2016年7月、南スーダンに滞在する邦人保護のため、C-130H輸送機がアフリカのジブチへ派遣されました。しかし同機は、ジェット機にくらべ足が遅く航続距離も短いプロペラ機。またジブチへより近い場所に別の空自ジェット機がいました。にもかかわらず、なぜ日本から3日かけC-130Hが派遣されたのでしょうか。 プロペラ輸送機、邦人保護のためアフリカへ 2016年7月11日、日本政府は東アフリカの内陸国、南スーダンでの情勢悪化を受け、現地からの日本人の退避に対応するため航空自衛隊に輸送機の派遣を指示。同日夕方、C-130H「ハーキュリーズ」3機が愛知県の小牧基地を出発し、日本時間の同14日朝、拠点である南スーダンからおよそ1000km離れたジブチへ到着しました。 航空自衛隊のC-130H「ハーキュリーズ」輸送機(写真出典:航空自衛隊)。 南スーダンは2011(平成23)年に独立を果たした“世界で最も
日本では「龍泉洞」や「秋芳洞」など、人気の観光地としても取り上げられる洞窟や鍾乳洞。普段は見られない地球のありのままの姿を見られるとあって、その魅力は計り知れません。グルジアにある「クルベラ洞窟」と呼ばれる洞窟は、深さ2196mと世界一高低差が大きい洞窟として知られています。今回はそんなクルベラ洞窟についてご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。) 情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。
GoProが、アクションカメラで一世を風靡したHEROシリーズに次ぐ360度カメラの開発を進めている模様です。これまでにも16台のカメラを連結した「Odyssey」で撮った8K・360度ムービーを公開しているGoProですが、新たに明らかになった360度カメラは前後に2つのセンサーを搭載した小型VRカメラになっています。 GoPro already made a small VR camera and you can see it now https://www.engadget.com/2016/07/15/gopro-herovr-camera/ 小型VRカメラで捉えた映像の一部は、以下のムービーで確認が可能。バイクレースの現場でVR配信のテストが行われたのですが、ムービーには往年の名ライダーも登場しています。 GoPro: A Day in the Life of a Moto Ra
長寿命なLED電球の登場で市場から姿を消しつつある「白熱電球」ですが、アメリカには世界でもっとも古くから点灯し続けている白熱電球「Centennial Light Bulb(100年電球)」があります。100年電球は、愛称である100年をはるかに超えてなお、輝き続けています。 World's oldest light bulb 110 years old in Livermore, California fire station | Daily Mail Online http://www.dailymail.co.uk/news/article-2004797/Worlds-oldest-light-bulb-110-years-old-Livermore-California-station.html 100年電球が設置されているのはアメリカ・カリフォルニア州リバモアにある第6消防署で
テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス4回戦。ポイントを奪い喜ぶロジャー・フェデラー(2016年7月4日撮影)。(c)AFP/LEON NEAL 【7月5日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2016)で通算14回目のベスト8入りを果たした第3シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)が4日、疲労で選手の念願が打ち砕かれるのを避けるため、ファイナルセットではゲームカウント12-12からタイブレークにするべきだと主張した。 四大大会(グランドスラム)では全米オープン(The US Open Tennis Championships)だけが採用している最終セットのタイブレークについて、通算7度のウィンブルドン制覇を誇るフェデラーは試合がフルセットまでもつれた場合、ウィンブルドン、全豪オープン(Austra
テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス3回戦。試合に敗れ、コートを後にするノバク・ジョコビッチ(2016年7月2日撮影)。(c)AFP/ADRIAN DENNIS 【7月3日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2016)は2日、男子シングルス3回戦が行われ、第28シードのサム・キュエリー(Sam Querrey、米国)に6-7、1-6、6-3、6-7で敗れる波乱に見舞われた第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は、これまで以上に強くなって戻ってくることを誓った。 ウィンブルドン3連覇、そして1969年以来となる年間グランドスラムを狙って今大会に臨んだジョコビッチだったが、待っていたのは今大会最大の番狂わせだった。ジョコビッチがウィンブルドンで2週目に進めないのは8年ぶりで、シーズンをまたい
