「その理屈なら、日本にネット引いた俺がほう助じゃん」 Winny裁判での村井純氏の“漢”っぷり、弁護人が振り返る P2Pファイル交換ソフト「Winny」が著作権法違反ほう助に当たるかが争われた「Winny裁判」で、故・金子勇元被告の弁護を担当した壇俊光弁護士が、当時のエピソードをブログで振り返っている。金子氏の1周忌に当たる7月6日に更新されたエントリー「ミスターインターネット」では、弁護側の証人として参加した、日本のインターネットの“生みの親”こと村井純・慶応義塾大学教授とのエピソードが紹介されている。 ブログによると、村井教授は初対面時から「予想を遙(はる)かに上回る漢っぷり」。当時、「その理屈だったら、日本にインターネット引いてきた俺が幇助じゃん」「KazaaっていうボロWinnyですらSkypeを生んだんだ。Winnyが何を生み出すかを見たかったんだ。俺は」と話していたという。 証
先日の号泣記者会見で野々村議員がやった水の飲み方が、朝鮮半島式の作法だとして一部話題になりましたが、その認識は誤りだとする意見も注目を集めているようです。 美味しんぼがソースで話題の「朝鮮飲み」はデマなのか? -先日の号泣記者会見で野々村議員がやった水の飲み方が、朝鮮半島式の作法だとして一部話題になりましたが、その認識は誤りだとする意見も注目を集めているようです。 美味しんぼがソースで話題の「朝鮮飲み」はデマなのか? – Togetterまとめ まとめられているように、片手で口を隠して飲む作法はお酒を飲む時に行うのが一般的で、目上の人が周囲にいる場合だけです(年上でも仲のいい人はOK)。正式には水を飲むときにも行うかもしれませんが、僕は聞いたことがないし、やっている韓国人も見たことがありません。 野々村氏のルーツがどこにあるのかはともかく、今回の件で再認識したのは、「在日コリアンってやっ
西原理恵子が朝日新聞でいいこと言ってた。「時間は限られているし、手は二本しかない。」 「病と貧困は人を獣にする。プライド高く、日銭を稼ぐことを軽蔑して獣になった人がたくさんいる」 「夫のアル中治療で獣を人に戻すのにとてもお金がかかった。人生の自由は有料だ。」— たかはし けーすけ (@keisuke0528) 2013, 1月 1 お金を稼ぐことは、自分を肯定する力を強めること。 でも、できれば、自分が楽しく過ごせる場所で働ける方がもっと良い。 いつもと逆向きの電車に乗り込むことすらできないほど、追いつめられる前にそういうことがわかって良かった。 そんな単純なことに、気がつくまで、わたしはぐるぐるしていた。 わたしはプライドが高くて、日銭を稼ぐことを軽蔑していた人だった。 正社員であり続けることが失敗しただけで、人生丸ごと終わってしまった気がしていた。 できることが少ないのに、万能感だけが
5日深夜0時から『アルドノア・ゼロ』の放送が開始された。ロボットアニメを初回から観るのはいつ以来だろう。テロップでTP明朝が使用される可能性がある、という連絡を関係者の方から頂いていたのだが、ぎりぎりまで何があるのか分からないので、本編を観るまで期待しないようにしていた。そしてついに本放送の時間。書体開発の方向性として「画面映えする明朝体」を目指していたこともあり、フォントが物語のなかで良い役割を果たしてくれることを願ってテレビ画面に視線を注いだ。それだけに、TP明朝(ハイコントラスト!)が画面になじんで現れたときは嬉しかった。書体開発者にとっては、リリースしたフォントが多くの人の目に触れるこの瞬間がたまらない。新しいアニメの絵面と新しいフォントの字面との調和は、想像した以上にうまくいっていたように感じられた。まずはひと安心である。 『アルドノア・ゼロ』については、有馬トモユキさんの熱のこ
今、大阪DTPの勉強部屋の【隔週金曜勉強会】で「組版教室」というのを回数未定でやらせて頂いていますが、その本番の際に気付いたIllustratorのオプティカルカーニングの不可解な挙動について纏めておきます。 まず、下はInDesignのベタの状態。 これにオプティカルカーニングを適用すると…… 「年」と「年」の間は「+10/1000em」のカーニングがかかるので追い出されますが、これは特に問題ありません。オプティカルカーニングはそういうモノです。 ご覧のとおり、対行頭と対行末にはカーニングはかからないので、行頭・行末のすべての文字が仮想ボディのセンターで揃っています。 これがオプティカルカーニングのあるべき姿だと思っていました(対行頭・行末に関しては少し残念ですけれども…仕様ですね…w…)。 で当日、そういうことをIllustratorの画面で説明しようとしたのですが…… Illustr
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