これは Ruby逆引きレシピAdvent Calendar の参加エントリです。12月17日を担当します。前日の担当は @y_ogagaga さんで iCalendar形式のデータを読み書きしたいでした。 職場とか学校で、Rubyに詳しい頼りになる先輩がいるっていうのは、こんな感じなんじゃなかろーかと想像する。「こういうことしたいんですけど?」と聞いてみると「ああ、これでできるよ」と一瞬で返ってくるような。 レシピ先輩(仮称)はいろいろなライブラリを知ってる。だから第1章の1.1に書いてあるのはRubyのコードの書き方じゃあなくて、有無をいわさずrubygemsをインストールして使う、ということだ。レシピ先輩はIRCをばりばり使う。だから第6章 ネットワーク処理のはじめは、ウェブじゃなくってIRC BOTのつくりかただ。レシピ先輩はいろいろなコミュニティに参加している。だから最後の第24章
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