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スポーツに関するyosi0605のブックマーク (23)

  • ためらいながらではあるけど: 極東ブログ

    人と限らず多くの人がフィギュアスケートの羽生結弦選手の活躍を賞賛しているなか、こういう意見を述べるのも、悪意のように取られるのではないかと恐れるが、自分としては若い選手の将来を思ってこういう意見もあるという、一つの小さな例として、ためらいながらではあるけど、書いておきたい。繰り返すが、こう思う人もいるというくらいの些細なブログ記事であり、強く望むという大それた主張ではないし、私はたぶん間違っているのだろうという疑念もあるので、そこは理解していただきたいと願う……私は羽生結弦選手は平昌冬季オリンピックに出場しないほうがよかったと考えていた。 理由は、NHKスペシャル『羽生結弦 五輪連覇への道』を見たおり、昨年11月の怪我が深刻なものに思えたからだ。同番組では「自らの限界を超えて五輪に挑もうとする羽生結弦」というトーンで推していたが、そしてそれ自体はスポーツ選手として素晴らしいことではある

  • 国家とスポーツ

    人にはなじみがないし、僕もまたそれについて知りはしないのだけれど、イギリス人が愛するクリケットというスポーツに、「センチュリー」というなかなか達成できない記録がある。打者が1回に100またはそれ以上のラン(得点)をスコアすることがそれで、達成するには何時間もかかるタフな記録だ。そのセンチュリーにまつわって、第2次世界大戦前にイギリスのパブリックスクールを経てケムブリッジに学んだ英文学者の池田潔さんが、カレッジ・ホールの老給仕人、ジョージから直接聞いたエピソードを紹介している(『自由と規律』岩波新書)。それは大記録達成の瀬戸際までいった学生の話である。 1920年代のそのころ、ひとりの学生による在学中の最多センチュリー達成回数は20回で、それは50年ほど破られることのない大記録であった。しかし、ある年、すでに19センチュリーを記録ずみの学生が在学最後のシーズンとなったある試合で、この記録

    国家とスポーツ
  • 森元首相、下村文科相・・・日本の劣化の象徴となった新国立競技場「戦犯」は誰だ(伊藤 博敏) @gendai_biz

    沈黙を続ける安藤忠雄氏 総工費が2520億円に膨らんだ新国立競技場の建設は、予算のあてのないまま見切り発車、ラグビーワールド杯前の2019年5月の完成を目指すことになった。 斬新な流線形デザインの女性建築家ザハ・ハディド氏の案は、予算オーバーによって修正され、開閉式屋根は五輪閉会後に先送りされ、1万5000席の可動式の椅子は仮設席となった。 しかし、もっとも費用がかかる巨大な2のアーチ構造は維持されたので、修正しても予算は2倍近くとなり、東京都に要請した500億円は宙に浮いたまま、今後、整備主体の日スポーツ振興センター(JSC)は、国とともに予算の獲得に走る。 それにしても、2020年東京オリンピックを象徴するメーン会場が、なぜここまで混乱してしまったのか。 痛感するのは、日の劣化である。 安藤忠雄氏は、日を代表する建築家で、2011年11月、ハディド案を選定した国際デザインコンク

    森元首相、下村文科相・・・日本の劣化の象徴となった新国立競技場「戦犯」は誰だ(伊藤 博敏) @gendai_biz
  • 羽生選手に「感動」するだけでよいのか? 誤ったスポーツ観が選手「生命」を奪う 脳震盪後、1日は安静に(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    羽生選手の姿に「感動」の問題点この週末(11/8-9)、スポーツ医学の中核を担う「日臨床スポーツ医学会」の学術集会が東京で開かれている。脳震盪(のうしんとう)に関する調査研究がいくつも発表され、日のスポーツ界において、脳震盪への対応が喫緊の課題であることを感じさせてくれる。 まさにその最中に、羽生結弦選手の事故が起きた。それは端的にいうと、(脳震盪であったとすれば)その事後対応は、多くのスポーツドクターが目を疑う光景であったといってよい。 フィギュアスケートのGPシリーズ第3戦。羽生結弦選手は、フリー演技前の練習中に中国の選手と正面衝突し、顔面ごとリンクに倒れていった。羽生選手は、そのままぐったりとリンクに仰向けになった。相手の選手にぶつかった瞬間と,リンクに倒れ込んだ瞬間それぞれに頭部への衝撃があったように見える。脳震盪の症状が疑われる。 なお補足までに言っておくと、「脳震盪」とは、

