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GSUBに関するworks014のブックマーク (3)

  • GSUBルックアップの参照順 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    複数のGSUBフィーチャを同時に適用したときに(あるいは複数のプロセスを有するGSUBフィーチャを適用したときに)グリフを置換していく順序は、フォント内部のルックアップ・インデックスで定義されている。下図は、欧文フォント(Minion Pro)の例。 欧文フォントのそれは、見るからにややこしい調整をしているかんじだが、日フォントの場合、たいていは単純にフィーチャ・タグのアルファベット順となっている。下図は、ヒラギノProN*1。 このルックアップの参照順は、置換結果にどのような影響をおよぼすのだろう。というわけで、クイズ。InDesignで下図のような等幅半角字形(hwid)、等幅三分字形(twid)、等幅四分字形(qwid)が混在した文字列(フォントは小塚Pr6N)を全選択し、文字パネルメニューの「OpenType機能」で欧文イタリック(ital)と上付き文字(sups)の両方にチェ

    GSUBルックアップの参照順 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
    works014
    works014 2012/09/05
    _深く考えたくない…
  • 異体字…IVS、フォント、GSUB - Webと文字

    世の中には姓名にちょっとでも違う字を使うとうるさく言う奴がいて、そんなこんなでUnicodeに字形切り替えの仕組みが備わった。これをIVSという。特に「ナベ」さんはうるさかったらしく、字形も沢山登録された。 上の図はUnicodeに登録されている異体字リスト(IVD:http://unicode.org/ivd/data/2007-12-14/IVD_Charts.pdf*1)から引っ張ってきた。実は上に挙げたのは一部である。日人しか使わない、日人のための表である。ああ素晴らしい( ´∀`)。 こういう規格が何で出てきたのかとか、以下のサイトが詳しかった。 IVSとフォントの関係 - ちくちく日記 IVSとGSUBはどう違うのか - Mac OS Xの文字コード問題に関するメモ ともかく、私も日曜フォントプログラマーとして、フォント内部のIVS構造がどうなっているのかを話したい。 仕様

    異体字…IVS、フォント、GSUB - Webと文字
  • IVSとGSUBはどう違うのか - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    異体字シーケンス(IVS)の特徴について、OpenTypeフィーチャのグリフ置換(GSUB)と比較しながら考えてみた。重要だと思われる点をメモしたものであり、IVSの体系的な説明ではない。 IVSは文字コードのレベルの枠組みなので、異体字の情報をプレーンテキストで交換できる。この最大の特徴に加え、GSUBよりも新しい分、よりすっきりとした論理的な仕組みになっている*1。 IVSの概念は、下図のようなかんじ。符号位置に包摂される複数のグリフ(集合)のなかから、ある特定のグリフ(集合)をVSによって指定する、というイメージ*2。 上図はUnicodeの視点から描いたものだが、Adobe-Japan1フォントではデフォルトのグリフはcmapで指定されているので、実装としては下図のようなかんじ。IVSでは、原則として基底文字(親字)の包摂範囲を超えたグリフは指定できないので、VSを付けることによっ

    IVSとGSUBはどう違うのか - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
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