Mac App Storeからダウンロードする方式で無償アップデートが開始された「OS X El Capitan」。その主な新機能と変更点を、フォトレポート形式でお伝えする。ファイルサイズ約6Gバイトと巨大なインストーラをダウンロードし、起動すればアップデートが開始される。
フロリダ州オーランド発--Gartnerが提唱する2016年の戦略トレンドでは、モノのインターネット(IoT)、スマートマシン、およびそれらのテクノロジをビジネスと結びつける「デジタルな接着剤」に重点が置かれている。 以下の図は、Gartnerが注目する技術のトップ10を示している。 同社がGartner Symposium ITxpoで発表したリストで示した「接着剤」は、「デバイスメッシュ」と呼ばれるものだ。デバイスメッシュのような用語は、3年前にGartnerが提唱した「力の結節」に似た流行語のように聞こえるが、概念はしっかりしている。デジタルメッシュとは要するに、さまざまなエンドポイントをつなぐ動的なネットワークを指す。このネットワークはあらゆるデバイスをつなぐ。 簡単に言えば、デバイスメッシュはIoTの延長線上にあるが、究極的には拡張現実や仮想現実、そしてウェアラブルデバイスなど常
「Software Defined」(ソフトウェア定義)技術の適用拡大を図り、ハイブリッドクラウドを中心とする次世代IT基盤の企業導入を加速させる。 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は10月8日、年次イベントの「NTT Communications Forum 2015」をスタートさせた。初日の基調講演に登壇した庄司哲也代表取締役社長は、「Software Defined」(ソフトウェア定義のアプローチ=SDx)を活用した「次世代クラウド基盤」の本格展開を表明した。 庄司氏は、2011年から取り組む「Global Cloud Vision」に基づくクラウド事業の動向について、個別最適で構築されたIT環境をグローバルに統一する顧客企業での取り組みが加速していると説明。同社の国内外のデータセンターやネットワークサービスを利用したIT基盤の事例として、参天製薬やミツカン、東京海上日動
総務省は2015年10月9日、地域の自律的な創意・工夫に基づいて地域課題解決におけるICT利活用を普及促進していくことを目的に、地域情報化に関する事例を広く募集し、表彰を行うと発表した。自治体や地域団体、民間企業などによる地域情報化に関する事例について、11月13日までの日程で募集を始めた。 事例として、移住促進、育児支援、シニア人材活用、災害対応、医療サポート、教育の情報化、行政効率化、観光振興、地場産業活性化、雇用創出などを挙げる。昨年に続く2回目の取り組みだが、今回はテレワークや無線LAN、IoTの推進などに関連する事例の積極的な提案を歓迎するという。 募集部門は、地域活性化部門(公共部門、自治体やNPO法人などによる公共的な取り組み事例)と地域サービス創生部門(民間企業などによる地域サービスやアプリ創出を通じた地域経済の好循環に向けた取り組み事例)の二つ。大賞のほか、部門賞などを用
商品の注文確認などを装って添付ファイルを開かせ、ネットバンキングの口座から金を奪うコンピューターウイルスに感染させる電子メールが8日から1万3000通以上送られているのが確認され、情報セキュリティ会社が注意を呼びかけています。 1つは、横浜市にある電子部品会社をかたって商品の注文を受け付けたと書かれていて、添付ファイルを開いて商品名や出荷の予定日を確認するよう促しています。 もうひとつは、「複合機」と呼ばれるコピー機のスキャナ機能で読み取った文書を電子メールに添付して送ったように装っています。 添付ファイルはいずれも開くと真っ白な画面しか表示されませんが、同時に、コンピューターウイルスに感染するよう仕組まれています。 このウイルスに感染すると、ネットバンキングを利用するためのパスワードなどが盗み取られ、預金が勝手に他人の口座に送られたり引き出されるおそれがあります。 情報セキュリティ会社の
カレーは、日本が世界に誇るPOPカルチャーです。 日本のカレーを食べた海外の人々(アメリカ人からインド人まで)は口々に、「Amazing!」「Fantastic!」と叫ぶもんですから、日本人は日本のカレーにもっと自信を持って、海外に紹介すれば良いと思うのです。 と、言いつつ、まずは足元から。 まずは日本に住んでいる我々が、日本カレーの美味さを再認識せねばなりませんね。 ということで「JAPAN POP CULTUREの発信地」であるAKIBAこと秋葉原のカレーをご紹介しましょう。 カレーの街・神保町から地続きの秋葉原には、実に多彩なカレー屋さんがあるのですが、今回は特に、「日本ならでは」「AKIBAならでは」の個性派カレー屋さん9店をご紹介。 (つまり、現地式インド料理店やタイ料理店は除外) もし、海外からの客をAKIBAに案内することがあったなら、是非コースに加えてみてくださいね。 AK
