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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (49)

  • Intel Ignite 2023で優勝! AV1やH.266を超える圧縮率を実現するDeep Renderの「AIベースの動画圧縮技術」って何?

    Intel Ignite 2023で優勝! AV1やH.266を超える圧縮率を実現するDeep Renderの「AIベースの動画圧縮技術」って何?:Intel Ignite 2023(1/4 ページ) 有望なベンチャー企業を支援すべく、Intelは2019年から「Intel Ignite」という支援プログラムを展開している。支援対象になれば同社から数百万ドルの資金援助を受けられるということもあって、多くのスタートアップ企業がこのプログラムに参加/応募している。 →Intel Ignite 9月に行われたイベント「Intel Innovation 2023」では、プログラムの年度決勝に相当する「2023 Intel Startup Innovator Award」の表彰式が開催された。このアワードは、2023年度にIgniteに応募したベンチャー企業の中から選出された“トップ3”の優勝者を

    Intel Ignite 2023で優勝! AV1やH.266を超える圧縮率を実現するDeep Renderの「AIベースの動画圧縮技術」って何?
    xiangze
    xiangze 2023/12/14
  • なぜ日本はGPUのない「富岳」でLLMを研究するのか 外国に後れを取らないための“現実的な理由”

    OpenAIの大規模言語モデル(LLM)・GPT-4は今、世界を大きく塗り替え続けている技術の一つだ。世界各国の企業がこぞってLLMの開発を進めている。特にGAFAなどの巨大企業は、その膨大な資源を使ってすでにいくつものLLMを世に放っている。 そんな中、日では理化学研究所と富士通、東京工業大学、東北大学が、スーパーコンピュータ「富岳」を使ったLLMの研究を今まさに進めている。学習手法の研究からデータの法的な扱いまで幅広く検討し、日のLLM開発の基盤を作るのが目的だ。 深層学習といえば、今ではGPUを使うのが一般的になっている。しかし富岳はそのGPUを搭載していない。日にはGPU搭載スパコンも存在するのに、なぜ富岳を使ってLLMを研究するのか。 今回は富士通研究所・コンピューティング研究所の中島耕太所長と白幡晃一さんに、富岳を使ったLLM研究について、その意義を聞いた。富岳は確かに

    なぜ日本はGPUのない「富岳」でLLMを研究するのか 外国に後れを取らないための“現実的な理由”
  • 「Meteor Lake」はCPUコアが3種類!? Intelが次世代CPUの詳細を発表(前編)

    Meteor Lakeを下支えする製造技術「Foveros」とは? Meteor Lakeは、ユーザーの手元に届く製品となった際には「CPU」とか「プロセッサ」と呼ばれたりすることのなるだろうが、製品カテゴリーとしては、CPUを含む複数の機能を統合した「SoC(System on a Chip)」と呼ばれる半導体製品となる。 その最大の特徴は、IntelのSoCとしては初めて「タイルアーキテクチャ」を採用したことにある。タイルアーキテクチャとは、SoC(CPU)を単一のダイ(モノシリックダイ)として形成するのではなく、機能ごとに分かれた「機能ブロック」と呼ばれるダイを複数組み合わせて1つの「パッケージ」を作り、それを1つのSoCとして形成する手法だ。 機能ブロックは、小さなチップを意味する「チップレット」とも呼ばれる。そのこともあり、タイルアーキテクチャは一般的に「チップレット技術(アーキ

    「Meteor Lake」はCPUコアが3種類!? Intelが次世代CPUの詳細を発表(前編)
  • リポジトリ全体のコーディング作業を一気に自動編集する生成AI「CodePlan」 米Microsoftが開発

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 Microsoft Researchに所属する研究者らが発表した論文「CodePlan: Repository-level Coding using LLMs and Planning」は、単なる一部のコード編集にとどまらず、リポジトリ全体のコーディング作業を計画的に自動編集するための大規模言語モデル(LLM)を使用したフレームワークを提案する研究報告である。 近年、LLMによるプログラミングの自動化が進展を見せている。「Amazon Code Whisperer」「GitHub Copilot」「Replit」などのツールは、自然言語の意

