数秒後にジャンプします。自動的に飛ばない場合はクリックしてください。
当分はHD対応の次世代Wiiなんて出ないみたいっすよ... 大盛況のうちに幕を下ろした今年のE3ですが、その最終日に、現地でVentureBeatが敢行した、任天堂の岩田聡社長への突撃インタビューが波紋を広げているようです。 特に新型機などがリリースされるには至らなかった任天堂の今後のハードウェア戦略を尋ねてみたところ、現在のWiiの成功でかなり満足しており、特に次世代モデルを発売する必要性を感じていないとの率直な回答が返ってきたんだとか。 「次世代WiiがHD対応モデルになるのは間違いありませんけど、それは早くても3年後かもしれないし、5年後、あるいは8年後という可能性だって、十分にあり得ます」 そうさらりと言ってよこした岩田社長は、むしろ当面のターゲットが、次世代ハードウェアにではなく、新たに発表された「Wiiバイタリティセンサー」のような、次世代周辺機器で実現する革新的なゲームエクス
Windowsを開発しているMicrosoftにおいて最も有名な人物といえばビル・ゲイツですが、それと並ぶぐらい重要な人物がこのスティーブ・バルマー氏です。1980年にビル・ゲイツが初めて採用したビジネスマネージャ(事業担当管理職)としてMicrosoftに入社して以来、会社を支え続けた人物として知られているわけですが、「熱心、集中、ユーモア、情熱、誠実、努力、そして躍動」というようにMicrosoft公式サイトでも紹介されているとおり、かなりぶっとんだ人物であることでも知られています。 そんなスティーブ・バルマー氏がWindows1.0を宣伝している貴重なムービーがYouTubeにて公開されています。思わず洗脳されそうな程の完成度であり、Microsoftの原点を垣間見ることができるド迫力映像となっています。 Balmer Sells Windows - YouTube 初っ端からぶっと
毎月210万人以上のユニークユーザーを集めるニュースサイト「GIGAZINE」。はてなブックマークでも無類のブックマーク数を誇る人気サイトだ。このサイトを運営するOSAの山崎恵人(やまざき・けいと)さんに“GIGAZINE流”仕事術を伺った。 「GIGAZINE」――。この“魔法の言葉”を自分のブログの記事タイトルに追加すると、それだけではてなブックマークへの登録が激増するという噂がある。そんな影響力を誇るこのニュースサイトの歴史は意外と古い。 オープンは今から6年前の2000年4月1日。名称の「GIGAZINE」とは、「オンラインマガジンとしてギガバイト級のサイトという意味」で、ギガバイト級の「GIGA」と雑誌の「MAGAZINE」を組み合わせたものだ。 意外!? 山崎さんは「記事を書くのは好きじゃない」 「2000年当時はギガというとスゴいイメージでしたが、今は普通になってしまいました
任天堂 代表取締役社長 岩田 聡 1959年、北海道生まれ。82年東京工業大学工学部卒業後、ハル研究所に入社。93年同社代表取締役社長。2000年任天堂入社、取締役経営企画室長に就任。02年同社代表取締役社長。 この20年間、ゲームはより豪華に高度に複雑にと性能の量的拡大を追求し、その都度ファンに受け入れられるという良循環で回り、業界もその成功体験にどっぷり浸かってきました。熱心なゲームファンは声も大きく、より高性能化を要求し、われわれもそれに応える。結果、ゲームは遊ぶのに非常に時間とエネルギーを要するものになってしまった。熱狂するファンがいる一方で実は声を出さずに静かに立ち去った人たちが多いのではないか。実際、ソフトの出荷額は97年をピークに下降線をたどっていました。 任天堂も01年発売の『ゲームキューブ』までは高性能化を突き進みました。しかしソフト開発のコストは膨れ上がる一方なのに売
