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Adobe-Japan1に関するworks014のブックマーク (8)

  • 萩さん日記: アウトラインフォントの歴史的背景

    PostScript では、アウトラインフォントが採用(一部フォント、例えば Courier は、ストローク フォント)されたが、アウトラインフォントとは文字の輪郭情報をデータとして持つフォントのことだ。PostScript で最も多く用いられている Type 1 フォントは、この輪郭の表現に3次ベジェ曲線を使用している。 Type 1 フォントには暗号化が於かされており、当初この暗号化アルゴリズムを含め Type 1 フォント仕様が非公開であった為、MacOSWindows 上でアウトラインフォントの対応が必用であった Apple 社と Microsoft 社は、共同で2次スプライン曲線を用いた TrueType 形式のフォントを開発した。やはり、OS で標準的にサポート (MacOS の Osaka や Windows の MS 明朝、MS ゴシック等)された意義は大きく、多くの

  • 最近、モリサワのようすがちょっとおかしいんだが。 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    ところで、モリサワのPr6Nフォントがやばいらしいですね。 twitterで話題になってたね。 まとめを読んでも、ちょっとわかりにくかったんですけど、どういうことなんですか? リュウミンとかのPr6/Pr6Nには複数のバージョンが存在して、新バージョンで作ったデータを旧バージョンの環境で開くと、豆腐になっちゃう文字があるんだよね。 うー、それはかなりイヤですね。 だよね。新バージョンのほうは、IVS(異体字シーケンス)対応版なんだけど、cmapも新しいのになってるから。 しーまっぷ? cmapっていうのは、符号位置とグリフの対応表。DTP用の日語OpenTypeフォント(Adobe-Japan1フォント)には、Unicodeに入ってないグリフもたくさん入ってるでしょ。 入ってますね。 「Unicodeに入ってない字」はcmapには載ってない。でも、そういう字が後からUnicodeに収録さ

    最近、モリサワのようすがちょっとおかしいんだが。 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
    works014
    works014 2014/01/14
    …出ました!…ところで,IVS対応のアップデータにはPr6(Nなし)版もあるのだけど…あちらは大丈夫なのかな…一緒やろね…
  • AdobeJapan1 IVS異体字一覧

    AdobeJapan1 IVS異体字一覧 㐂U+03402cid-13698㐂󠄀+E0100cid-13698㐂󠄁+E0101cid-13697㐂󠄂+E0102cid-13699 丈U+04E08cid-2510丈󠄀+E0100cid-2510丈󠄁+E0101cid-13463 与U+04E0Ecid-3881与󠄀+E0100cid-3881与󠄁+E0101cid-20073 丙U+04E19cid-3594丙󠄀+E0100cid-3594丙󠄁+E0101cid-14009 並U+04E26cid-3602並󠄀+E0100cid-3602並󠄁+E0101cid-20074 丰U+04E30cid-14301丰󠄀+E0100cid-14301丰󠄁+E0101cid-15386 丹U+04E39cid-2926丹󠄀+E0100cid-2926丹󠄁+E0101cid

  • Minor Adobe-Japan1-6 Unicode CMap Resource Update

    CJK Type Blog CJK Fonts, Character Sets & Encodings. All CJK. #AllOfTheTime. Many thanks to Nozomu KATŌ (加藤望) for bringing to my attention that the Adobe-Japan1-6 Unicode CMap resources were missing the following mapping: U+207F → CID+15908 I decided to add this mapping to the following eight Adobe-Japan1-6 Unicode CMap resources this evening: UniJIS-UTF8-H UniJIS-UTF16-H UniJIS-UTF32-H UniJIS2004

  • 「異体字」問題・その2 〜対策編〜 | 電書魂

    前回の投稿ではInDesign等の組版ソフト内でOpentypeフォントの内包する異体字字形を使っていた場合の電子書籍化に伴う問題について書かせていただきましたが、今回は実際にどういった対策をとって異体字化が必要な文字を探し出すかを考えてみました。 外字化が必要な文字の目視確認の難しさ InDesignはOpentypeのフォントが内部に持っているさまざまな「異体字」字形を「字形パレット」を通して呼び出し、ドキュメント内で用いることができます。ただし、そうして呼び出した異体字の中に、外字画像にしないと電子書籍で表示できない字形が多く含まれることは前回指摘した通りです。これは技術的には「Adobe1-6などの印刷用フォント規格とUNICODE(UTF-8など)のグリフ(字形)数の差異」に起因しています。(ドットブックなどのように文字コードがShift_JISの場合はさらに問題が大きくなります

  • 印刷データ→電子書籍で外字化が必要な文字のまとめ | 電書魂

    以前のエントリーでDTPデータ内で使われているOpentypeグリフ字形(Adobe1-6)の一部が、電子書籍では外字画像にしないと表現できない問題について書かせていただきました。出版デジタル機構(pubridge)もいよいよ動き始め、実際に電子書籍を作るための環境づくりに入っている方も多いかと思いますので、印刷用DTPデータ→電子書籍で字形が変わってしまう文字についての現時点でのまとめをあらためて掲載しておきたく思います。電子書籍制作環境づくりのお役に立てていただければ幸いです。なお、検証に使用した環境はMac OS 10.7/InDesign CS5です。InDesign以外のアプリケーションでもAdobe1-6グリフ字形を呼び出せるインターフェースを持ったものであれば同様の字形変化が起きるものと思われます。

  • 「齋」の異体字にからむ13年前からのもやもやをまとめてみる - 楷書活字(新居)

    話はまだ20世紀だった頃に遡るのだが、JIS X 0213のために集まった追加漢字候補を検討しているときのこと。 下は当時の資料から。NTTの外字に「さいとう」さんの「さい」が様々あった中の二つ。 「齋」の異体と「齊」の異体。真ん中の「丫」が「了」になっている。つまり部分字体が異なるのだが、 資料の一つは『鉅宋広韻』、つまり韻目の一つ「齊」そのもの。これを区別してしまうと非常に厄介なことになる。 「包摂するしかないね」ということで話は終わった。……のだが、規格が出来上がってみると、これについての包摂規準はつくられていない。「齋」も「齊」もJIS X 0208の字であり、X 0213の包摂規準としては設定しようがないのだった。X 0208の方で追加の包摂規準を立てなければならないところなのだが、それをしないまま委員会は解散してしまった。 ちなみに『干禄字書』を見ると、 こんな感じ。見出し字は

    「齋」の異体字にからむ13年前からのもやもやをまとめてみる - 楷書活字(新居)
  • モリサワの電算写植のキーボード - しろもじメモランダム

    「写植の時代」展(レポート)に展示してあった、このキーボード。 文字の配列やレパートリが気になったので、キートップの写真を撮っておいた。携帯のカメラで撮ったのであまり綺麗に撮れていないが、これをざっとツキハギして一枚の大きな画像にしてみた。 ▲ クリックで拡大(7000×3638px) 漢字は左上から一寸の巾配列で並んでいる。右端の小さなアルファベットは上付き・下付き用だろうか。その隣にはルビ用の仮名もある。丸付き・括弧付き数字や2分数字・3分数字は、手動写植の文字盤と同様に重ね打ちで合成して使うようになっている。 ところで、印物のレパートリにはどこかで見覚えがないだろうか。どうやら Adobe-Japan1-4 で追加された記号類は、このモリサワの電算写植用文字セットをソースの一つにしているように思える。

    モリサワの電算写植のキーボード - しろもじメモランダム
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