    リポジトリ全体のコーディング作業を一気に自動編集する生成AI「CodePlan」 米Microsoftが開発
    xiangze
    xiangze 2023/10/07
  • Apple独自アーキテクチャの変遷 A6から最新A14まで

    Apple独自アーキテクチャの変遷 A6から最新A14まで:Apple Siliconがやってくる(1/4 ページ) 今回はAppleが米P.A. Semiを買収し、ArmのIPをライセンスして開発したA6プロセッサから話を始める。 独自設計CPUコア「Swift」を採用した「A6」 2012年、iPhone 5に搭載される形でApple A6がデビューする。これがApple初の独自設計CPUコア「Swift」である(GPUは英ImaginationのPowerVR SGXをまだ使っている)。このSwift、内部構造は公式には発表されていない(というかA6から最新のA14まで、内部構造に関しては一切、公式には解説されていない)が、推定される内部構造は、 3命令解釈・発行のSuper Scalar/OoO(Out-of-Order)構成 命令セットはArmv7A。ただしCortex-A15で

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    xiangze 2023/09/18
  • ディープラーニングが激速に NVIDIAの牙城を崩せるか? SambaNovaに聞く

    ディープラーニングが激速に NVIDIAの牙城を崩せるか? SambaNovaに聞く:清水亮の「世界を変えるAI」(1/4 ページ) ディープラーニングにおいて、NVIDIAのGPUが欠かせないことはもはや一般常識だと思う。いくらAppleが華々しく「Apple Silicon」を喧伝しようが、AMDが「ROCm」を喧伝しようが、ディープラーニングにおいてはNVIDIAのGPUに勝るソリューションは存在しないというのが常識だった。 今、この常識に風穴を開けようとするシリコンバレーのスタートアップがある。 それがSambaNova Systems社(以下SambaNova)だ。最近では、日の最新鋭スーパーコンピュータである「富岳」を運営する理化学研究所計算科学研究センターにも採用されたことで話題になった。しかし日では全く知られていないこの会社、その勝算は一体どこにあるのか? SambaN

    ディープラーニングが激速に NVIDIAの牙城を崩せるか? SambaNovaに聞く
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    xiangze 2023/05/02
  • 非エンジニアだけどGPT-4でアプリ作ってみた 経験ゼロでも欲しい機能ができちゃった

    発表以来、IT業界を騒がせる次世代大規模言語モデル「GPT-4」。さまざまな業界で「気でAI仕事を奪われるのでは」と話題だ。コードを瞬時に生成できることから、ITエンジニア間でも「廃業になりそう」「未経験からエンジニアになるハードルが高くなる」などの声がSNSで見られる。 とはいえ、「AI仕事を奪われる」言説はことあるごとに唱えられすぎて信ぴょう性が薄くなってきている。「どうせまた大言壮語でしょ」と思いつつ、GPT-4でアプリを作れるか試してみたら、できてしまった。IT系Webメディアで記者をしている身ではあるが、エンジニアとして経験があるわけではなく、プログラミングも素人同然だ。そんな記者でもできてしまったのだ。 「画像をまとめてjpgに変換」 困りごとを解決してみた 今回作ったのは、「指定のファイル内にある画像を全てJPEGに変換するアプリ」だ。記者は画像をITmedia NEW

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    xiangze 2023/03/17
  • ソニー・ホンダ、新EVに自社開発OS搭載 エンタメや新サービス提供を視野

    ソニーグループとホンダが折半出資するソニー・ホンダモビリティは、2025年から発売する電気自動車向けに基ソフトを自社開発する。 ソニーグループとホンダが折半出資するソニー・ホンダモビリティは、2025(令和7)年から発売する電気自動車(EV)向けに基ソフト(OS)を自社開発する。車載OSは車を一括で制御し、インターネット経由でさまざまな機能やサービスを提供・更新するソフトウエアで、車両価値を決めるとされる。次世代車の頭脳となる車載OSを内製化することで、ソフト技術を高め、新しいサービスの開発にもつなげる。 「100年に1度の変革期」と呼ばれる自動車業界では、ソフトで車を制御する「ソフトウエア・デファインド・ビークル(SDV)」という考え方が広がっている。自動車大手は25年頃に自動運転などの先端システムを搭載した次世代車を投入するが、そこではソフトの比重が格段と高まる。将来的にはスマート