シャープの片山幹雄社長は13日、毎日新聞のインタビューに応じ、テレビ向け液晶パネルの亀山第2工場(三重県亀山市)の生産設備を、将来的に海外に移設する方針を明らかにした。これまで「亀山モデル」として国内生産にこだわってきたが、既に同第1工場の生産設備も中国へ移す方針を明らかにしており、国内生産は10月稼働の堺工場(堺市)に最終的に集約し、最新鋭モデルを生産する。 片山社長は「日本市場は人口が減っており、工場は堺に一つあれば十分」と語った。シャープの09年3月期の連結業績は、世界的な不況や円高で1956年の東証上場以来初の営業赤字と最終(当期)赤字に転落。これを受け、為替変動の影響などを避けるため、中国など大消費地で液晶パネルなどを現地生産する。今後、中国などの家電メーカーとの合弁会社などで運営する工場に生産設備を移転する。 06年8月に稼働した亀山第2工場は「第8世代」と呼ばれ、現在は最
2008年の春モデルとして、自ら企画した「インターネットマシン 922SH」を披露したソフトバンクの孫正義社長が、「2008年はインターネットマシン元年になる」と宣言した。携帯電話でPC向けインターネットのコンテンツを楽しむ条件が整うのが2008年だといい、インターネットを生業とする同社にとって追い風になると見る。 →ソフトバンク、4~12月期の連結売上が2兆円を突破──2008年3月期第3四半期決算 →Yahoo!買収提案にソフトバンクはどう動く →「魅力的な“N”端末も出てくる」──ソフトバンク 孫社長 →「ホワイトリストは、盆栽の庭」――ソフトバンクはブラックリストをメインに これまでにも、キャリア各社がPCサイトを閲覧できるブラウザを搭載するなど、ケータイからPCインターネットにアクセスするための取り組みは行われてきたが、ブレイクするには至っていない。ケータイがインターネットマシン
マイクロソフトCEOのバルマー氏が「現在の経済状況のなか、一般消費者が(Appleの)ロゴのために500ドル多く払うのは難しいのではないか?」といった趣旨の発言をしたことが本家/.で話題になっている。 この発言は、米ニューヨークで開催されていたThe McGraw-Hill Companies' 2009 Media Summitでの記者の質問に対する答えだったとのこと。記者は、最近のデスクトップやノートブック市場におけるAppleの勢いについてバルマー氏に質問。バルマー氏は次のように答えたという。 「形勢は(Appleにとって不利な状況に)一変したと言えるだろう。経済状況が追い風となっている。このような状況で同じようなハードウェアに対して500ドル余分に払うなんて。(Appleの)ロゴを付けるために500ドル多く払うっていうのか?普通の人々にとってそれは以前より難しいことだと思う。」 バ
掲載期間が終了しました。 ※申し訳ありませんが、このニュースは掲載期間が終了したか、URLが間違っているためご覧いただけません。詳しくはmixiニュースの掲載可能期間をご覧ください。
前回のロングインタビュー前編ではかなり多くの事柄を語ってもらいましたが、さらにこの後編ではつっこんだところまでをインタビューしています。序盤では少しいつもよりも落ち着いた雰囲気で応じてもらいましたが、途中からはかなりリラックスしていただき、通常のマスメディアがよくやりがちな「最初から結論ありき」のインタビューとはまったく違う内容に仕上がりました。ホリエモンとは一体何だったのか、私たちがテレビや新聞などを通して見ていたモノこそ「虚像」だったのではないのか。その真実をあなたの目で見極めてください。 ~もくじ~ ■マスコミが積極的に指摘できない、日本の裁判員制度や刑事裁判の問題点について ■テレビよりもネットの方が面白いから、テレビは衰退する ■広告主が離れていくテレビの未来、そしてネットビジネスで儲けるには? ■ホリエモンのニュースチェック方法 ■ブログを再開した理由、ブログサービスに求めるも
ホリエモンと言えばもはや日本全国で知らない者はいないほどの著名人である堀江貴文氏のことですが、その実像に関しては一方的な側面からのみ報じられることが多いというのがこれまでの実情です。報道だけを通していると「ひたすら金儲けに邁進して、みんなわかっているのに知らないことにしてウソをついている」というように扱われているのですが、必ずしもそうではない部分があったということを誰も理解していないように思えます。完全な善人や完全な悪人といったものは存在するわけがなく、人間には良い面も悪い面も同じように存在するはずだからです。 今回の取材はホリエモンの「六本木で働いていた元社長のアメブロ」にて取材直前まで書かれたエントリーすべてを読み込んでからインタビューを行っています。そのため、ブログを読めばわかるような事柄についても、「GIGAZINEの読者にはブログを読んでいない者もいるはずだ」という前提に立ってお
