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astronomyとmeteorologyに関するy-yosukeのブックマーク (15)

  • 彗星が引き起こした核爆弾級の大爆発で古代人の集落が滅亡していたことが判明

    現在のシリアに位置する古代遺跡テル・アブ・フレイラには、1万3000年以上前に穀物を栽培した痕跡が見られ、「人類最古の農業の例」とされています。そんな遺跡が、隕石により発生した爆発で滅亡していた可能性が高いことが、研究により明らかとなりました。 Evidence of Cosmic Impact at Abu Hureyra, Syria at the Younger Dryas Onset (~12.8 ka): High-temperature melting at >2200 °C | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-020-60867-w Cosmic impact caused destruction of one of world's earliest human settlements --

    彗星が引き起こした核爆弾級の大爆発で古代人の集落が滅亡していたことが判明
  • 地球など太陽系の惑星が太陽活動の周期に影響を与えていると判明

    by Valera268268 太陽黒点の数や太陽フレアといった太陽活動の周期は、長年の研究によっておよそ11年であることが知られています。そんな太陽活動の周期が、地球をはじめとする太陽系の惑星によって左右されていることを、ドレスデン・ロッセンドルフ研究所(HZDR)の研究者らが突き止めました。 A Model of a Tidally Synchronized Solar Dynamo | SpringerLink https://link.springer.com/article/10.1007/s11207-019-1447-1 The Sun follows the rhythm of the planets - Helmholtz-Zentrum Dresden-Rossendorf, HZDR https://www.hzdr.de/db/Cms?pNid=99&pOid=58

    地球など太陽系の惑星が太陽活動の周期に影響を与えていると判明
  • 木星の大赤斑上空は1300℃、原因は嵐の音か

    木星の大赤斑として知られる嵐の渦は、高層大気に熱を伝えているようだ。(PHOTOGRAPH BY NASA) 木星表面に見える「大赤斑」の正体は、太陽系最大の嵐によって生じる渦だ。この渦の上空の大気は1300℃以上の高温になっていて、地球上で最も高温である溶岩よりも熱いことが判明した。(参考記事:「もっと精細な木星の大赤斑画像を見る」) 研究を行った米ボストン大学のジェームズ・オドナヒュー氏によると、木星の高層大気のなかで、大赤斑上空が最も高温であるという。同氏らがこのほど科学誌『ネイチャー』に発表した論文では、激しい嵐によって発生した音波が上空に伝わり、大気を加熱しているのではないかと推測している。(参考記事:「木星の“眼”、ハッブルが撮影」) 今回の観測結果は、長年にわたって惑星科学者たちを悩ませてきた問題の解決に役立つ可能性がある。 木星以遠の惑星の大気の温度が、太陽光による加熱だけ

    木星の大赤斑上空は1300℃、原因は嵐の音か
  • ふわふわ宇宙を漂う浮遊惑星「PSO J318.5-22」は、鉄の雨を降らせる雲に覆われている

    ふわふわ宇宙を漂う浮遊惑星「PSO J318.5-22」は、鉄の雨を降らせる雲に覆われている2015.11.14 20:00 宇宙は人類が知らないことだらけ。 惑星は恒星を中心にした軌道を回っているもの。ですが、なかには宇宙空間を彷徨う風来坊みたいな星もあるんです。2013年10月に太陽系の外で発見された「PSO J318.5-22」も、そのひとつ。この星は地球から80光年離れたところにある若い惑星(約1200万歳。地球が45億歳)でサイズも小さめ。浮遊惑星の中ではいまのところ地球に1番近い場所にあります。 PSO J318.5-22は惑星としての特徴をすべて備えています。ただし、1番肝心な恒星の周りの軌道を公転するという特徴だけ抜けています。肉だけ入っていない、すき焼きみたいなものなので、多くの天体学者がPSO J318.5-22を「奇妙な星」と表現するのも頷けますね。 さて、最近になっ

    ふわふわ宇宙を漂う浮遊惑星「PSO J318.5-22」は、鉄の雨を降らせる雲に覆われている
  • 火星上空の巨大な「雲」の画像が公開

    火星の南半球で発見された噴煙(右側の写真の黄色い円で囲まれた部分。左側はその拡大写真)は、10時間かけて湧き上がり、1週間以上留まっていた。火星でこれほど高い位置まで到達した噴煙が観測されたのは初めて。(ILLUSTRATION COURTESY GRUPO CIENCIAS PLANETARIAS (GCP) - UPV/EHU) スペイン、バスク大学の天文学者アグスティン・サンチェス=ラベガ氏は、天文仲間とともに「Nature」誌に記事を発表し、「火星の超高層大気で起こりうる現象として、今のところ私たちの持っている常識では説明できません」とコメントした。 コロラド大学ボルダー校のブルース・ジャコスキー氏は、「複数の観測者が目撃しているので、物である可能性は高いでしょう」と話す。ジャコスキー氏は今回の研究には参加していないが、現在火星を周回する火星探査機MAVENの研究チームを主導して

