'16年7月6日(水) [イスラム過激派] ブログ村キーワード 「イスラム国」や 「アル・カーイダ」などの イスラム過激派組織は これまで、主に中東や 欧州でテロや人質事件を 起こしてきた。 だが、外国人を狙った 犯行では、欧米人ばかりで なく、日本人も標的に されるケースが増えている。 「イスラム国」の インターネット上の機関誌 「ダービク」は昨年2月、 誘拐した日本人男性2人を 殺害した人質事件に触れ、 「日本は世界各地で 戦闘員の標的になった」と 脅迫した。 「ダービク」はその後も、 昨年3月、9月、12月と 少なくとも計3回、 日本は標的だとする記事を 掲載。 バングラデシュ北部で 昨年10月、農業指導に 関わっていた日本人男性 (当時66歳)が銃撃され 死亡した事件を取り上げた 記事もあった。この事件 では「イスラム国」の同国 支部を名乗る組織が 犯行声明を出している。 専門家に