RIA市場に「オープンソース」という武器を携えてインパクトを与えようとしている企業がある。米Laszlo Systems(以下、ラズロシステム)は、2004年10月に自社のRIA技術「Laszlo(以下、ラズロ)」を「OpenLaszlo(以下、オープンラズロ)2.0」として、オープンソース化した。2005年4月、オープンラズロの新バージョン“3.0”をリリースしたばかりだ。ラズロをオープンソースにした理由や今後の展開について、米ラズロ CEO兼社長のステフェン・シエシンスキー(Stephen J. Ciesinski)氏に話を聞いた。 ステフェン氏 ラズロシステムが米カリフォルニア州のサンマテオでWebプラットフォームを開発するソフトウェアベンダとして創業したのは2000年です。2004年からようやくRIA(リッチインターネットアプリケーション)市場が盛り上がってきました。 ラズロをオー
「このサイト、知ってますか」――はてなの近藤淳也社長は、街を歩く人に声をかけ、同社のサイトを見せながらこんなふうに聞いて回った。そして愕然(がくぜん)としたという。 「誰もはてなを知らないんですよ。かろうじて人力検索を知っている人がいるくらい。街でたまたまはてなユーザーに会う、なんてことはあり得ない」 はてなの登録ユーザー数は約90万人、月間ページビューは7000万強。ユーザー数は、はてなより後にサービスインした「mixi」や「ニコニコ動画」の10分の1以下だ。 Web2.0ブームのころ。近藤社長は「ナナロク世代」の代表格とされ、はてなは「日本のGoogle」ともてはやされた。だが規模と知名度はGoogleに遠く及ばず、ユーザー数で後発に抜き去られた。 目標は変わらない。「世界に通じるサービスを作りたい」。だがそのためのルート選びで、少し回り道――技術者ルート――を採ってしまったと感じてい
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
世界的な消費減退と円高の打撃を受け、2008年度業績が急激に悪化する見通しのソニー。国内外1万6000人の削減と工場集約、投資見直しを柱とするエレクトロニクス事業の立て直し策を決めた中鉢良治社長が回復への展望を語った。 ――大規模リストラを伴う厳しい立て直し策となった。 急激な需要減と為替によって低下した収益力を立て直し、グローバルな企業と競争するにはどうしたらよいか考えた結果だ。そのためには運転資金の効率を上げ、損益分岐点を下げるしかない。これまでは、固定費を十分に下げないままに拡大路線をとってきた感があり、秋以降に急激に需要が落ちてそれが露呈した。今後も急激な(需要と為替の)回復が期待できない以上、当面はスリムダウンが必要と判断した。 ――投資見直しでは、シャープとの液晶パネル生産合弁も対象か。需要見通しが厳しく、出資比率の引き下げも検討できたのではないか。 それは仮定の話でもあり
2000年4月1日より運営している老舗の人気オンラインマガジン「GIGAZINE(ギガジン)」。個人サイトからはじまり、今では月間の総PVが1000万を超える日本最大級のニュースサイトに成長し、多くのブロガーに影響を与え続けています。今回は、そのGIGAZINEの編集長にして、株式会社OSAの代表でもある山崎恵人氏をクローズアップしました。 インタビュー:川崎和哉(Spoo! inc.) テキスト:小林邦昭(Spoo! inc.) ▼小学生の頃から新聞やニュースが大好きでした 川崎:10月のGIGAZINEのPV※ですが、ユニークユーザーが約438万、総PVが1200万というのは凄いですね。これは、ビジネス的にはどうなんですか。 ※:11月の時点ではユニークユーザーは約505万、ページビューは1385万 山崎:現状、この数字ではまだまだ商売にならないですね。広告だけで運営するならば
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く