‘22年8月7日(日) 中国軍が発射した 5発の弾道ミサイルが 日本のEEZ(排他的経済水域)に 落下したことについて、 中国外務省は 「日本のEEZの言い分は 存在しない」と主張しました。 中国外務省・華春瑩報道局長: 「日中両国は関連の海域で 境界をまだ確定しておらず、 日本のEEZという言い分は 存在しない」 中国外務省は5日の会見で、 アメリカのペロシ下院議長の 訪問に対抗しての台湾周辺での 軍事演習について 「事前に注意喚起した。 国際法と国際慣行に 合致している」などと述べ、 安全上の問題はないと正当化 しました。 また、日本のEEZに 5発のミサイルが落下して 日本政府が抗議したことについて、 当該の海域は日中間で境界が 確定していないと主張しました。 (テレ朝news 08/05 23:53)