    ソニー・ホンダ、新EVに自社開発OS搭載 エンタメや新サービス提供を視野
  • ヨドバシの“中の人”が初めて語る 「ヨドバシ.com」を支える内製プライベートクラウドの中身

    その後、ポイントカードを導入いたします。 ちょっと自慢になってしまいますが、ポイントカード、後のゴールドポイントカードは、現在ではどこでも当たり前の仕組みですが、導入したのは全ての業界の中で実はヨドバシカメラが最初となっております。 1998年にECサイトを開設し、その後、サイトのマルチリージョン化や、配達サービスとつないで東京23区内には無料で当日お届けするサービスも2010年からやっております。これはエリアを拡大して主な大都市でも展開するようになっております。 13年には、ECサイトで注文いただいた商品を近くの店舗で受け取っていただくサービスも開始し、2015年には電子書籍サービスも開始いたしました。 面白い取り組みといたしまして「ヨドバシフリーWi-Fi」があります。店舗の中にフリーWi-Fiのサービスを設けて、店内で商品を撮影してSNSへ自由に投稿してください。他店との比較もその場

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    xiangze
    xiangze 2022/11/08
  • 自動運転車の視界から“人だけ”を消す攻撃 偽情報をLiDARに注入 電通大などが発表

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 米ミシガン大学、米フロリダ大学、電気通信大学による研究チームが発表した論文「You Can’t See Me: Physical Removal Attacks on LiDAR-based Autonomous Vehicles Driving Frameworks」は、自動運転車の周囲を検知するセンサーにレーザー光を物理的に照射して、選択的に障害物を見えなくする攻撃を提案した研究報告だ。偽の情報を注入するスプーフィング攻撃で自動運転車の物体検出モデルに影響を与え安全を脅かす。 自動運転車の知覚システムは、LiDARやカメラ、レーダーなどのセンサーを活用して、障害物回避やナビゲーション制

    自動運転車の視界から“人だけ”を消す攻撃 偽情報をLiDARに注入 電通大などが発表
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    xiangze 2022/11/07
  • Snowflakeは何がすごくて何ができるのか ITアーキテクトが見た技術的特性と可能性

    Snowflakeは何がすごくて何ができるのか ITアーキテクトが見た技術的特性と可能性:Snowflakeで何ができる? 基礎情報解説(1)(1/2 ページ) 近年データ活用基盤を語る際、話題に上ることが増えたソリューションの1つにSnowflakeが挙げられます。単なるクラウドDWHではない先進的な設計思想やデータ処理の特徴に加え、既存の企業情報システムの課題解消にどう生かせるかを見ていきます。

    Snowflakeは何がすごくて何ができるのか ITアーキテクトが見た技術的特性と可能性
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    xiangze 2022/10/13
  • エアコン、冷房シーズンが終わったら半日〇 カビ防止に

    2022年夏の電力不足が懸念されることから政府が発した「節電要請」。対応に賛否もある中、注目が集まる「節電」について、くらしの中で気になるトピックを紹介していきます。 今回のトピックは「夏の終わりにやること」です。冷房のシーズンが終わったら待機電力をカットするため冬までエアコンのコンセントを抜いておこうと考えている人も多いかもしれません。でも、その前にやっておいた方が良いことがあります。

    エアコン、冷房シーズンが終わったら半日〇 カビ防止に
  • 国産ジェット、EV、ドローン……この国のモノ作りを敗退させた「日本スゴイ」の病理

    初の国産ジェット「三菱スペースジェット」の事業凍結、日が得意だったはずの電池技術でテスラの後塵を拝するEV(電気自動車)関連業界、中国企業との技術格差が拡大するばかりのドローン(無人機)など、日のモノ作りが次々とダメになっている。一連の凋落(ちょうらく)の背景には何があるのだろうか。 重要技術で日連敗 三菱重工は10月30日、1兆円以上の費用を投じて開発を進めてきた、国産初の民間ジェット旅客機「三菱スペースジェット」の開発を事実上凍結する方針を明らかにした。三菱スペースジェットは開発が遅れに遅れ、6度も納入を延期してきたが、現時点においても納入できる見通しは立っていない。同社ははっきりと説明していないが、事実上の撤退と考えて良いだろう。 航空機の製造はかつては米欧企業の独壇場だったが、近年はブラジルや中国など新興国のシェアが高まっている。三菱がなかなか撤退に踏み切れなかったのは、同社

