ComputerworldとCIO Magazineは 2023年5月23日で閉鎖しました。 長らくのご購読ありがとうございました。 日経クロステック TOPページ
Above: Jeff Bezos speaks at Recode’s Code Conference on May 31, 2016. Image Credit: Screenshot 米Amazonは大きな三本柱を持っている。マーケットプレース、Amazon Prime、そしてAmazon Web Servicesだ。 しかし、ここには四つ目の柱の余地があったようだ。 第四の柱になりうる可能性があるのはPrime Videoのオリジナルビデオコンテンツを制作しているAmazon Studioだ。そしてここにもう一つ可能性があるとしたらAlexa 音声アシスタントになるかもしれない。これはEcho speakerの中に入っているもので、これもまた第四の柱になりうるとAmazonの最高経営責任者、ジェフ・ベゾス氏がウォルト・モスバーグ氏に語った。 彼は今日、カリフォルニアのRancho
大阪ガスは2016年6月1日に開幕したアマゾン ウェブ サービス ジャパンのイベント「AWS Summit Tokyo 2016」の講演で、Amazon Web Services(AWS)上に構築した家庭用燃料電池エネファームのIoT基盤について説明した。 対象となるのは2016年4月に発売した「エネファームTypeS」。同製品はインターネット接続機能を備え、家庭内の無線LANルーターなどを経由してAWSとデータをやり取りできる。同社リビング事業部商品技術開発部スマート技術開発チームネットワーク対応技術グループチーフの八木政彦氏は、「運転状況をクラウド上で監視することで故障発生時にメンテナンス担当者をすぐに手配したり、遠隔操作でお風呂のお湯張りをしたりできる」と効果を語る(写真)。 八木氏はIoT基盤の開発にいたった理由の一つをこう説明する。「燃料電池の故障診断には高度な技術がいる。クラウ
基調講演に先立ち、アマゾン ウェブ サービス ジャパン 代表取締役社長の長崎忠雄氏が登壇し、「Enterprise Day」と銘打った初日の意義を語った。「AWSの東京リージョンがスタートして5年が経った。5年前に比べ、エンタープライズの顧客も、クラウド前提でシステム更改を考えるケースが増えている」と指摘。業種や規模を問わず、クラウドを導入するステップにはある程度のパターンがあると話した。 具体的には、トライアルから始め、特定のワークロードやプロジェクトに移行を拡大し、オンプレミスのワークロードを全面移行。最終的に「クラウドに最適なアプリを作り、AWS(Amazon Web Services)のポテンシャルを最大限に引き出す“クラウドネイティブ”に行き着く」(長崎氏)。AWS Summitで披露される事例を参考にしてほしいと訴えた。「ステップバイステップでクラウド化を進める“クラウドジャー
NVIDIAのGeForce GTX 1080/1070に対抗するように、AMDはグラフィックスカード「Radeon RX 480」を台湾で開催中のコンピュータ展示会「COMPUTEX」で6月1日、発表した。 NVIDIAが1080をハイエンドに向けたの対し、AMDのRadeon RX 480は199ドルという低価格で、Oculus RiftやHTC ViveなどのVR HMDで利用できる「VR Ready」な性能を達成できるとしており、従来は500ドル近辺だったVR Ready GPUのハードルを下げるものと期待される。 RX 480は従来の半分の消費電力でVR Ready性能を出せる、Polarisアーキテクチャを採用した初めての製品。6月29日発売予定。
sponsored 起業家 石戸谷由梨がレノボAIノートPCの使い心地を語る 小4からPCに慣れ親しんでいる私から見た、レノボ「ThinkBook 13x Gen4」 sponsored 2024年11月11日まで32GB/64GBメモリーに無料アップグレード Core Ultra 200S搭載BTO PCを買うならデュアル水冷に超静音、キューブまであるサイコムが狙い目 メモリー倍増キャンペーンもあるし sponsored 最⼤7100MB/秒の1TBモデルで⼤容量化だ︕ ポータブルゲーミングPCをType 2230対応M.2 SSD「Crucial P310」に換装したら容量不足から開放されて快適になった sponsored 「ダークウェブには何がある?」「もし自分の情報があったらどうすれば?」なんとなく不安に感じる素朴な疑問に答える sponsored JN-282IPS4KPをレビュ
