大志をいだき続けた少年がW杯へ、本田と香川の場合: 聞こえるように独り言
'14年6月10日（火） [サッカー] ブログ村キーワード 坂道を一歩ずつ上るように して日本代表の中核となった 本田圭佑（27）＝ACミラン＝と 香川真司（25）＝マンチェスター・ ユナイテッド＝。 「僕は大人になったら 世界一のサッカー選手に なりたいというよりなる。 世界一になるには世界一 練習しないとダメだ」。 テレビコマーシャルでも 取り上げられて 話題となった 本田の卒業文集と同様の 言葉を、香川も残している。 「卒業したら 宮城の中学校に行きます。 ずっとサッカーが できるのが楽しみです。 Ｊリーグのチームに 入れるように頑張りたい です」。 多感な10代の少年が 壮大な「将来の夢」を 描くのは、当たり前 と言えば当たり前だ。 だが、2人が特異なのは、 自らが打ち立てた目標に 向かって脇目もふらずに 邁進した点にある。 「うまくなりたい」 「Ｗ杯に出たい」という 信念を持って
ガムディ主審が勝たせてくれなかったオーストラリア戦: 聞こえるように独り言
'12年6月16日（土） [W杯] ブログ村キーワード W杯ブラジル大会アジア 最終予選の オーストラリア戦、 不満への矛を収めようと 思っていたところ、 コラムに書いている 新聞があった。 プロ野球の審判に二出川 延明さんという人がいた。 「俺がルールブックだ」。 多彩なエピソードに 包まれた人だが、この強烈な 一言は、今でも語り草 ▼半世紀も前の話だ。 誤審を主張する監督の 「どこにそんなルールが ある」という抗議に言い 放った。 かくも自信満々に言われ れば、選手も監督も 「恐れ入りました」と 引き下がるしかない ▼先夜のサッカーはどう だったろう。 ワールドカップのアジア 最終予選の オーストラリア戦。 どう見ても、おかしな判定の 連続だった。 レッドカードがお似合い なのは、選手ではなく、 審判その人だった？ ▼控えめに見ても、 日本チームに不利な判定が 幾つも。 おまけに最後の
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