'18年3月14日(水) [高木美帆] ブログ村キーワード スピードスケートの 世界選手権第2日は10日、 アムステルダムで 男女各2種目が行われ、 女子は平昌五輪で金、銀、 銅メダルを獲得した 高木美帆(日体大助手)が 4種目合計166.905点とし、 男女を通じて日本勢で 初めて総合優勝を果た した。 前半首位の高木美は 1500㍍で1分58秒82を マークして1位。 トップで迎えた 最終種目の5000㍍は 4位に踏みとどまって 逃げ切った。 過去6度優勝のイレイン・ ブスト(オランダ)が 総合2位。(略) この大会で日本勢は過去、 1990年に女子の橋本聖子、 95年と97年に男子の 白幡圭史がいずれも2位に 入ったのが最高だった。 (略) 女子5000㍍の終盤。 高木美は 「絶対に最後まで 足を止めない」と 自らに言い聞かせ、 安定したラップを刻んで ブストの背中を追った。 1位の