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cに関するxai1981のブックマーク (2)

  • ポインタ虎の巻~malloc() されたポインタの使い方

    さて、メモリを確保する有用なライブラリ関数に malloc(3) がある。これ自体は、決してOSの機能として実装されているシステムコールではないが、必要に応じてメモリを確保するシステムコール sbrk(2) を呼び出す。malloc(3) は、動的にメモリを確保するために使われる。つまり、実行時にしかサイズが決まらない配列を確保するのに使われる。たとえば、エディタなどを考えてみれば、その文書をメモリ内に保存するためにメモリが確保されるのだが、そのサイズはその文書の大きさによってだけ決まる。ここで静的に配列で確保すると、特定のサイズ以上のファイルは読み込めないことになる。これは困る。だから、こういう場合には、malloc(3) を使って、動的に必要なだけのメモリを確保するのである。 malloc(3) は void 型のポインタを返す。どんなサイズの構造体でも malloc(3) で確保でき

  • 総合目次 - 苦しんで覚えるC言語

    苦Cの内容の転載などは自由ですが、苦Cからの引用であることを明記してください。 (どこかに「苦Cより」と書かれていればOKです。) 学校や会社などで生徒(新入社員)へのテキストとして使用することも自由です。 その際、内容を修正したり、印刷して配布するのも自由です。 サイトについて 苦しんで覚えるC言語(苦C)は C言語入門サイトの決定版です。 C言語の基機能を体系立てて解説しており、 市販書籍と同等以上の完成度です。

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