏は勝利宣言で、「人々が変化を望んでいるのは明らかだ」と述べました。同氏は、米

  • ボリビア制憲議会発足/大統領 「国の再建へ差別なくす」

    【メキシコ市=松島良尚】南米ボリビアの首都スクレで同国の百八十一周年独立記念日の六日、七月の選挙で選出された制憲議会の開会式が行われました。同議会発足を祝って、三十六の先住民による約三万人のパレードも実施されました。 あいさつに立ったモラレス大統領は、新憲法を通じ、「われわれはたんなる改革ではなく、ボリビアの再建をめざす」と強調。先住民らが差別され、一部特権層が支配する「植民地の暗黒の歴史を変えよう」と呼びかけました。 続いてガルシア副大統領が、制憲議会の課題として、(1)政治的不平等の克服と多民族国家の建設(2)地域共同体に基礎を置く統治(3)一次産品輸出から資源を活用する工業化への経済構造の変革(4)地方自治の拡充と国の団結―の四点をあげました。 制憲議会発足は、モラレス大統領の公約ですが、一九九〇年代初めから先住民や農民らの運動が目標に掲げ、社会運動が発展する中で国民的な要求になって

  • ベネズエラを支持/安保理入りで南米各国

    【カラカス=松島良尚】南米南部共同市場(メルコスル)の首脳会議が採択した最終宣言は、国連安保理の非常任理事国に立候補したベネズエラへの支持を明記しました。米国が反対し、各国に圧力をかけているもとで、米国離れを示す南米の結束を示しています。 宣言は、ベネズエラへの支持を述べたうえで、「ベネズエラは国際法の原則と規範の厳格な尊重を奨励し、同国の立場と対立する議題を扱ううえで必要な釣り合いをとることに貢献すると確信している」と述べています。 米国は、同国の政治的、経済的横暴を批判する急先ぽうに立ってきたベネズエラを地域の「不安定化要因」と非難してきました。ベネズエラの安保理入りを阻むために、対立候補として中米の親米国グアテマラを推したて支持を呼び掛けています。

    vladimir-kyoto
    vladimir-kyoto 2006/07/24
    反米の星
  • 南米5カ国/社会的協力など宣言/メルコスル首脳会議

    【カラカス=松島良尚】南米南部共同市場(メルコスル)は二十一日、アルゼンチン中部のコルドバで第三十回首脳会議を開き、ベネズエラなどがかねてから主張していた社会分野のとりくみや、生産分野での統合の重要性などを盛り込んだ最終宣言を採択しました。 同首脳会議には、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル、ベネズエラの加盟五カ国、チリ、ボリビアの準加盟二カ国の大統領のほか、招待されたキューバのカストロ議長が参加。メルコスルとキューバの間で数千品目について特恵関税協定が結ばれました。 宣言は、関税同盟にとどまらず、連帯と協力、補完に基づく地域統合の核となる機構への脱皮をうかがわせるもので、「地域統合の歩みを深めるうえで、社会的な参加は中核」と結んでいます。 また、南米を南北に縦断する天然ガスパイプライン建設計画にボリビア、パラグアイ、ウルグアイが参加することを明記。これによって全加盟国とボリビ

  • 左派惜敗のメキシコ大統領選/中南米 変革の流れ実証/新自由主義の矛盾 沸点に

    二日投票のメキシコ大統領選は、与党の右派・国民行動党(PAN)フェリペ・カルデロン候補(元エネルギー相)が勝利を宣言したものの、中道左派・民主革命党(PRD)のロペス・オブラドール候補(前メキシコ市長)との差は0・58ポイント(約二十四万票)という大接戦でした。オブラドール陣営は不正疑惑があるとして選挙裁判所に異議申し立てをしています。その判断がどうなるにせよ、今回の選挙戦は、ラテンアメリカで強まる新自由主義反対の流れが米国の隣国メキシコにも急速に広がっていることを示しました。 (メキシコ市=松島良尚) 「騎手も馬も変えなければならない」。選挙戦でオブラドール氏がこう強調したのに対しカルデロン氏は「馬は変えてはならない」と主張しました。「馬」はフォックス現政権の政策、つまり新自由主義政策を指します。これが両候補の対立軸でした。 相手候補の中傷 カルデロン氏がかかげた公約は、メキシコのかかえ

  • メキシコ市長選 革新候補が圧勝

    【メキシコ市=松島良尚】二日投票の大統領選と同時に実施された首都のメキシコ市長選挙は、市選管の中間集計によると、中道左派・民主革命党(PRD)のマルセロ・エブラルド前メキシコ市社会開発局長(46)が47%前後の得票率で国民行動党(PAN)の候補を約20ポイント引き離し、圧勝する勢いです。 エブラルド氏は、大統領による市長任命から直接選挙になった一九九七年以来、連続三期目となる革新市政をにないます。得票率は、大統領選に立候補したオブラドール前市長の六年前より、8ポイント増えています。 エブラルド氏は、記者会見で、「市民の声をよく聞き、他の政治勢力とともに市政にとりくんでいく」と述べました。 メキシコ市政は、七〇歳以上の高齢者への市独自の年金制度や交通渋滞緩和のための「二階建て環状道路」など前市長の実績が高く評価されています。 エブラルド氏は、これらの実績をふまえ、制服支給など公教育が文字どお

  • ボリビア制憲議会選/与党、過半数確保へ/モラレス大統領 「三重の勝利」

    【メキシコ市=松島良尚】南米ボリビアの変革にとって重要な節目となる制憲議会選挙が二日おこなわれました。開票速報などによると、与党・社会主義運動(MAS)が約60%の得票率で百三十数議席(定数二百五十五)を確保する見通し。同時に実施された地方自治権の拡充の賛否を問う国民投票では、与党の主張する「反対」が過半数を占めるもようです。 モラレス大統領は結果について、「資源を国有化し、新自由主義経済モデルを転換する方向をさらに強固にする三重の勝利だ」と強調。制憲議会選挙で昨年十二月の大統領選の得票率54%を超える60%を得たこと、絶対多数の議席を確保したこと、さらに国民投票での勝利をあげました。 制憲議会発足による新憲法づくりは、モラレス大統領の選挙公約でした。先住民の権利擁護や少数民族の政治参加、天然資源の国有化などを新憲法草案に盛り込み、国の再建をさらに強力にすすめるねらいです。 第二党には、六

  • コスタリカ大統領選/ノーベル平和賞受賞のアリアス氏小差 リード

    【メキシコ市=松島良尚】中米コスタリカで五日、任期満了に伴う大統領選挙と国会議員選挙が行われました。野党・国民解放党(PLN)のオスカル・アリアス元大統領(65)が小差でリードしています。 選挙最高機関によれば、開票率約69%の時点でアリアス氏は40・73%の得票率。事実上の一騎打ちとなった国会第三勢力・市民行動党(PAC)の創設者、オットン・ソリス元国家企画・経済政策相(51)が40・13%と追い上げています。同国では有効得票の40%以上を獲得すれば、決選投票を待たずに当選が決まります。コスタリカは、米国・中米・カリブの計七カ国で締結した中米自由貿易協定(CAFTA)を唯一批准していません。アリアス氏は、「自由貿易協定を結ばなければ内外の企業は投資しない」と述べ、CAFTAを即時、批准すべきだと主張してきました。 同氏は一九八六年から九〇年まで大統領を務めました。八七年に、ニカラグアなど

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