‘23年8月2日(水) サッカーの女子ワールドカップ(W杯) オーストラリア・ニュージーランド大会は 31日、1次リーグC組最終節が行われ、 2011年ドイツ大会以来の優勝を狙う 日本代表「なでしこジャパン」 (FIFAランク11位)はスペイン(同6位)と 対戦し宮沢、植木のゴールなどで 4―0と完勝。無傷の3連勝で C組1位突破を決め、 決勝トーナメント初戦の相手が 数少ない優勝経験国のノルウェー (A組2位、FIFAランク12位)に 決まった。 過去2年女子バロンドール (世界最優秀選手)、FIFA最優秀選手を 受賞した大黒柱のMF アレクシア・プテリャス(バルセロナ)らを 擁し優勝候補の一角とされていた スペインを撃破し、海外からも驚きの声が 続々。 韓国メディアの聯合ニュースでは 「拮抗した激しいゲームが予想されたが、 終わってみれば日本が流れを 掌握する一方的な展開。 昨年のカタ