酒を飲んで顔が赤くなる人は食道がんになりやすい: 聞こえるように独り言'14年10月21日（火） [食道がん] ブログ村キーワード 金時の火事見舞い、とは 顔の色が真っ赤なことの 形容だが、 酒を飲んでそうなる人は それを気にする。 金時は源頼光に仕えた 四天王の一人の坂田金時。 五月人形で顔の真っ赤な 足柄山の金太郎のこと。 金時の火事見舞いは、 猿の火事見舞い、とも いう。 （新国語研究会編 ことわざ辞典 緑樹出版） 飲酒で顔が赤くなる人は 飲酒が害になっている という。 熊本市の片桐義博さん （72）は、ビールを コップ１杯飲んだだけで 顔が赤くなるタイプだ。 それでも酒が大好きで、 東京で仕事をしていた 若い頃から毎晩のように 飲み続けた。 2012年暮れ、飲食中に 突然、嘔吐した。 「胃の病気では」と 気になり、同市の服部 胃腸科で内視鏡検査を 受けた結果、食道に 早期のがんが見つかった。 食道がんは男性に多く、 飲酒と喫煙が主な原因と される。
