Docker + Itamae でレシピ作成の試行錯誤を 高速化 #itamae #docker 概要 Docker + Itamae でレシピ作成の試行錯誤を 高速化 します 目的 Itamae のレシピ作成時間を短縮 特に工夫をしないと、レシピのプロビジョニングリトライは非常に時間がかかる 例えば、Ubuntu 環境に rbenv + ruby(2.1.3) + rails(4.1.8) 環境をインストールしたところ 15 分かかりました 何も工夫をしなければ再試行に + 15 分かかります 普段のプログラミング同様、何事も一発で成功することは少ない。試行錯誤は発生する ※ Itamae に限った話ではないので、プロビジョニングツール全般に応用可能 前提 Vagrant で構築した CoreOS 環境 の上に Docker で作成した Ubuntu 14.04 のコンテナを作成し、その
MVNOが提供するSIMカードでトップシェアを持つ、NTTコミュニケーションズの「OCN モバイル ONE」が、12月1日から音声通話対応のSIMカードを提供した。従来から提供している70MB/日、100MB/日、2GB/月、4GB/月、500kbps(7GB/月)コースの月額料金に700円をプラスすることで、音声SIMが利用できる。 音声SIMを契約すると、IP電話サービス「050 plus」の月額300円(税別、以下同)が無料になるほか、「OCN光サービス」を契約していると月額料金から200円を割り引く。どの料金プランでも最大4枚の音声SIMカードを追加でき、データ容量をシェアできるのもOCNならでは。2015年1月20日からは通信容量の繰り越しも受け付ける。MNPの即日対応もゲオアキバ店で期間限定で実施し、2015年1月13日から受付場所を拡大する予定とのことで、後発だけに「攻め」の
ゴールドを受賞した「MAXIMUS VII FORMULA」は、ASUSのゲーミング製品ブランド「R.O.G.」ラインアップで、Intel Z97 Expressチップセットを搭載したATXフォームファクタ準拠のモデルだ。 4基のメモリスロットを用意し独自のオーバークロックでDDR3-3300まで設定可能。拡張スロットは、PCI Express x16対応を3基(内2基はPCI Express 3.0に対応)、PCI Express x1対応を3基、PCI対応を1基をそれぞれ備える。ストレージなどの周辺機器接続用のインタフェースとしては、Serial ATA 6Gbpsが10基のほか、SATA Expressを2基、M.2を1基用意する。さらに、映像出力インタフェースには、DisplayPortとHDMIを搭載する。 グラフィックスカードが発する熱からマザーボードを保護する「ROG Arm
2in1とクラムシェルのモバイルPCはどれが“買い”か? 特集「PC USERアワード 2014年下半期」では、ITmedia PC USER編集部がジャンル別におすすめ製品を格付しながら紹介していく。対象となる製品は、2014年下半期(7月~12月)に登場した新モデルだ。 今回は、キーボードの着脱機構や変形機構を備えた「2in1デバイス」(タブレットとしてもノートPCとしても使えるコンバーチブルPC)と、携帯性の高いクラムシェルの「モバイルノートPC」をまとめて取り上げる。現在、モバイルPCの購入を検討する場合、これらを横断的に見て製品選定することが多いと思われるからだ。2014年上半期(1月~6月)のアワードはこちらをご覧いただきたい。 ちなみに「Surface Pro 3」のようなCoreプロセッサ搭載の高性能Windowsタブレットは、UltrabookなどのノートPCと同等のCP
今年はついにAndroidアプリを作りました。Androidアプリを開発するに当たって、Java言語にもAndroidプラットフォームにも明るくなかったので、勉強しようと本を読みました。いろいろ読みましたが、そのうち特によかったものを紹介します。 Java言語 Effective Java Javaをちゃんと書けるようにしようと思って読みました。JavaのSerializableやClonableの挙動について知識を得られたし、Javaの言語上の特性を意識した設計について一定の視座を得られたように思います。読まずにJavaを書けていたとは思えないので、大変有意義でした。『並行性』の章などはまた再読したいと思います。 EFFECTIVE JAVA 第2版 (The Java Series) 作者: Joshua Bloch,柴田芳樹出版社/メーカー: 丸善出版発売日: 2014/03/11メ
スマートデバイスの普及が進み、あらゆるビジネスの主戦場となりつつあるモバイル領域。2014年もさまざまなニュースが世間を賑わせましたが、モバイル業界に精通するジャーナリストの皆さんはどのような点に注目したのでしょうか。今回は山根康宏さんに、今年注目したモバイルニュースや、スマートデバイス、アプリなどを聞きました。 ──2014年のモバイルニュースを3つ選ぶとしたら何ですか。 まずはアジアを中心とした新興メーカーの躍進です。シャオミ(小米)を代表とする中国メーカーがスマートフォンの販売を大きく伸ばし、大手メーカーの存在を脅かすまでの存在になりました。先進国のスマートフォン需要はほぼ一巡しているので日本ではあまり実感はわかないでしょうが、新興国ではまだまだ伸びており存在感は急激に高まっています。 新興メーカーは低価格なだけではなく製品品質も日常的に使う分には問題ないレベルのものを投入しており、