一部の方には既にご報告させて頂きましたが、5月末からカヤックへ転職しました。 え!?という反応も多く頂いたのですが、転職の決め手を一言で言うと、「カヤック編集部、発足」というページを立ち上げた、隣の席の12時出社がデフォルトブランディングが、私の中で成立しつつあるスーパー人事(みよっこ)に心底ムカついたから、なのかもしれません。 www.kayac.com 前職で手掛けた「PCスーツ」や、スーパー人事・みよっことPCスーツの施策の一貫で、カヤック内で取り組ませてもらった「サボり方研修」を通じて、編集にはこれまで交わることのなかったモノ同士をつなぐ「磁力」のような側面があって、磁力の結果としてのアウトプットは、必ずしもメディアである必要はないし、寧ろもっとアウトプットの選択肢はあってもいいのではないかと思ってきました。 toyokeizai.net healthcare.itmedia.co
物理演算とは物体の運動を物理法則に基づき数値計算することです。Web業界ではゲームやビジュアル表現の分野で利用されています。アクションゲームを例にすると、キャラクターが地面に立つ、ジャンプする、重力落下する、壁とぶつかる、坂道を滑り落ちる、といったことが物理演算の実装範囲になります。 本記事ではGoogleが提供するJavaScriptライブラリ「LiquidFun」を題材にHTML5で利用可能な物理演算シミュレーションの表現を紹介します。 ▲「LiquidFun」の公式サイトではドキュメントやデモが掲載されている 物理演算ライブラリ「LiquidFun.js」とは LiquidFunは2次元の物理演算ライブラリの定番「Box2D」をベースとした拡張ライブラリです。Box2Dが提供する基本的な物理演算機能をはじめ、LiquidFunによるプラスアルファの機能が提供されています。 重力 (B
「React」は、2013年にFacebookがオープンソースとして公開したJavaScriptフレームワーク。仮想DOMなどの手法を用いてユーザーインターフェイスの開発を効率的に行えるのが特長です。 そのReactと同じ書き方のJavaScriptでiOSやAndroidに対応したモバイルアプリケーションを開発できるのが「React Native」です。 「Deco IDE」は、React Native用の統合開発環境としてDeco Softwareが開発したもの。オープンソースとして公開されました。 DecoはMac OS X用のソフトウェア(Xcodeのインストールが必要)。iOSシミュレータを内蔵し、iPhone 6s/6s Plus、iPad Pro、iPad Airなどでの見え方を確認できます。 Deco Componentsと呼ばれるコンポーネントをプログラムの中に組み込むこ
Angularの人が受付してるReactの勉強会に着いたやで— りぃ (@leader22) May 31, 2016 ちなみに、今年のHTML5 Conferenceは9/3(土)だそうです。 React現状確認 by @koba04 The state of React.js 2016 // Speaker Deck React.js meetup #4が6月にあるかも Reactの使用例 Instagram, Netflix, Uber etc.. Twitterのモバイル版 <- 知らんかった SFC: StatelessFunctionalComponentsがコンポーネントの基本 MixinはなくなったのでHighOrderComponentのスタイルで機能を追加 新しくReact.PureComponentってのが増えるかも `shouldComponentUpdate()`