    国産ジェット、EV、ドローン……この国のモノ作りを敗退させた「日本スゴイ」の病理
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    xiangze 2021/01/21
  • えっ、盗まれないの? 無人の古本屋は、なぜ営業を続けられるのか

    東京の三鷹駅から徒歩15分ほどのところに、ちょっとユニークな古屋がある。商店街に面した店舗の広さは、たったの2坪。4つの棚が並んでいて、そこに500冊ほどのが並んでいる。普通の書店にはスタッフがいて、レジが置いてある。しかし、この店には誰もいなくて、レジも置いていない。24時間営業で、扉にはカギもない。 「スタッフがいないって、やる気があるのか。すぐに潰れるね」と思われたかもしれないが、店は2013年4月にオープンして、黒字を確保しているという。 無人古屋の店名は「BOOK ROAD」。店内にさい銭箱のようなモノが置いてあるのかなと思いきや、300円と500円のカプセルトイ体が設置されている。の後ろに価格が記されているので、値段分のカプセルを購入すれば、会計は終わり。無事、を手にすることができるのだ。

    えっ、盗まれないの? 無人の古本屋は、なぜ営業を続けられるのか
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    xiangze 2019/05/18
  • 「開発の丸投げやめて」 疲弊するAIベンダーの静かな怒りと、依頼主に“最低限”望むこと (1/5) - ITmedia NEWS

    「開発の丸投げやめて」 疲弊するAIベンダーの静かな怒りと、依頼主に“最低限”望むこと:これからのAIの話をしよう(覆面AIベンダー編)(1/5 ページ) AI人工知能)開発を丸投げするクライアントの「いきなり!AI」に苦悩するAIベンダー。データサイエンティストのマスクド・アナライズさんに、AI開発現場の実態と、依頼主に最低限望むことを聞いた。 「AI人工知能)は触ったことないし、プログラムも書けません。でも社長が“AIをやれ”って言うので何とかしてください」――こんな困ったオジサンたちを、ユーモアたっぷりの愛と皮肉で表現する人物をご存じでしょうか。 その名は「マスクド・アナライズ」さん。正体は一切不明でソーシャル上のアイコンは覆面マスクと、一見イロモノ系アカウントに見えますが、Twitterでの発言は多くの人たちから「あるある」「共感する」と絶賛され、ときには何千回、何万回とRTや

    「開発の丸投げやめて」 疲弊するAIベンダーの静かな怒りと、依頼主に“最低限”望むこと (1/5) - ITmedia NEWS
  • なぜ地方のクリーニング屋で機械学習? 「無人店舗作りたい」 たった1人、独学でAI作る副社長の挑戦 (1/2) - ITmedia NEWS

    なぜ地方のクリーニング屋で機械学習? 「無人店舗作りたい」 たった1人、独学でAI作る副社長の挑戦(1/2 ページ) 「中小企業でお金もない、人もいない。ここ10年でIT化に取り組んできたが、今ある課題や業界の将来を見据え、今はAI人工知能)を自作している」──福岡県田川市でクリーニング店を8店舗展開するエルアンドエーの田原大輔副社長はこう話す。同社はスーツやズボンなどを判別する画像認識システムなどを導入。人材が不足するクリーニング業界の中で業務効率化を図るためいち早くIT化に取り組み、いずれは無人店舗のオープンを目指す。 IT化に取り組んだ10年 電話からSkypeによるビデオチャットへ、メールからチャットワークへ、ExcelからGoogleスプレッドシートへ──2008年ごろから10年近くクリーニング業務のIT化を進め、15年11月にGoogle機械学習用オープンソースライブラリ「

    なぜ地方のクリーニング屋で機械学習? 「無人店舗作りたい」 たった1人、独学でAI作る副社長の挑戦 (1/2) - ITmedia NEWS
  • 好きな場所でそのまま座れる「身に着けるイス」、2018年春発売 外科手術などにも活用

