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ブックマーク / kotobuki-84.hatenadiary.org (13)

  • 姿勢と結果 - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》

    まぁ書くことも無いので何も書いてませんでした。 デッキも組むには組んでるけど、どっかで見つけたのコピーしつつ、足りないカードを適当に代用したりしてる感じ。 GT前まではたぶんこんな感じだと思います。 こういうタイミングなので、もうちょっと根底の話をしようと思った。 広島市の界隈で、まぁプレイヤーがそこそこいて(いた、かも?)、そん中で何人か僕と仲の良い連中がいるんだけど。 こういう言い方をすると上目線になっちゃうんだけど、まぁ皆、そんなプレイングの技術みたいなもんに差があるわけじゃないんよ。似たようなもんっちゃ似たようなもん。でも、不思議と、それぞれが出す大会入賞とかの結果には、差が出てる。勝つ子と勝てない子に分かれてるのよね。 で、まぁその辺を見てると「自分が劣勢の時に、いかにテンションを維持できているか」と正比例しているな、と気づいた。テンションというか、諦めない姿勢みたいなの。 これ

    姿勢と結果 - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》
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    xmx3 2011/07/23
  • 虚偽の報告 - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》

    色々見てて、制限された基準が「2枚撃たれたら萎えるから、1枚制限」だと考えられるって話らしい。なるほど。 虚偽についても、2枚貼りで基化を突破して来たりするから、そこだけストップさせようって事なのかな。 これはつまり、1枚キリのタメGを虚偽でロックするのはok、という判断だと考えて良いのかも。 G6みたいな無茶やらずに基化Gしっかり積んでね、ターボACEも使ってね、という事でもあるか。 つーかまぁ、単純にクソゲーをストップさせたいなら、ユニコーン絡みに触らないのはいくらなんでも無理がある。ユニコ体に触れなくても、ダム制限とかペネロペメンテとかはできないわけじゃないだろう。 総合すると、基的に「クソゲー・運ゲー自体を嫌ってるわけじゃない」ってのはあるんじゃないかな、と。

    虚偽の報告 - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》
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    xmx3 2010/10/20
  • 理屈 - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》

    とりあえずデッキリスト。 ×10 緑タメG+基化G ×3 紫基G ×3 双極のなんちゃら(紫基ヴァ) ×3 エース ×3 水コンビ ×3 ザクコンビ ×2 ドップ(ガルマ機) ×3 JK ×3 JK3(コーラサワー機) ×3 ヴァラヌス ×3 エリクブランケ ×3 水入り ×1 妄執の果てに ×2 理想に仇なす者 ×3 擬似太陽炉 ×2 性格の歪み ×1 F90(火星) ×1 クルストモーゼス ×1 武力蜂起 ×1 ただの気化爆弾さ ×2 魂の輝きをらっても生きる漢たち ×2 武力によるハリソン機の根絶 ×2 紫基G侵攻作戦 基コンセプト 緑ウィニーだと考えればだいたいおk。「しょぼいユニットにキャラを乗せる」の、しょぼいユニット=ジンクス、キャラ=紫基G、と対応させる。 または、拠点型緑単中速と考えてもだいたいおk。ブリッツクリーク=ジンクス、拠点=紫基G、と対応させる。

    理屈 - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》
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    xmx3 2010/07/30
  • V作戦 - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》

    http://heat0822.blog59.fc2.com/blog-entry-822.html あいかわらず言葉少なめで思わせぶりな事を言ってる。 こういう文章って「解答だけを求めてる人」にはとことん嫌われるから、そういう所で損してるよなーといつも思う。(まぁそれを当人が損だと思ってたら、って話だけど) そういう話じゃなくて。 シャアデッキは、初手の5枚で1ターンキルするデッキ。 ブースト謙信は、初手+急ごしで2ターンキルしつつ、たまに1ターンキルするデッキ。(マイルドなシャアデッキくらいのイメージ) 緑ウィニーは、良くも悪くも「早い」だけのデッキ。 青赤は、初手の5枚で1ターンキルしたり、初手+急ごしで2ターンキルしたり、かと思ったら青スライだったり赤中速だったり下手すりゃ赤コンだったりするデッキ。 結局このデッキの強さは、初手次第で「デッキタイプそのものが変わる」所にあるんだと思

    V作戦 - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》
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    xmx3 2009/09/06
  • ハイエナ - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》

