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2009年6月12日のブックマーク (5件)

  • ふつう: 芋づる式に

    どの書体でどのように組めば、読みやすいか。 内容によって、対象読者によって、判型によって、造によって……。ある低度の幅を持って、相応しいものはあると思う。「使用できるフォント」かどうかという制約があるが。 文のフォーマットを検討しているときに、「ふつうの書体にしましょう」「ふつうの組み方にしましょう」などと言われる事がある。 即座に「ふつうって何だ?」と思うが、相手の考える「ふつう」というのが、リュウミンだったり、天地左右中央に置いた版面だったりで、途方に暮れたりする。 最初にあげたようなもろもろの条件を考えて、より相応しそうなものが「ふつう」なのではないかと私は思う。その地点から考えて、あえて他の選択肢を選ぶか否かという判断をするものじゃないのかなあ。 リュウミンが悪いということではないです。理由を聞くと、よく使っているとか、どこでも入稿できるとか、いまいちな動機で取り付く島もなかっ

  • 6/6大阪DTP勉強会終了 - たけうちとおるのスクリプトノート

    DTPを楽にするために、Illustrator、InDesignなどのフリーウェアを中心にJavaScriptAppleScriptでコントロールする方法を公開しています。 ほとんど更新していませんがスクリプトは今でも書いています。 懇親会でスクリプト相談をうけました。 トンボにトンボをつける 役に立ちそうなのでアップ 再リンクでファイル名に規則があるものを検索置換 カスタマイズ方法をアップ Illustratorで連数字を等幅半角字形 作ってたのですがJS版をアップ 3桁数字とかになるとすんごく難しくなりますよ。 あとなんだっけ??? 立ち話だったのでよく憶えていません。 =============ここからはレポ================ スクリプト使った事がある人は104人中半分ぐらい(意外に多かった) 後で話を聞くと開発経験ありの方もけっこう集ったというのが驚きました。 でも

  • asahi.com(朝日新聞社):アナーキズム再び、つながり求め新たな運動 - ひと・流行・話題 - BOOK

    アナーキズム再び、つながり求め新たな運動2009年6月11日都内の書店ではアナーキズム関連を集めたブックフェアも アナーキズム(無政府主義)と聞いて何を思い浮かべるだろう。時代遅れの暴力革命家か、それとも未来にユートピアを託す夢想家か。いずれにせよ非現実的な空理空論として、長い間「忘れられた思想」とされてきたアナーキズムをめぐる人文書の刊行が続いている。新しい「つながり」を求める運動として期待されているようだ。 アナーキズムは19世紀半ばから20世紀前半、マルクス主義と並ぶ社会変革思想の一大潮流だった。個人の自由に立脚しながら、党や国家をはじめあらゆる権威を否定した。この時期の代表的思想家であるプルードンやクロポトキンの著作が今春、相次いで新刊として出版されている。一方で、「新しいアナーキズム」を掲げるものも目立つ。 その代表が、ロンドン大学のデビッド・グレーバー准教授による『資主義後

  • 中西印刷 専務◇中西秀彦のページ>ウンチク印刷講座

    ポイント 活版時代の印刷では号という単位がよく使われ、写植時代は級という単位がよく使われました。号が尺貫法に基づく単位であり、級がメートル法に基づく単位であるのはよく知られています。ポイントは欧米の単位で、以前から欧文組み版では使われていましたし、活版の号数時代にも5号と6号の間を埋めるものとして9ポイントはよく使われていました。ポイントはDTP時代になって、印刷界での標準単位系になってきました。これはコンピュータがアメリカで発明され、アメリカで発達したことと関係しています。 基的にポイントはヤードポンド法に基づく物で、1/72inch が建前です。しかしinchという単位が、そもそも各国で統一基準がない上に、昔は活字の精密鋳造が困難であったため、同じポイント数でも大きさの違う物が流通していました。現在ではフランス系のDidot point: 1point=0.3759mm と、英米系の

  • Nope

    Nope