‘20年2月9日(日) 息子の嫁さんがインフルエンザに 罹った。まとわりつく子どもから 嫁さんを隔離したい。 昼間は、二人の子どもを 幼稚園と保育園へ送り出すことが できる。 息子から支援要請の電話かあって、 早速、方向音痴の家内を連れて 関西へ。 翌日、息子がインフルエンザに かかり、 父親にも甘えられない孫たちを ばあば(家内)がなだめて 風呂に入れたり、添い寝で 寝かしつけたりすることに。 はあばの入浴中、じいじ(小生)が 添い寝をしようとすると、 下の孫が、それを拒絶するような 厳しい顔で、不自然に、寝室の隅で、 おもちゃの乗り物を動かしているし、 上の方は畳んだ両足の膝を抱いて、 壁に背をつけて座り、 寝室の入り口でべそをかいている。 二人はじいじと寝るのを明らかに 拒んでいる。 以前、地元の保育所で、 給食は、保母でも保父でも 与えられるが、 昼寝は、保父では寝ない、と 聞いた