こんにちは、らこです。 この記事はPascal Precht氏によるAngular 2 Change Detection Explainedを日本語訳したものです。 Angular 2を使う上で必修ともいうべき Change Detection に関する貴重な資料なので、許可をもらって日本語に訳しました。Thank you, Pascal! けっこう長いので、先に要点だけ書いておきます。できれば全部読んで、原文も読んで、スライドも見てください。 レンダリングとはモデルをDOMに可視化することである Change Detectionとはモデルの変更を検知し、UIに反映することである モデルの変更を引き起こすのは常に非同期的な処理の結果である Angularはあらゆる非同期処理の後にChange Detectionを行う(Zoneを使って) 変更を検知する際にはオブジェクトの参照が変わったかど
Webkitの要素の検証でCookieをいじっていると、見慣れないカラムに気づきました。気になったので調べました。 HTTP というカラムにチェックボックスが入っています。 ブラウザの要素の検証でCookieを見ると、左から name , value, domain , path, expires , size ,http , secure と並んでいます。 (cookie) expires は期限 path/domain はオリジンの指定 secure は HTTPSだけで使われるCookie 、 http は? secure の逆??だとすると secure / http の両方のチェックが説明できないし、わざわざカラムにして表示しない。 だとすると、なんなのか? http のチェックはなにか? HTTP 通信ヘッダのみで使われるCookieという意味になります。 わかりやすくいえば
はじめまして。teratail開発チームでインターンをしている草間(@tkow39)と申します。 来年4月1日よりレバレジーズ株式会社に入社予定となっています。よろしくお願い致します。 今までは主にフロントエンドを担当し,バックエンド,テストなどもサポートする形で開発していました。 少し期間が空いてしまいましたが,10/3(月)に開かれたAngular 2入門者の会でLTしました。 connpass.com Angular 2熟練者の方からAngular 2の良さや楽しさとアドバイスを色々教えていただき,今後もAngular 2を使って何かを作ってみたいと思いました。 そこで,今回はプロダクトに生かして行く上でこれはすごいと思ったところと,使ってみて良かったところの4点を入門者として紹介していきたいと思います。 更新が即座にされるサーバ環境がすごい 公式のチュートリアルを試してまずびっくり
Angular1ではPromiseを使っていましたが、 Angular2ではObservableを使用するようになったようです。 忘れそうなのでメモ・・・ import { Injectable } from '@angular/core'; import { Http } from '@angular/http' import { Observable } from 'rxjs' @Injectable() export class HogeService { constructor(private http: Http) { } // 並列に実行してすべて完了したら結果をlogを出力するサンプル sample1() { let urls = [ "http://itunes.apple.com/jp/rss/newapplications/limit=10/json", "http:/
概要 AngularでHttpModuleを連続して使う必要が出た時に、「毎回subscribeでネストが深くなるのが嫌だなぁ」と思ってぐぐったところ、「flatMapを使うと良いよ!」という記事を見つけて使ってみようとしたのがきっかけです。 他のmapやfilterなどと違ってパッと理解できなかったのと、lodashのflatMap(arrayをflattenするやつ)のイメージのせいで詰まったのでまとめました。 環境 rxjs 5.1.0 flatMapはmap + mergeと考えるとイメージしやすい 公式のflatMapのイメージ図は以下です。 ref: ReactiveX - FlatMap operator 初見だと分かりづらいですね。 なので map(itemを変換)とmerge(複数のObservableを束ねる)がくっついたもの と考えるとイメージしやすいです。 map
【160325追記】この記事はAngular 2 alpha時代に初稿を仕上げ、それ以降は変更にあわせて保守を続けていましたが、そろそろ差が大きくなってきたため改稿版として別の記事を用意しました。今後はそちらをご覧ください。 @armorik83です。初日である昨日は、このアドベントカレンダー最大のサプライズとして@btford氏に寄稿していただきました。アドベントカレンダーの立ち上げ直後からオファーし、日本の「アドベントカレンダー」という特殊なTech系の事情を説明し、Angular 2のカレンダーをぜひ飾ってほしいという旨で依頼したことを覚えています。直前になって、時差で向こうはまだ11月なため日本のカレンダー開始に気付いていなかった、という笑い話も乗り越え、公開にこぎ着けたことを喜ばしく思います。 Thank you so much for contributing! Angular
Angular2でフォームのバリデーションチェック、動的にCSSの追加を行い、エラー時に色を変えたり、メッセージを表示する方法をまとめました。 ※Angular2の2.0.0版、TypeScriptを使って確認したものです。(デモはv4.4.3、v2.0.0で動作確認) ※目次をクリックすると目次の下部にコンテンツが表示されます。 1.FormsModuleのインポート 2.NgModelディレクティブを使ったシンプルなフォーム作成例(バリデーションチェックなし) 3.バリデーションチェック、動的にCSS追加 4.フォームの作成方法 5.デモ Angular2のフォームの機能を使用する場合、別途フォームのモジュールをインポートする必要があります。 一般的なAngular2のフォーム機能を使用する場合、FormsModuleをインポートします。 ※ダイナミックフォームを使用する場合は、Rea
この記事はAngular 2 Advent Calendar 2015の16日目の記事です。 皆さんはじめまして、@pastelIncと申します。よろしくお願いいたします。 はじめに 私は普段AngularJSを使ってFormを作成することが多いです。 今日は初めてAngular2のFormを実装しながら疑問に思ったtemplate syntaxについてお話します。 Formの実装はAngular2 - DEVELOPER GUIDESを参照します。ページ下部にコードが掲載されていますので御覧ください。 またAngular2の検証バージョンはAngular2 alpha.53です。 それでは実際にDEVELOPER GUIDES(以下DG)で紹介されているコードを見ながら順に読み進めていきましょう。 双方向バインディング AngularJSを触ったことがある方ならお馴染みの双方向バインディ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く