おもしろそ~。 富山高専の河合孝恵准教授が、廃棄されたパソコン約100台の基板から純金を回収するという科学の授業を実施。純金2.13グラム(時価約1万円)の回収に成功したそうです。 廃棄されたPCや携帯電話を「都市鉱山」と呼び、そこからレアメタルを回収するってのが近年注目されております。河合准教授は、校内のごみ捨て場を、もっと身近な「学校金山」と呼んで、若者に理科への関心を持ってもらうべく授業を行なっているそうです。 授業として、実際に目の前でゴミが金になっちゃうのを見たら、理科が楽しくなりそうだし、リサイクルへの意識も凄い高まりそう。いいなー。 ところで回収した1万円ぶんの純金は何に使われたのでしょうか。 廃棄パソコンから純金回収 化学の授業で富山高専 [47NEWS(よんななニュース)] (西條鉄太郎)