    火星上空の巨大な「雲」の画像が公開
  • 火星上空に巨大な謎の「雲」出現、研究

    【2月17日 AFP】アマチュア天文愛好家らが火星上空の高高度で発見した奇妙な雲状のプルーム(煙流)により、火星大気の組成に関する謎が深まっているとの研究論文が、16日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 この現象は2012年3月12日、火星上の「明暗境界線」上空で観測された。明暗境界線とは、星表面の光が当たっている部分と当たっていない部分の境目。 スペイン・バスク大学(University of the Basque Country)のアグスティン・サンチェス・ラベガ(Agustin Sanchez-Lavega)氏率いる研究チームが発表した論文によると、1つ目のプルームは、約10時間かけて形成され、その約11日後に消えた。その間、プルームの形状は次第に変化し、「2つの丸みを帯びた突起物」から複数の柱状になり、最終的には合体して1の「指」の形になったという。 2つ目のプル

    火星上空に巨大な謎の「雲」出現、研究
  • 海底火山の噴火、きっかけは潮の干満

    太平洋や大西洋といった大洋の海底には、中央海嶺と呼ばれる海底山脈があり、その火山活動によって、海洋地殻が形成されている。先週『Geophysical Research Letters』誌に受理された論文によると、その海底火山の活動が、潮の満ち引きに対して驚くほど敏感であることがわかった。さらに、氷河期(氷期)との関係も示唆された。 海底火山と潮汐、氷期の関係 コロンビア大学ラモント・ドハティ地球観測所の海洋地球物理学者、マヤ・トルストイは、海底火山の噴火10回分の地震記録を調査、それらの噴火が2週間おきに訪れる「小潮」(こしお)近くに発生している傾向を見出した。小潮時には、火山の上の海面が、他の時期よりもわずかに低くなる。海水の重みが減って小さな地震が誘発され、それが噴火のきっかけになっている可能性がある。 さらに、10回の噴火すべてが、1月から6月までに発生していた。地球の公転軌道はごく

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  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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  • 生命存在の可能性がある惑星、新たに3つ発見 

    NASAの宇宙望遠鏡「ケプラー」が発見した生命存在の可能性がある惑星の比較図。左から「ケプラー22b」(2011年12月発表)、「ケプラー69c」(2013年4月18日発表)、「ケプラー62e」(2013年4月18日発表) (CNN) 米航空宇宙局(NASA)などの研究チームは18日、生命存在の可能性がある太陽系外の惑星が、NASAの宇宙望遠鏡「ケプラー」の探査で新たに3個見つかったと発表した。 3個の惑星はいずれも、恒星との適度な距離があって、液体の水が存在する可能性のある「ハビタブルゾーン」で見つかった。このうち「ケプラー62e」「ケプラー62f」については18日の科学誌「サイエンス」に発表された。この2個は恒星「ケプラー62」の周りを公転している。ケプラー62はこの2個を含めて5個の惑星をもち、地球からの距離は1200光年。 ケプラー62fの大きさは地球の1.4倍で、地球に似た環境を

    生命存在の可能性がある惑星、新たに3つ発見 
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    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

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    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
  • 太陽に異変 静穏化で地球は寒冷化するのか - 日本経済新聞

    われわれが地球上で生活できるのも太陽の恵みのおかげ。その太陽の様子が最近おかしくなっている。異常と言えるほどその活動が静かになっているのだ。歴史上、太陽活動が長期間にわたり不活発だった時期があり、その時の地球の気候は寒冷だった。太陽はこれからどうなり、地球の気候への影響はあるのか。太陽活動の活発さの指標となるのが太陽表面に現れる黒点の数の多さ。その数はほぼ11年の周期で増減を繰り返す。黒点数の

    太陽に異変 静穏化で地球は寒冷化するのか - 日本経済新聞
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  • 朝日新聞デジタル:北海道でオーロラ見える? 太陽で大規模爆発、磁気乱れ - サイエンス

    印刷 太陽で起こった爆発(画面中央の明るい部分)=日時間23日午後2時ごろ、米航空宇宙局(NASA)提供2003年10月に北海道陸別町で見えたオーロラ=りくべつ宇宙地球科学館提供  太陽で23日昼過ぎ、比較的大規模の爆発があり、放出された高エネルギー粒子が地球に向かっている。米気象衛星は2005年以来の規模の放射線を観測した。名古屋大の上出洋介名誉教授は「地球の磁気が大きく乱される大磁気嵐になりそうだ」と話す。条件が整えば25〜26日に北海道でオーロラが見えるという。  太陽ではここ数日、爆発現象が相次ぎ、カナダなどでオーロラが活発化していた。米海洋大気局(NOAA)の衛星は25日未明、粒子のかたまりが地球の近くに到達し始めたのを観測した。影響は数日続くという。過去には人工衛星がダメージを受けたり、カナダで大規模な停電が起こったりしたこともある。  鹿児島高専の篠原学教授らによると、今回

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