assert とは ここでは JDK 1.4 で導入されたアサーション (assertion) の使い方について説明します。 アサーションはデバッグを支援するための機能です。assert ステートメントを使って、記述します。 assert には常に「真 (true) となると想定している式」を書くことによって開発者が何を想定しているか記述できます。 これがどういう意味か、具体例で示します。 assert の使い方 assert に続けて、常に真 (true) であると考えている式と false と評価された場合に表示するメッセージを、コロン : で区切って記述します。 assert 「常に true となると考えている式」: 「メッセージ」; 具体例でみてみましょう。次の例をみてください。 public class TestApp { public static void main(Str