今やカーナビゲーション世界シェア No.1となった、米ガーミン社の礎「eTrex」。 今回、このeTrexが三カ国の位置測位システム(GPS/GLONASS/みちびき)を同時受信可能とする、世界初の機能を実装し、eTrexJ (イートレックスジェイ)シリーズとしてフルモデルチェンジした。米ガーミン社正規代理店 株式会社いいよねっと(本社:埼玉県富士見市ふじみ野東 1-7-6 代表 取締役:真鍋 陽一)は、この世界初の民生用ハンディGPS 3機種を1月27日(金)に発売する。 eTrexJシリーズの3モデルは、ガーミン社ハンディGPSのラインナップ中、小型軽量で電池駆動時間の長さが特徴であるミドルレンジの製品。新たに搭載した、GPS/GLONASS/みちびきの同時受信機能は測位時間の短縮と位置精度のアップに 役立つ。また、受信可能な衛星の数が約2倍に増えるため、深い谷底や都心のビル街でも衛星
Twitterはわれわれの常識を一変させた。今やっていることや思ったことを、すべてオープンにする。「ネットは危険」というこれまでの常識の中では成立しえなかったサービスだ。しかし実際にTwitterを使い、そのオープンさが新しい楽しさや価値を生むことに多くの人が気づいた。そしてネットは新しい時代に移行した。 同様に新しい時代を築くのではないかと期待されるサービスが登場した。「Color」と呼ばれるスマートフォンアプリだ。このアプリの登場で、シリコンバレーは久々にエキサイトしている。その様子は後述するとして、まずはアプリの機能を説明していこう。 簡単に言うと、写真共有サービス、もしくは写真版Twitterである。アプリを通じて写真を撮れば自動的にネット上にアップされる。「公開」「非公開」の設定はない。写真を撮ればすべてネット上に公開されるようになっている(ただしアップした写真をネット上から削除
GPSロガー「HOLUX M-241」を購入した。写真にジオタグを付けるためである。これでGPS情報を付けてみた。環境はMac OS10.6.4、Aperture3、HoudahGeo。カメラはEPSON R-D1xのRaw。方法は簡単。 1.HOLUX M-241の電源を入れてGPS情報の取得を開始する。 2.HOLUX M-241の時刻とカメラの時刻を合わせる。 3.写真撮影開始。写真撮影終了後、HOLUX M-241のGPS取得を停止。 4.写真をApertureに読み込む。 5.HoudahGeoを起動、「Add Images from library」から取り込んだプロジェクトを選び、写真を選択。 6.HoudahGeoの「Load GPS data from Device」からHOLUX M-241を選びGPSデータを取り込むと位置情報が写真と紐付けされる。(2で時刻合わせして
準天頂衛星の「準」というのは「ほぼ」という意味です。日本の「ほぼ天頂に衛星が見える」ということで、「準天頂」という名前がついています。衛星がほぼ天頂にあると、障害物の少ない真上から信号を受信することができます。現在、アメリカのGPSによる測位情報がカーナビなどに広く利用されていますが、準天頂衛星を日本版GPSと考えていただいて結構です。 GPS信号を受信して三次元測位を行う、つまりXYZの3つの位置座標を求めるには、これに加え正確な時刻の情報が必要で、衛星が4機以上同時に見えなければなりません。4つの衛星から目標地点までの距離を測ることで、正確な位置情報を得ることができます。しかし、GPS衛星は地球の周りをまわっていて刻一刻配置が変わりますので、ビル陰や山岳の谷間にいると衛星4機が見えず、正確な測位ができないことがあります。それを改善するために、準天頂衛星が常時天頂付近の見えるところにいて
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