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cpuに関するyokochieのブックマーク (6)

  • 「RISCだったら自分たちで作れるんじゃね?」で始まった、自家製RISCプロセッサの興隆

    最近ではArm、RISC-Vなど組み込みでも華々しい活躍を見せているRISCプロセッサ。その歴史的経緯を、IT史に詳しい大原雄介さんが解説する。 ARM(現在はArm)の成功は、また別の形で業界に影響を及ぼすことになった。つまり「適当なプロセッサがなければ、自分で作ればいい」というトレンドである。1980年代後半といえば、まだASIC(Application Specific IC:特定用途向けIC)を使うことが多く、国内でもNEC富士通、日立、東芝、シャープといった大手だけでなく、もっと小さなメーカーもASIC製造に参入していた。 実際、筆者が昔いた会社では、ヤマハに製造を委託することもあった。もっとも、当時のヤマハは規模こそ小さかったものの、97年にIntelに買収された米半導体企業Chips & Technologiesの製品の製造を受諾していたりしていたから、知名度はそれなりにあ

    「RISCだったら自分たちで作れるんじゃね?」で始まった、自家製RISCプロセッサの興隆
    yokochie
    yokochie 2020/07/06
    急に出てきた「や浜」って何?って思ったけどヤマハの typo か…
  • x86/x64最適化勉強会2終了

  • スマートフォンを席巻するARMプロセッサーの歴史 (1/3)

    「最近スマートフォンとかタブレットで、ARMのプロセッサーを搭載した製品がたくさん出てきている。これについて解説してくれませんか?」という依頼が編集部からあった。そこで数回に分けて、ARMプロセッサーの基とロードマップについて解説したいと思う。 マイコンベンダーが自社開発したCPUから始まる ARMの歴史 上に掲載したのが、ARMの大雑把な製品とアーキテクチャーのロードマップである。厳密に言えばいろいろと漏れはあるのだが(例えば拡張命令セットにVFPやTrustZoneがない)、おおむねの流れはこれでご理解いただけると思う。まずは簡単にARMの生い立ちから説明したい。 ARMは元々、イギリスのAcorn社というマイコン(今で言うパソコン)ベンダーの一部門であった。当時Acornは、米MOS Technology社の「6502」というプロセッサーをベースにマイコンを作っていた。しかし、この

    スマートフォンを席巻するARMプロセッサーの歴史 (1/3)
  • 2010年4月25日現在のCPUクロック数を予測するスレ | ライフハックちゃんねる弐式

    1 :最大100M:04/04/25 22:35 ID:OO8iC/70 たぶんPentium8 32.2GHzでやんす。 2 :不明なデバイスさん:04/04/25 22:35 ID:THV+L/Ft /\___/ヽ /''''''   '''''':::::::\ . |(●),   、(●)、.:| + |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| .   |   `-=ニ=- ' .:::::::| + \  `ニニ´  .:::::/ 5 :最大100M:04/04/25 23:27 ID:OO8iC/70 >>2 なるほど、たしかにそっちに進んでいくかもしれない。 でも10Gっていったらあと2,3年で終わっちゃうんじゃ… 3 :不明なデバイスさん:04/04/25 22:44 ID:l/9PnQCt 10GHzが限界だと大学の先生が言っていた。故に今後マルチプロセッサに よ

    yokochie
    yokochie 2010/04/28
    インターネットすごい
  • Pentium & Pentium Proに見るCPUの品格

    7000万円する1個のCPUを10トントラックで納品する訳 今から30年近い昔(1980年代の初め)、山梨のベンチャー企業を取材したときにこんな話を聞いた。 そこは、主にカスタムCPUの設計・製造を受注し、生産している工場だった。1番高い製品は7000万円ぐらいの値段になるという。CPU1個がなぜそんなに高価になるかというと、量産しないことと、製造後の歩留まりの悪さだ。それこそ何十回と同じものを作って、やっと発注の基準をクリアできるものが仕上がるのだそうだ。 しかし、できあがったものは、たった数センチ角のCPU1個である。アルミトランクにでも入れて営業マンが納品すればそれで済む。 「でもね」、と広報担当者は続けた。「現場がそれを許さないんですよ。何十人がかりで徹夜もいとわずに作り上げたものが、そんな扱いをされるのは我慢できないという訳です。皆で話し合った結果、CPUを桐の箱に入れ、10トン

    Pentium & Pentium Proに見るCPUの品格
  • やっぱりAtom? それとも……ポストNetbook時代の覇権争い

    2008年3月、米Intelが新プロセッサAtomの発表会で提唱した「Netbook」。Netbookは「インターネットの利用に特化した低価格の携帯端末」と定義されており、呼称は異なるが「UMPC(Ultra Mobile PC)」や「ミニノートPC」なども同様のジャンルといえる。 調査会社IDC Japanが2009年2月に発表した「2008年第4四半期国内PC市場速報」によると、Netbookを含めた低価格PCの販売台数は40万台(前年同期比24.7%増)を超え、国内のPC市場をけん引しているという。 Netbookが低価格を実現した要因には、低消費電力かつ低価格なCPUの存在がある。NetbookにはIntelのAtomやVIA Technologies(以下、VIA)の「VIA Nano」などx86系プロセッサが多く搭載されている。 前回「Intelとx86互換ベンダーとの『追いか

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