子どものしつけは道徳をセットにして教えなければ身に付かない: 聞こえるように独り言'13年5月7日（火） [こどもの日] ブログ村キーワード 過ぎたばかりの 5月5日はこどもの日。 管理人の誕生日である。 生前、父はよく子どもの 前で 「（井戸）水と子どもは 使えば使うほど よくなる」と言った。 管理人が10歳位になると、 井戸水を釣瓶（つるべ）で 汲んで 2個のブリキのバケツで 15㍍ほど離れた物置に 運び、風呂桶を満たして 風呂を立てるのが毎日の 仕事の一つになった。 ※ 朝顔に つるべ取られて 貰い水（加賀の千代女） しつけと言いつけは同等で 体罰を伴う絶対的なもので あった。 言いつけることは、 一家にとって不履行を 許せない 重要なことが多かった。 作家でエッセイストの 嵐山光三郎さんは'42年 生まれだから終戦は 満3歳で迎えた。 その時分のことをよく 覚えているはずである。 静岡県の母の里に疎開して いた私は、復員した父に 連れられて上京したのだが、 両親