    他人のブログの記事に付いた他人のコメントを種に記事を書くだけの簡単なお仕事。 http://heat0822.blog59.fc2.com/blog-entry-709.html#comment >混色を推奨してる環境で2,3の単色デッキで戦えるなら 個人的には、これはあると思う。 まぁ白単にしろ緑単にしろ、対青赤は「デッキ的に陸ジムOガンを弱化させつつ、相手がクリティカルなカードを引かず、かつ自分は期待値を下回らない程度に回れば勝ち」みたいな言うなれば逆ソリティアだったりするのだけど。 むしろ、混色を推奨した結果の環境が「非コンボ混色=青赤一択」ってのがどうなんだよと思う。これについて考えてみる。 「混色を組む」事の理由って、大まかに カードプールを拡大する事によるカードパワーの追求 異なる色のカードのコンボ・シナジーによる勝ち筋の構築 の2つがあるんだけど、まぁ平たく前者は最終的に黒赤

    ハイエナ - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》
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    xmx3 2009/07/25
  • カードアドバンテージ - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》

    http://dizlab.exblog.jp/11803039/ この記事を読んで。 陸ジムとかOガンダムとか、この辺の対策と言えるアプローチとして、「ユニットとして役立たずとなる状況を築く」というのはかなりあると思う。 「役立たず」っつっても、彗星ケンプなどカードを消費して除去するのでは無い。 「ユニットとして役に立つ」ってのは、場に出て殴る以外に「敵軍カードに除去される」ってのもある。言い換えれば「相手のユニットや除去カードを消費させる」という仕事。だから、彗星ケンプで1対1交換で除去るってコンセプトは、むしろ陸ジムOガンの思う壺でもあると言える。 そうじゃなくて、「実質的に0対1交換で除去る」事。例えば、相手がヴァーチェとアストナージ出してるとかそんな感じ。 チャンプブロックくらいしかできる事が無くて、下手すりゃ強襲付いてそれさえも無理、適当なタイミングで範囲兵器が飛んできてジャン

    カードアドバンテージ - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》
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    xmx3 2009/07/09
  • 緑単中速拠点型 - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》

    (19:07)書き終わり 一応、SCS決勝に持って行ったデッキ載せます。 ×10 緑基G ×2 デラーズフリートG ×3 貴族主義抵抗派G ×3 破壊工作G ×3 ニューヤーク ×3 サイド3(BB2) ×1 ドップ(ガルマ機) ×3 AEUイナクト(デモカラー) ×2 AEUイナクト指揮官型(コーラサワー機) ×2 グラハム専用ユニオンフラッグカスタム ×3 オーバーフラッグ ×3 ケンプファー(試作機) ×1 シャア専用ゲルググ(20) ×2 シーマ・ガラハウ(16) ×1 グラハム・エーカー ×3 赤い彗星(20) ×1 制圧作戦 ×2 滅多打ち ×2 国葬 ○サイドボード ×1 ギレン・ザビ(EB1) ×1 クルスト・モーゼス ×3 不用意な獲物 ×2 気化爆弾 ×1 高潔なる理想 ×2 地球侵攻作戦 理論。http://d.hatena.ne.jp/kotobuki_84/20

    緑単中速拠点型 - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》
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    xmx3 2009/07/09
  • 俺理論 - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》

    G11枚理論 メイン色の国力源は11枚必要、という考え。 例えば緑ウィニーなんかは、Gが10枚とか11枚とかだったりする。もちろん、そうじゃない構築も多々あるけど、CSやGTで入賞したものに限れば、当てはまるものが抜群に多い。これは、安定して1枚目を初手に持ってくるためには11枚必要である、という事を示しているのでは無いだろうか。 分かり易く「基G」としたけど、ヴァや月面を数えるかどうかとかはケースバイケースで良いんじゃないかな。デッキの性質にもよるわけだし。 個人的には、青赤混色や黒赤混色によくある「何故かやたら事故る」性質は、これが原因だと思っている。 3積みすると1枚引く理論 あるカードを3積みすると、十分な確率で1枚引けるよ、という考え。 仮に先行で、初手6枚+ドローフェイズ5枚+密約1枚+サラサor内部調査の片方1枚 を使った場合、6ターン目までに17枚程度のカードにアクセ

    俺理論 - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》
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    xmx3 2009/06/09
  • 思う - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》