なーるほど・ザ・ワールド! くしいです。 今回で110記事目となる行ってきたシリーズなわけですが、来るかな来るかなーと思っていたらお声がけいただいちゃった嬉しいオフィス。そう、皆さんご存知! サイボウズ株式会社さんです。いやー、いいですね。テンション上がりますね。 さてさてサイボウズさんと言えば、国内シェアNo.1のクラウドグループウェア「cybozu.com」や、企業向けの様々な機能をまるっと提供されていることで有名であります。この7月からお引越しされたという新オフィスは日本橋駅直結の出来たてホヤホヤビルにございましたのでそれはもう大変に便利。 社員400名の皆さんが日々働き「ハブになるオフィス」を目指したという新オフィスはそりゃもうどえらいことになっておりましたよ。そいじゃ早速いってみまひょ~。 ドカンと受付。 なんだか広い ※公開から3ヶ月以上経過した特定の記事は有料となっている場合
AWS IoTおよびThing Shadowsに関する雑感¶ 注意: この文章には思い込みが含まれています。 AWS IoT が発表されました。AWS IoTはManagedなMQTT Serverを用意し、運用が大変となるMQTT Serverを面倒見てくれる、というMQTTに対する評価がちらほら聞こえます。 しかし、違います。AWS IoTの本質は、Thing Shadowsの仕組みです。 とはいえ、まだちゃんと使ったわけではないですし、間違いがあったらご指摘をお願いします。 Thing Shadows¶ AWS IoTでは、 Things というものが定義されています。このThingsには二種類が存在します。 Things実際の物理的なモノ。デバイス Thing ShadowThingsの状態をネットワーク(AWS)上に持たせたもの Thingsはそのままですね。新しいのはThing
システム仕様の追加・変更があったとき、その作業は有償か無償か。東京地裁は二つの裁判で、大きく異なる判決を出した。主流は専門知識を有するベンダーの責任を問うもの。ただ、最高裁判決が出ていない今、ユーザー企業も身を守る必要がある。 システム開発プロジェクトでは、委託契約を締結し、ベンダーが具体的に開発作業に入った後もユーザー企業から様々な要求を受けることが多い。この要求が、当初の仕様の追加・変更に当たるのであれば、ベンダーは当然ながら追加の委託料を請求したいところだろう。 一方でユーザー企業は、そもそも、自らの要求を仕様の追加・変更に当たると認識していない場合がある。そうすると、新たな要求で追加の委託料を請求されるなどとは全く考えない。 システム開発プロジェクトではこうした認識の相違が多く見られるにもかかわらず、追加作業に関する契約書が締結されていない場合が多い。 今回は、このようなユーザー企
Googleは10月7日、Web版の新聞やニュースサイト、ブログの記事をまとめてチェックできるスマートフォン向けアプリ「Google Play Newsstand」(iOS/Android)を日本でリリースした。価格は無料。 Financial Times、CNN、BBCのほか、読売新聞、時事通信、毎日新聞、日刊スポーツなど、国内外2000以上のメディアが配信する無料/有料のコンテンツを提供する。写真や動画もアプリ内で閲覧できる。 チェックした記事をもとに、好みの話題をレコメンドする「ハイライト機能」、オフラインでも記事を読めるようにブックマークできる機能も搭載する。 関連記事 Facebook、単体ニュースアプリを準備中か Facebookが、ユーザーがあらかじめ選択したトピックの新着ニュースをプッシュ通知する単体アプリを複数のメディア企業と共同で準備しているとBusiness Insi
New — File Release for Amazon FSx for Lustre Amazon FSx for Lustre provides fully managed shared storage with the scalability and high performance of the open-source Lustre file systems to support your Linux-based workloads. FSx for Lustre is for workloads where storage speed and throughput matter. This is because FSx for Lustre helps you avoid storage bottlenecks, increase utilization of compute
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