    人間工学に基づくデザインで、可能な限り自然な動きや状態で使えるよう設計。体重をモモとスネで支え、体幹を安定させることで腰や下半身への負担を軽減させるという。 一見「パワースーツ」のように見えるが、それとは別のもの。モーターなどを使い“動の状態”をサポートするパワースーツに対し、archelisは“静の状態”を支援するものだ。モーターや電池などを使っておらず、他の医療機器への電波干渉なく使える。充電やバッテリー切れの心配も不要だ。

    好きな場所でそのまま座れる「身に着けるイス」、2018年春発売 外科手術などにも活用
    xiangze
    xiangze 2018/01/18
  • GPSやWi-Fiなしで屋内ナビを実現するには? Microsoftのユニークな試み

    GPSWi-Fiなしで屋内ナビを実現するには? Microsoftのユニークな試み:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」 今やスマートフォンの地図アプリとナビゲーション機能さえあれば、知らない街でも迷わず目的地に行けるのが当たり前になった。こうした機能はGPSのような衛星を使った位置情報システムで実現されているが、残念ながらGPSの電波を受信しにくい屋内や地下では十分なナビゲーション機能を提供できていない。 そのため、屋内や地下にもナビゲーション機能をもたらすため、さまざまな技術が日夜開発され続けている。しかし、精度や使い勝手、ましてや普及の面ではまだまだというのが実際だ。 例えば、Wi-Fiに加えて、Bluetooth Beaconと呼ばれる省電力型Bluetooth(BLE)を使った補正システムなどが一部導入され、既に展示会や特定施設内でのスマホ向け案内アプリに利用されている。

    GPSやWi-Fiなしで屋内ナビを実現するには? Microsoftのユニークな試み
  • 東レ、ネコの慢性腎臓病治療薬を開発 4月から発売

    東レは1月23日、ネコ用の慢性腎臓病治療薬を開発し、農林水産省から製造販売の承認を取得したと発表した。4月から動物用医薬品大手の共立製薬が販売する。 開発した「経口プロスタサイクリン(PGI2)製剤 ラプロス」は、血管内皮細胞保護作用や血管拡張作用などを備え、腎臓の血流減少(虚血)および低酸素状態を改善、腎機能の低下を抑制できるという。国内で「腎機能低下の抑制」を効能効果として承認を取得した薬剤はラプロスが初めて(同社)という。 ネコの慢性腎臓病は、10歳以上のネコにおける有病率が30~40%にのぼる、かかりやすい病気。欲不振や体重減少、多飲多尿、嘔吐(おうと)などの症状が現れる。これまで病態が解明されておらず、治療の選択肢は限られていたという。 ラプロスはネコ専用の薬剤で、1回あたり1錠、1日2回、朝晩の後に経口投与する錠剤。10カ月齢未満のネコには使用できず、体重7キロ以上のネコに

    東レ、ネコの慢性腎臓病治療薬を開発 4月から発売
    xiangze
    xiangze 2017/01/25
  • 東芝、ディープラーニングを低消費電力で実現する「脳型プロセッサ」開発

    東芝はこのほど、ディープラーニング(深層学習)の処理を低消費電力で実行する、人間の脳を模した半導体回路「TDNN」(Time Domain Neural Network)を開発したと発表した。スマートフォンなどの端末でディープラーニングを可能にするプロセッサの実現を目指す。 現在のディープラーニングは、大量の電力が必要な高性能コンピュータで行われている。スマートフォンやセンサーなどのエッジデバイスで実行するには低消費電力なチップが必要だが、データをメモリから演算回路に移動するのに大きな電力が必要なことが課題だった。データの移動を減らすには演算回路を完全に並列化し、その演算回路が利用するメモリを演算回路の直近に配置することが有効だが、チップサイズが大きくなってしまうため採用できなかった。 同社は今回、デジタル信号が論理ゲートを通り抜ける際の遅延時間をアナログ信号として利用する技術「時間領域ア

    東芝、ディープラーニングを低消費電力で実現する「脳型プロセッサ」開発
    xiangze
    xiangze 2016/11/10