仕事でインターン生や経験の浅い方のレビューをしたり面接を担当したりしててよく聞かれる質問が「どんなことを勉強すればいいですか?」です。 それについてちょっとポエムを書いてみようかと思います。 主に会社で一緒に働いている人やこれから一緒に働くことになりそうな方向けに書いていますので、一般論として捉えるとやや極端だったり偏っていたりするかもしれません。ポエムなので許して。 専門家であるという視点から エンジニアとして仕事をする以上、専門家 (プロ) であるという誇りと責任を常に持って欲しいと思います。 そのためにはその自信を裏付けるための知識が必要となります。 僕のいる Web やスマホアプリの業界は流行の移り変わりが激しく、新しい情報を常に追いかけ続けないとあっという間に置いていかれてしまいます。 しかしながら新しい知識を追いかけ続けるにも確固とした基本がないと、曖昧な知識の上にさらに曖昧な
Scalaで実装されたオープンソースのGitHubクローン、GitBucket 2.7をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/2.7 今回のリリースではShintaro Murakamiさんにプルリクエストしていただいた、コミットおよびdiffへのコメント機能が目玉機能となっています。 これはGitBucketの開発開始当初からやりたいと思っていたのですが、見るからに面倒そうな機能だったのと、diffの表示にjsdifflibというJavaScriptを使っており、将来的にこれをどうするのかということに結論を出せずにいたため手つかずのままここまで来てしまっていました。要望も非常に多かった機能なので、プルリクエストをいただいて有り難い限りです。これでGitBucket上でコードレビューを行うことも可能になるので
大手3キャリアから出そろった『Xperia Z3』。9月にドイツ・ベルリンで開催されたIFAで発表され、そのデザインや機能は高く評価された。国内では、ドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社が取り扱いを開始。販売開始後の各種ランキングでも、iPhoneに割り込み、上位につけている。そのXperia Z3はどのようなコンセプトの元で開発されたのか。同モデルを手がけた商品企画とデザインや各機能の担当者に、端末の特徴や開発秘話をうかがった。 ——最初に、Xperia Z3の基本コンセプトや特徴を、商品企画の内田さんからお話いただけないでしょうか。 内田氏 まずデザインですが、Xperia Zシリーズとして進化が求められているところに、Z1、Z2ときて、フレッシュさをどこまでアピールできるかをやってきました。大きさや厚みについてはかなり注力して削減し、重さで11グラム、厚さで約1ミリ、薄型・軽量化でき
■世界中をシンプルにする熱い38歳の挑戦 今、モバイル決済分野に大きな注目が集まっている。Twitterの共同創業者で、2009年にモバイル端末でクレジットカード決済を実現するSquareを立ち上げたジャック・ドーシー氏は、この状況を冷静に見つめている。ドーシー氏のフォーカスは“決済”にあり、モバイル端末でも消費者でもない。誰でも簡単に決済ができるようになることが、Squareの出発点だ。2014年11月中旬、米サンフランシスコにあるSquare本社で、ジャック・ドーシー氏にSquareのビジョンから起業家精神まで話を聞いた。 ――Squareの土台となるビジョンは何か? 売り手にとってコマース(商取引)を容易にすることだ。つまり、すぐにビジネスをスタートして成長できるツールを提供する。最初に提供した“Square Register”は商品の価格や在庫管理ができ、POSとして利用できるもの
12月19日に開催された、新経済連盟主催の「失敗力カンファレンス」。3つ目のパネルディスカッションでは、グロービス経営大学院経営研究科研究科長の田久保善彦氏がモデレーターを務め、2人のITベンチャー起業家がスピーカーとして登壇した。「起業しながら失敗力をつける」をテーマに、起業家として経験した“失敗談”と、そこからの学びについて語った。 1人目のスピーカーは、freee代表取締役の佐々木大輔氏。主軸の事業は、2013年3月にリリースしたクラウド型の会計ソフト「freee」だ。オンラインの銀行のデータやクレジットのデータを登録すると、自動で会計帳簿を作成できるなど自動化された処理が特長で、クラウド型会計ソフトで圧倒的なシェアを誇るサービスだ。2012年7月にfreeeを設立する以前の佐々木氏は、大学卒業後に大手広告代理店に入社後、投資アナリスト、ベンチャーCFO、Googleのマーケティング
