※バージョンアップキット(別途発売予定)にて対応 商品化の背景と狙い デジタルテレビの販売が好調に推移する中、テレビとレコーダーを同一メーカーで購入するユーザーの比率が高くなっています。「従来のハイビジョンレコーダー『RDシリーズ』ならではの多彩な編集機能を搭載したブルーレイディスクレコーダーが欲しい」、「液晶テレビ『レグザ』で録画した番組をブルーレイディスクにダビングしたい」という要望に応えた多機能な新商品を発売し、さらに、ブランドを液晶テレビと同じ「レグザ」に統一することで、ユーザーによるテレビとブルーレイディスクレコーダーのセット購入を促進していきます。 新商品の主な特長 <レグザブルーレイ「RD-X10」、「RD-BZ800」、「RD-BZ700」、「RD-BR600」> 1.多彩なディスクの再生・記録に対応 市販のブルーレイディスクや DVD/CDの再生、およびBD-R/R DL
“たかだか音楽再生”と思うかもしれないが、実はSACD再生は汎用プロセッサにとって、非常に負荷の大きな処理なのだという。「SACDはDSDデータを圧縮した、DSTというデータで保存されています。ところが、DSTは圧縮率を高めるため、1/75秒ごとに複数の異なる圧縮方式が採用可能で、パラメータももちろん可変。まずはパケットがどのように圧縮しているかを判別し、圧縮方式の切り替え時に適切な処理を行なわなければなりません。この組み合わせが膨大で、処理負荷も高いため、Cellをもってしても最初は遅く、実時間の6倍もデコード時間がかかったんです(村田氏)」 石塚氏はSACDの仕様を何度も読み返しながら、最初の2カ月でリアルタイム処理にまで高速化を行なった。そして勘所を押さえた上で、その遅いソースコードを捨ててしまったのである。スクラッチから書き直すためだ。 ●ソニー社内のオーディオノウハウをかき集め
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