Googleが、太古のディストリビューションであるRed Hat 7.1から、10年新しいDebianベースのディストリビューションへ、ライブアップグレードした話を紹介する。 そのあと、自分の身の回りの環境と比較し、参考にすべきポイントを考察する。 原文は USENIX LISA の投稿論文だ。しかし、中身は論文体というよりは、事例の紹介といった適切かもしれない。 MERLIN, M. Live Upgrading Thousands of Servers from an Ancient Red Hat Distribution to 10 Year Newer Debian Based One. In Proceedings of the 27th conference on Large Installation System Administration (LISA) (2013),
富士通は2017年度に、自動運転車や自動走行システムなどと連携するクラウドサービスの実証実験を開始する。自動車メーカーが構築する自動走行システムと接続して新サービスを開発できる、専用のクラウドサービス「Mobility IoT プラットフォーム」を構築する(図)。自動車関連のIoT(Internet of Things)事業の売上高を、2020年度には500億円以上まで拡大させる考えだ。 図●富士通が構築するMobility IoT プラットフォームの構成イメージ。3次元地図データベースの管理機能や、収集したデータの分析機能などを実装する計画だ。必要に応じて、車載端末なども提供する 富士通が狙うのは、自動運転車と、それを支える自動走行システム関連の市場。自動運転車自体は、トヨタ自動車や日産自動車が既に、2020年の商用化を目指して研究開発を進めている。海外では、米グーグルや中国バイドゥなど
先週27日(金)には深夜販売も行なわれたNVIDIAの新型GPU「GeForce GTX 1080」搭載ビデオカード。当然と言うべきか。MSIブースにも同GPU採用のオリジナルモデルが展示されていた。 発売が待たれる「GeForce GTX 1080 GAMING X 8G」の実機がお目見え。VGAクーラーは新型の「TWIN FROZR VI」を採用。もちろん60度以下ではファンが停止するセミファンレス仕様となっている 日本でも発売が予定されている「GeForce GTX 1080 GAMING X 8G」は、今回から採用されるオリジナルVGAクーラー「TWIN FROZR VI」を搭載するモデル。ファンブレードを改良したトルクスファン2.0の採用で、風圧は22%向上。さらに、ニッケルメッキの銅製ベースプレートに8mm径ヒートパイプを採用したヒートシンクを組み合わせ、冷却性能の向上を図って
ポイントをためるにはプリペイドカードのau WALLETカードが必要で、1枚1枚がau STARプログラムの会員証になる。プログラムに入れば、キャリアショップでの待ち時間が減る優先予約も可能で、「(カードは)ポイント付与と同時に、1人1人を識別するツールでもある。プラスアルファを提供するために必要」(田中社長)と理解を求めた。 さらに田中社長は、auの夏モデルに「第2弾」もあると予告。ラインアップがさらに増えるが、「ユーザーごとの希望が違い、それに合わせていかなければならない」のが理由だという。 au夏モデルは「第2弾」もあり――田中社長が予告 イベント後の囲み取材の様子は以下の通り。 ―― 長期契約者向けの優遇プランが通信料からの直接割引でなく、ポイント付与となったが、その理由は。 例えば、スマホでデータチャージするのにコンビニで(データチャージの)プリペイドカードを買うことがあるが、そ
「Watson」と聞いて、何を思いつくだろうか。探偵小説好きの私は、少し前までは「初歩的なことだよ、ワトソン君」という感じで、コナン・ドイルの創作した名探偵シャーロック・ホームズの相棒、ジョン・ワトソン医師が真っ先に頭に浮かんできた。 しかし今や、ITproや日経コンピュータで仕事をしているせいか、最初に「IBM Watson」が浮かぶようになった。Watsonの特徴は、コグニティブ・コンピューティング能力だ。「人と同じように情報から学び、経験から学習する」と説明されている。サービスの提供形態としては、Watsonが分析処理したデータを基にソリューションを開発し、クラウドを基盤に顧客に提供するのが典型的なパターンとなる。 この辺りの説明は下記の記事に詳しいので、時間のある時に目を通していただきたい。(関連記事:[脳に挑む人工知能5]Watsonテクノロジーの全貌、IBMはなぜAIと呼ばない
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