【ダッカ金子淳】「ここから助け出してくれ!」「無事を祈っているよ」。バングラデシュの首都ダッカで1日(日本時間2日未明)起きた人質テロ事件で、人質になったバングラデシュ人の兄は、弟と約8時間にわたってメールで連絡を取り合った。悲痛な叫びを伝えてきた兄の安否を気遣う弟が、地元紙「デーリー・スター」の取材に応じた。脱出した人たちによると、人質は武装集団にイスラム教の聖典コーランを暗唱させられ、できない人が襲われたという。 【写真特集】バングラデシュでテロ 日本人7人殺害 同紙によると、人質になったのは、現場の飲食店「ホーリー・アルチザン・ベーカリー」で働いていたサミール・バロイさん。弟のゴパルさんは、事件発生から約30分後の1日午後10時ごろ、携帯電話のメールで兄と連絡がついた。 「僕とおいは無事だ。トイレの個室にいる」。兄からの連絡に弟はほっとし「みんな大丈夫だよ」と励ました。 発生か
テニス、ウィンブルドン選手権、男子シングルス1回戦でリターンを打つマーカス・ウィリス。DPPI提供(2016年6月27日撮影)。(c)DPPI/Backpage Images/Mike Frey 【6月29日 AFP】ウィンブルドン選手権(2016 The Championships Wimbledon)で人気急上昇中のマーカス・ウィリス(Marcus Willis、英国)。試合中にチョコレートバーや炭酸飲料を口にしながら、テニス界の底辺をさまよってきた選手は、仲間から「愛されキャラ」として慕われている。 世界ランキング772位のウィリスは、予選を勝ち抜いて本戦出場権を手にすると、27日の1回戦ではワールドツアー初勝利を飾り、2回戦ではロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)との対戦が実現するハリウッド映画顔負けの人生を歩んでいる。2016年のこれまでの獲得賞金がわずか2
- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も! - 国内最大の総合テニス専門サイト - テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は大会3日目の29日、男子シングルス2回戦が行われ、地元イギリスで話題の世界ランク772位M・ウィリス(英国)は第3シードのR・フェデラー(スイス)に0-6, 3-6, 4-6のストレートで敗れ、その瞬間シンデレラ・ストーリーに終止符が打たれた。 >>錦織vsベネトー1ゲーム速報<< >>ウィンブルドン対戦表<< ウィリスは両親と共に暮らしながら地元のテニスクラブでテニスを教えており、ランキングの低い選手へ向けたイギリスでのプレーオフ3試合を勝ち抜いてウィンブルドン予選への切符を手にした。そし
4月12日にアメリカのCNNが偵察衛星の画像分析から北朝鮮の車載移動式弾道ミサイル発射機が展開していると報じ、4月14日に韓国の聯合ニュースは北朝鮮の東海岸、元山(ウォンサン)付近に中距離弾道ミサイル「ムスダン」が展開していると報じました。 北朝鮮の中距離弾道ミサイル「ムスダン」はロシアの水中発射弾道ミサイルR-27を原型とする一段式液体燃料で射程3000~4000kmと推定され、北朝鮮から発射された場合はグアムのアメリカ軍基地を狙う事が出来ます。これまで軍事パレードで姿を見せてきましたが発射試験は一度も行われておらず、もし発射した場合は初めての実射試験となります。 そして北朝鮮の東海岸にムスダンを配置して最大射程での試験を行った場合、日本上空を飛び越える可能性が出てきます。あるいは最大射程での試験を行わず、ムスダンをロフテッド軌道(山なりの弾道)で発射し、日本海に着弾させる可能性もありま
全豪オープンテニス決勝を控え、練習に臨むアンディ・マレー(左)とイワン・レンドルコーチ(当時、2013年1月26日撮影)。(c)AFP/WILLIAM WEST 【6月13日 AFP】男子テニスのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)は12日、2年前に師弟関係を解消したイワン・レンドル(Ivan Lendl)コーチに、再び師事すると発表した。マレーは、この決断が王者ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)の牙城を崩す起爆剤になれば良いと考えている。 マレーは先日も、全仏オープン(French Open 2016)決勝でジョコビッチに敗れ、同対戦カードでの戦績も10勝24敗に後退した。直近の15試合では、マレーが13敗を喫している。 しかし、レンドル氏の指導を受けていた2年間、マレーはキャリアの黄金期に到達。2012年の全米オープン(US Open Tenni
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