FormData オブジェクトは、フェッチまたは XMLHttpRequest API を使用して送信するためのキーと値のペアの集合をコンパイルできます。本来はフォームデータの送信に使用することを想定していましたが、キーのついたデータを伝送するためにフォームとは独立して使用することもできます。伝送されるデータは、フォームのエンコードタイプが multipart/form-data に設定されている場合に、submit() メソッドで送信する際に使用するデータと同じ形式です。 const send = document.querySelector("#send"); send.addEventListener("click", async () => { const formData = new FormData(); formData.append("username", "Groucho
こんにちは、@yoheiMuneです。 ファイルアップロードを実装する時はいつも苦戦するのですが、multipart/form-dataというデータ形式を理解できたらすんなりと実装できるようになりました。今日は、ファイルアップロードでは必須とも言えるmultipart/form-dataについて、ブログにまとめました。 目次 サンプルコード 本記事のサンプルをGithubに置いてあります。Node.JSのサーバーで実装しています。実際に動かすと理解の助けになると思いますので、必要あればご参照ください。 コンテンツの種類とは multipart/form-dataを扱う前に、まずは「コンテンツの種類」について理解する必要があります。 フロントエンドとバックエンドとのデータのやり取りでは、html、javascript、png、jsonなど様々な種類のデータを扱います。その際に、どんなデータを
このサイトでは簡単に使える便利なウェブツールを公開しています。うまく使うことでWeb開発や日々の作業を効率化することができます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く