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2018年2月1日のブックマーク (5件)

  • OpenICF3

    ICF3の派生プロジェクトの一覧のページを追加 こちら OpenICF3とは OpenICF3は暗号プロセッサのオープンソースハードウェアです。 日立製作所が1999年に製品出荷したメインフレームMP5600EXの内蔵暗号装置に搭載された暗号LSIである ICF3と暗号プロセッサについては同一です。当サイトはOpenICF3の公式サイトです。 ICF3は開発コード名でRSA演算器、SHA-1演算器、Multi2演算器、DES演算器をもっていました。 RSA演算器は、当時、世界一高速であり内部にプロセッサを持っていました。 このプロセッサは非常に簡素ですが楕円暗号も演算可能であることから、 暗号プロセッサのオープンソースハードウェアとして2016年6月に公開することになったのです。 1999年製ですが、メインフレームの高性能暗号装置として開発されたものであるため、 現在のIoTのCPUの暗号

    OpenICF3
  • 統計モデリングで癌の5年生存率データから良い病院を探す - StatModeling Memorandum

    概要 2017年8月9日に国立がん研究センターは、がん治療拠点の約半数にあたる全国188の病院について、癌患者の5年後の生存率データを初めて公表しました(毎日新聞の記事)。報告書は国立がん研究センターが運営するウェブサイトからダウンロードできます(ここ)。報告書をダウンロードしようとすると注意点を記したポップアップが表示されます。大切な部分を抜粋すると以下です。 報告書には、施設別の生存率を表示していますが、進行がんの多い少ない、高齢者の多い少ないなど、施設毎に治療している患者さんの構成が異なります。そのため、単純に生存率を比較して、その施設の治療成績の良し悪しを論ずることはできません。 一般に高齢者が多い病院ほど、進行癌(ステージが進んだ癌)が多い病院ほど、その病院の生存率は下がるわけです。それならば、統計モデリングで年齢と進行度(ステージ)の影響を取り除いて(専門的な言葉で言えば「調

    統計モデリングで癌の5年生存率データから良い病院を探す - StatModeling Memorandum
  • https://jmlr.csail.mit.edu/reviewing-papers/knuth_mathematical_writing.pdf

  • 高速Verilogシミュレータ"Verilator"で「出来ないこと」 - FPGA開発日記

    当は、 NVDLAをVerilatorで動かしてみたかったんです。。 NVDLAがVivado Simulatorに対応になったところで、ついでにVerilatorでNVDLAを動かすことは出来るのだろうかと考え、移植を試みた。 結論から言うと、動作させることはできていない。 これはVerilatorの「高速動作」であるが故のさまざまな制限があるからである。 これまではVerilatorは魔法のVerilog Simulatorくらいに思っていたけど(RISC-VのRocket Chipも動かすことが出来るくらいだし!)、Verilatorは意外と言語上の制約が多いと言うことが分かってきた。 日語でこのような情報をまとめているものは無かったので、せっかくなのでまとめておこう。 ちなみに、マニュアルをざっと読みながらまとめたので、正しい情報は、以下を参照してください。 www.verip

    高速Verilogシミュレータ"Verilator"で「出来ないこと」 - FPGA開発日記
  • FPGA

    FPGAとは Xilinx ZYBO Zynq-7000で遊ぶ Zynqって? 電源を入れる 開発環境Vivadoを入れる VivadoでZYBO向けプロジェクト作成からBitstream出力まで VivadoとSDKでHelloWorldを出す Verilog-HDLをZynqに書き込みFPGAを使う LinuxからFPGAを使ってみる LinuxからFPGAを利用するって? Digilentからプロジェクトをもらってくる LEDのIPコアを作り接続する VivadoなしのUbuntuでGCCだけでU-Bootを作る SDKでFSBLを作る VivadoなしのUbuntuでZynq向けLinuxカーネルをビルドする RAMディスク デバイスドライバとデバイスツリーを作る ZynqのLinuxからecho 0x0F > /proc/myled でLEDをつけてみる デバイスドライバを使うC

    FPGA
    xiangze
    xiangze 2018/02/01