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ブックマーク / nihongo-chubu.blogspot.com (3)

  • 「書体の誕生」展

    前回のエントリでお知らせしたように、大阪で開催された「書体の誕生」展に参加しました。このイベントは大阪DTPの勉強部屋とフォントワークスの共同企画で、フォントワークスの書体見、書体が出来るまでのストーリー、使用事例などで構成される「展示」と、祖父江慎さんと藤田重信さん(筑紫書体の設計者)の豪華対談をはじめとする、「講演」で構成された書体関連のイベントとしてはかなり力の入った内容です。 日語デザイン研究会[中部]で展示制作を担当したのは、展示部分の「見書体見」と「筑紫オールド明朝の合成フォント例」の2つの展示です。 「合成フォント例」に関しては、こちらから提案しました。私にとって「筑紫オールド明朝」の漢字は、オールド系の仮名書体との合成フォントにおいて絶対に外せない重要な書体なので、それを沢山の人に知ってもらいたい、という考えがあったからです。 私が会場を訪問したのは2日目の11月2

    「書体の誕生」展
    works014
    works014 2014/12/11
    “日本語デザイン研究会|中部: 「書体の誕生」展”
  • かわいらしい<br>「組継ぎ本」の豆本

    語デザイン研究会のメンバーで豆作家のhokoriさんが、とてもかわいらしい組継ぎの豆の試作をされました。 製の作家さんの作品だけあって、しっかりとしたカバーがついたものを作ってくださいました。ソフトカバーでも通常の被せる形のものと、カバーの紙を長く取り体に巻きつける形でケースにしたものがありとてもユニークです。加えて、ハードカバーを纏うものも作ってくださいました。組継ぎのハードカバーは初めての試みではないでしょうか。ご人は「糸も糊も使わない製というのが売りの組継ぎですので、糊を使ったハードカバーはどうなのかなぁ」とおっしゃっていましたが、一つの形態として有用だと思います。 説明が後になりましたが、組継ぎとはラインラボの前田年昭さんが考案した文を印刷した紙だけで製ができる製方式。小部数であれば手軽に作ることができる、真っ平らに開くことができる等のメリットがありま

    かわいらしい<br>「組継ぎ本」の豆本
    works014
    works014 2013/12/16
    うん…素晴らしい… / “日本語デザイン研究会|中部: かわいらしい「組継ぎ本」の豆本”
  • ウェブフォントを使おう

    ブログはウェブフォントサービス「フォントプラス」を利用して、ウェブフォントを使用しています。見出しは「筑紫B見出しミン」、文が「筑紫オールド明朝R」です。 2年ほど前にいくつかの日語ウェブフォントサービスがはじまり、文字好きの間でそれなりに話題になりましたが、2013年になった今でもそれほど普及していません。 日語のウェブサイトが英語のサイトにくらべて醜悪であるという意見はそれなりにあり、その原因のひとつとして「ウェブで使えるフォントが少ない」というものがありました。それなのになぜ日語ウェブフォントが普及していないのでしょうか。

    works014
    works014 2013/10/28
    …見出しは「筑紫B見出しミン」、本文が「筑紫オールド明朝R」… / “日本語デザイン研究会|中部: ウェブフォントを使おう”
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