    今更説明するまでも無く、強力なカードの総称として定着している「ダブルオー」。 特にエクシア、ヴァーチェ、Oガンダムの3枚が代表的で、これらは要するに「プレイしにくいけど、プレイできたら超強い」という非常に簡単な性質が共通点として存在している。 19弾の頃はまだエクシアしか無かったので、「わざわざ事故率上げるくらいなら単色で頑張る」という発想が十分許されたが、流石に今となってはそれは難しい。「なるべく事故らない構築をして、あとは運に任せる、回れば勝つ」というデッキが大勢を占める様になった。 こいつらのお陰でガンダムウォーというゲームの何が変わったのかと言うと、一番根的な所で「事故の敷居が下がった」ってのは絶対にある。 (去年似た様な記事を書いてたので、貼る。http://d.hatena.ne.jp/kotobuki_84/20080328/1206636511) 昔は5ターン目にΞが出る

    思う - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》
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    xmx3 2009/05/04
  • Oガンダム - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》

    ある程度環境も変わって、自分でも使ってみて。 Oガンダムをデッキに入れる理由として、 2国3/1/3バニラが入っても問題無い混色デッキ 混色デッキにおけるダブルオー(Oガンダム含む)対策 ミラーマッチ対策 超々低速デッキ対策 以上の条件の内、いずれか一点以上を満たす事、というのは多分合ってると思う。ただ月面や裁きとコンボさせるだけ、という使い方は多分強くない。 で、2・3・4は要はサイドカードとしての用途なので、メインカードとしての用途である1について書いてみる。 例えば青赤スピードキングなら、1国域は陸ジム・プロト・ピーキンで既に9枚。これで期待値的には初手に1.08枚あるわけで、例えば「そこにMk-2加えてどうせ2ターン目に展開するくらいなら、Oガンダムでいいじゃん」という理屈が成立する。 結果的にこれで事故率は上昇する事になるが、代わりに彗星と信号弾に耐性が付いていわゆる「Oガンゲー

    Oガンダム - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》
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    xmx3 2009/02/20
  • 青赤スピードキング - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》

    そういうわけで、ある程度使ってみた雑感。 一つはまぁ当たり前だけど、あくまでも勝率を追求したデッキである、という事。安定性は低いけど回ったら勝つ。負ける時は基事故ってるので、お互いの精神衛生にはあまり良くない。 なので、Mk-2とか足してデッキを適度に丸くするというのは、普通のガンダムウォーを楽しみたい人向けにカジュアルに寄せるという意味でアリだなーと思う。ただまぁそれなら青単ウィニーでいいじゃんという方向に収束しちゃうんだけど。 あと、過去の多くのデッキタイプの中でも、Oガンダムとマーベットのカードパワーを最大級に引き出していると感じた。特にマーベット。 例えば青スライなんかだと、7枚見ながら「そもそもデッキ的にここからひっくり返せるようなカードが入ってないわけだが」とかよく思ってたし、慈愛にアクセス→だらだら延命しつつジリ貧→相手もカードが揃って勝ち筋消滅、みたいなのも実際多かった。

    青赤スピードキング - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》
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    xmx3 2009/02/09
  • 言葉の意味 - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》

    いわゆる「プレイングスキル」とか「上手さ」ってのは、2つ意味があるなーとふと思った。 一つは、「下手」か「下手では無い」か。 これは「論理的思考ができるかできないか」とだいたい同義。 身に着けるには、まぁ慣れとかもあるけど、「勝つ事」を目的としてプレイングできているかどうかが一番重要だと思う。例えば、完全に無駄な1資源を払った時に「負ける確率を増やした」と認識できるかどうか、とか。 もう一つは、「上手い」のか、それとも「下手では無い」止まりなのか、というライン。 例えば「仕草で手札の内容を読む」「ブラフをきかせる」とか、もっと言えば「運」とか、そういう物を頼りに勝っている人がいれば、その人は「上手い」ラインに立つ。 これはもう、人間としての資質(膨大な経験、とかも含めて)によってくると思う。身に着けようと思って身に着くものじゃない。アカギみたいなもん。 ガンダムウォーで言えば、いわゆるT中

    言葉の意味 - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》
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    xmx3 2008/11/20
  • メモ - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》

    TCGに限らず、麻雀とかでも良いんですけど。 思うに、この手のゲームの一番の醍醐味は、「数多くあるオカルト思想に心を折られる事無く、どれだけ期待値という意思を通せるか」の一点に集約されていると感じた。 ノーミスだったとしてもそれでも運で負け得るゲームなわけで、100%の運で負けた場合に「くやしいけれどくやしくない」と思える心は重要。

    メモ - 《ベースジャバーに乗る者、コトブキ/Kotobuki, the Base-jabber Rider》
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    xmx3 2008/07/02
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