今更ながら世界柔道東京大会を総括してみる: 聞こえるように独り言'10年9月15日（水） [世界柔道] ブログ村キーワード 柔道の世界選手権東京大会は 最終日の13日、 代々木体育館で男女無差別が 行われ、男子は初出場の 上川大樹選手（20）（明大）、 女子は78㌔超級優勝の 杉本美香選手（26）（コマツ）が 金メダルを獲得。 今大会の日本の金メダル数が、 '99年英バーミンガム大会の 8個を上回る、史上最多の10個 となり、52年ぶりの東京大会で、 本家復活を印象づけた。 昨年のオランダ・ロッテルダム 大会で男子は「金メダルゼロ」 という屈辱を味わったニッポン。 全日本男子・篠原信一監督は 「今大会で男子が金メダル 四つを獲得したのは うれしいが、今後もしっかり 強化していきたい」 と、2年後のロンドン五輪を 見据えた。 今大会は代表選手が 1階級2人に倍増（無差別 は最大4人）。 日本のメダル数は 金10、銀4、銅9の計23個 となった。 （讀賣朝
