明るく挨拶をすれば、社会生活のどんな入り口も開く: 聞こえるように独り言'11年9月22日（木） [挨拶] ブログ村キーワード 朝夕、自転車通学の 中学生が道ですれ違うと 彼らから 挨拶の言葉をかけてくる。 大震災を機にそうする 子どもたちが増えた。 以前は機械的に挨拶を 返していたが、 通学時間帯に、 対面の自転車の車列から 挨拶の言葉が 次々に飛んでくると、 返す言葉にも気持ちが こもる。 挨拶は 相手の気分を和ませる 道具であって、 努力してそれを使うのが 社会生活を送るうえでの 礼儀なのだと思う。 投書を取り上げた 新聞記事にも その種のものがある。 ○心温まる旅先でのあいさつ （千葉県船橋市 43歳主婦） 先日、谷川岳での 星空観賞会に参加するため、 家族で群馬県の水上温泉に 泊りがけで行った。 駅周辺を散策していると、 制服姿の地元の女子中学生が すれ違いざまに、 「こんにちは」と あいさつしてくれた。 彼女に「こんにちは」と 返すと、 何とも心が