東京大学が主催する、学生を対象にしたハッカソン「JPHACKS」が開催された。12月13~14日の2日間でハッカソンを実施、20日に最終審査と表彰があった。ハッカソンの運営にあたった東京大学 大学院情報理工学系研究科の特任助教である木戸冬子氏と、ギブリーの取締役であり、最高執行責任者(COO)を務める新田章太氏に、JPHACKSの特長や取り組みなどについて話を聞いた。 --JPHACKSとは何か。 木戸氏 東京大学が主催する初のハッカソンですが、技術に軸を置いたところが特徴です。最近のハッカソンはアイデアドリブンで、技術が弱いという印象を抱いていました。本来はモノを作るべきなのに、プレゼンに注力してしまってモック程度しかでてこない。そこで、私はエンジニアを輩出する学部にいるため、技術力を競うハッカソンを開催したいと考えました。 新田氏 産業に特化し、テーマも決まっているハッカソンが多くなっ
先日 中でも特に気になったのが「インターバル合成」というモード。これはペンタックスのカメラではK-3で新たにサポートされた隠れた新機能です。この機能があるのを発見して、ピンとひらめきました。これはもしかしたら「東京でも星を写す」ことができるはずだ!と。 インターバル合成機能を設定してみる PENTAX K-3のインターバル合成機能はドライブモード一覧からアクセスします。ドライブモードと言えば、一コマ撮影、連写連続撮影、セルフタイマー、露出ブラケットくらいは時々使いますが、それ以外にもこのメニュー一覧には、ミラーアップ、多重露光、インターバル撮影など多くの機能が並んでいます。 「多重露光」と「インターバル撮影」はK-5でもできましたが、K-3ではこの二つの機能を足し合わせた「インターバル合成」という新しいモードが追加されています。これはインターバル撮影をしながら、画像をカメラ内で自動的に合成
テック系巨大ベンダーが掲げる最新の看板とは、プログラム言語だ。それはまた、効果的な囲い込み戦略とも言える。 スコット・ローゼンバーグが書いているように「戦争では、勝者が歴史の本を書く。テクノロジーの世界では、勝ち組企業はプログラミング言語を書く」のだ。従って今日、マイクロソフトにC#があったように、Hack(フェイスブック)、Go(グーグル)そしてObjective-C/Swift(アップル)が存在する。 これらの言語は、それぞれ異なるアプリケーションを書くのに適した、単なる異なる言語と言うわけではない。いわば巨大ベンダーにとって、デベロッパーを壁で囲まれた庭に閉じ込めておく戦略となっているのだ。これは我々にとって危惧すべきことなのか? オープン、でもプロプライエタリ?そうかもしれないし、そうでないかもしれない。所詮言語による囲い込みは、ある程度デベロッパーを拘束することはできるけれど、じ
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました GitHubの便利な機能の一つにイシュー(課題)管理があります。プロジェクト内のTodo、バグ、質問、機能追加など様々な情報を一元的に管理できます。色々な使い方は考えられますが、あのUIが何となく使いづらいと感じる人もいることでしょう。 そんな方に使ってみて欲しいのがGithub issues viewerです。GitHubのAPIを使ってIssueを見やすくしてくれる、そんなソフトウェアです。 Github issues viewerの使い方 Github issues viewerはサーバサイドの仕組みを使っていないところが利点です。投稿はGitHubを使いつつ、見栄えだけ変更ができます。同じ仕組みを使えば複数リポジトリの内容をまとめて一覧することもできそうです。 技術的にはB
MNP稼業に足を踏み入れて、そう、もう5年は経つであろうか。今まで、なんのトラブルもなく順風満帆にやってきたハマコー。 「MNPやりすぎて契約できへんかった〜((泣))」という巷の声を聞くにつれ、「なにをアホなことやっとんねん。ププw」と思い続けていたわけですよ。ブラックリストって、どこの世界の話なんかなーと、のほほんとしておりました。 そんな自分のところにも、冬の時代は忍び寄っていたのでした・・・ photo credit: waltarrrrr via photopin cc ブラックリスト・・・それは突然やってきた 先日、docomoのXperiaZ3Compact(SO-02G)をMNPで2台ゲット。最新条件も解説します。という記事を書いて、「後はauに2台MNPで年末MNP合戦は大勝利!!」とまぁ、ノーテンキな事をほざいていたわけです。 ようやく時期が熟していい案件がでたので、a
トマ・ピケティの『21世紀の資本』が好評である。筆者は、kindle版の英語版を読んだが、山形浩生さんらの丁寧な日本語訳もある。ネットの上でpdf版を探せばある。この年末年始の休みに読むにはちょうどいい本だ。 『21世紀の資本』は反成長でも反インフレでもない kindle版やpdf版で便利なのは、資料リンク(http://piketty.pse.ens.fr/en/capital21c2)を参照できることだ。そこには、本書に使われている図表が250枚以上もある。 本書は、分厚い学術書であるが、そのタイトルから、マルクスの資本論の再来を彷彿させる。しかし、ピケティ自身がいうとおり、本書はマルクス経済学ではなく、標準的な成長理論を使った、ごくふつうの経済学である。 本書は、政策提言を除けば、反成長でも反インフレでもなく、政治的な左も右もない。もし本書を政策提言のみを強調したりして、政治的な左の
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