'13年3月2日(土) [長寿] ブログ村キーワード 理化学研究所(理研) などは28日、iPS細胞 (人工多能性幹細胞)で 目の難病 「加齢黄班変性」を治療 する臨床研究の審査を、 厚生労働省へ申請した と発表した。 (讀賣新聞3/1 1面) 加齢黄班変性は、網膜 再生の治療だが、 目の組織は、ほとんど がんにならないために iPS細胞が使われると いう。 今後、iPS細胞を 再生医療に応用する研究は 様々な臓器や組織を対象に 進むだろう。 しかし、再生医療の世話に ならなくても、 長寿の世界記録を更新する 方々が日本にはおられる。 それには、体を励まし、 労わる気遣いが必要らしい。 東北地方のブロック紙 河北新報が書いている。 大阪市の大川ミサヲさんは 114歳。世界最高齢の女性 として先日、 ギネスブックの認定証を 受け取った。 「そんなに長生きしとった んか。妙やなあ」 との感想が