    羽生選手に「感動」するだけでよいのか? 誤ったスポーツ観が選手「生命」を奪う 脳震盪後、1日は安静に(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • NBA人種差別発言オーナー追放処分 NHKニュース

    NBA=アメリカプロバスケットボール、ロサンゼルス・クリッパーズのオーナーが、黒人に対する人種差別的な発言をしたとされる問題で、NBAはこのオーナーをリーグやチームの一切の活動に関わることを禁じる永久追放処分とすることを決めました。 問題となっている発言は、クリッパーズのオーナー、ドナルド・スターリング氏が、知人の女性に対して黒人の元スター選手、マジック・ジョンソン氏との交友関係に疑問を呈し試合に連れて来ないよう要求したとされるもので、会話の録音テープがアメリカの芸能専門サイトで公開されていました。NBAのアダム・シルバーコミッショナーは29日ニューヨークで記者会見を行い、スターリング氏が聞き取り調査に対して自らの発言だと認めたことを明らかにしたうえで「私は激怒している。このような考えは非常に侮辱的かつ有害で、多様な文化や民族を尊重するNBAの創設理念に反する」と強く非難しました。 そして

    yosi0605
    yosi0605 2014/04/30
    日本では金美齢の「オバマは黒人でなかったら大統領になれなかった」発言を流したテレビ番組がまだ続いているだけでなく、現職総理大臣が出演している。
  • 結果不振選手批判はブラック企業の論理 - ソチ五輪2014

    為末大学 オリンピックを考える◆為末大(ためすえ・だい)1978年(昭和53年)5月3日、広島市生まれ。広島皆実高-法大。400m障害で世界選手権で2度(01年、05 年)銅メダル。五輪は00年シドニー、04年アテネ、08年北京と3大会連続出場。自己ベストの47秒89は、現在も日最高記録。12年6月の日選手権 で現役引退。現在は社会イベントを主宰する傍ら、講演活動、執筆業、テレビのコメンテーターなどマルチな才能を発揮。爲末大学の公式サイトは、http://tamesue.jp/ 毎回起こることだけれど、選手が結果を出せなかったとき、批判が出る。その批判の中には「選手の強化費は国費から出ているものだから、当然選手は結果を出すべきだ」というものがあるが、いったい、どの程度選手には強化費が使われているのだろうか。 強化費に関して計算の仕方にさまざまな考え方があるので、どの程度、正確なのか分か

    結果不振選手批判はブラック企業の論理 - ソチ五輪2014
    yosi0605
    yosi0605 2014/02/13
    これだけ当たり前のことを敢えて言わなければいけない状況。
  • ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由

    冬のインナーウェアの代名詞といえば、ユニクロのヒートテックだ。しかし、条件次第では使用しないほうがいい場合がある。 寒い時期に、ランニングやフィットネス、肉体労働で汗をかく場合はヒートテックを使わない方がいい。理由は、北アルプス周辺で活動する山岳ガイドから教わった、生死を分けるインナーウェアの話にある。 筆者は、学生時代から社会人になりたての頃まで10年近く、冬の間は山岳ガイドの手伝いをしていた。雪山は、普段生活する町中とは違って過酷な環境だった。 雪山では様々な気象条件のなか数多くの経験をしてきたが、山のプロたちからも様々な知恵とアドバイスを頂いた。そこで知ったのは、身につけるウェア”たった1枚”で生死がわかれてしまう、という事実だった。 ここから私がお話することは、普段の生活には必要のない話かもしれない。しかし、寒い環境下で大量に汗をかく人や、肉体労働の仕事をする人にとって、知っておい

    ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由
  • 朝日新聞デジタル:楽天、リーグ初優勝 逆転勝ち、試合経過を詳しく - スポーツ

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 先発完投主義は高校野球が原点? 米国から届いた問題提起とは。 (Number Web) - Yahoo!ニュース

    米国最大のスポーツ専門局ESPNに『Outside the Lines』という番組がある。この番組は米国内外のあらゆるスポーツの諸問題、諸現象を様々な角度から検証する社会派番組なのだが、今回は“Japan's Pitching Monsters”と題し、日の高校野球を取り上げた。 写真付きの記事はこちら  レポートするのは、私がかつてメッツの番記者時代に親交のあったT.J.クイン氏。2000年のメッツ対カブスの日開幕シリーズの際にも来日している記者だ。今回も日で精力的な取材を行ない、渾身のレポートとなっていた。 レポートで取り上げられたのは済美高校の安楽智大投手。 今年春の選抜大会を5日間で4試合に先発し、1試合当たり平均135球投げたこと。さらに大会中9日間で計772球を投げた事実を紹介しながら、米国の有力代理人からの「高校生投手の場合、95球以上投げさせてはいけないし、中3日

  • 週刊文春を責めても始まらない

    週刊文春には、今回のアンケートを中止するのではなく、最後までやりきって、結果を示してほしかった。もちろん個人攻撃のためではない。社会の中にあって、でもなかなか正面からとらえられることのない、私たち自身の間にある意見の相違を浮き彫りにすることができれば、それには少なからぬ意味がある。

    週刊文春を責めても始まらない
  • 為末さん、スポーツ界は息苦しいですか?

    いちばん大切なのは、「思考」ではなく「志向」です。「限られた人生の中でどんなインパクトを与えたいか?」――それを考え抜き、世の中のイシュー(重要な問題)を解決することによって、インパクトある事業が生まれるのです。 この連載では、『なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?』『インパクト志向』の著者であり、のネット通販を営むロコンドの田中裕輔さんが、 各界で大きなインパクトを与える新世代リーダーと対談します。第3回目は、スポーツという枠を超えて活躍する、元プロ陸上選手の為末大さんです。 過去の対談はこちら: (その1):為末さん、スポーツの目的って何ですか? 為末:僕、会う人にいつも聞いてるんですけど、田中さんの会社、ロコンドには元スポーツ選手の社員の方はいらっしゃいますか? 田中:うーん……部活でスポーツをやってたぐらいならいますが、プロはいないですね。プロのバンドマンならいますが

    為末さん、スポーツ界は息苦しいですか?
  • 朝日新聞デジタル:「私たちの声、内部で封殺」 女子柔道選手側の訴え全文 - スポーツ

    皆様へ  この度、私たち15名の行動により、皆様をお騒がせする結果となっておりますこと、また2020年東京オリンピック招致活動に少なからず影響を生じさせておりますこと、先ず以(もっ)て、お詫(わ)び申し上げます。  私たちが、JOCに対して園田前監督の暴力行為やハラスメントの被害実態を告発した経過について、述べさせていただきます。  私たちは、これまで全日柔道連盟(全柔連)の一員として、所属先の学校や企業における指導のもと、全柔連をはじめ柔道関係者の皆様の支援を頂きながら、柔道を続けてきました。このような立場にありながら、私たちが全柔連やJOCに対して訴え出ざるを得なくなったのは、憧れであったナショナルチームの状況への失望と怒りが原因でした。  指導の名の下に、又(また)は指導とは程遠い形で、園田前監督によって行われた暴力行為やハラスメントにより、私たちは心身ともに深く傷つきました。人と

  • 園田前監督「余計なこと言ったな」、選手どう喝 : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    女子選手への暴力行為で辞任した園田隆二・全日女子前監督(39)が、全日柔道連盟(全柔連)の調査に暴行を認めた後の昨年10月下旬、海外遠征先で、最初に被害を訴えた選手を「余計なことを言いふらしているらしいな」などと、どう喝していたことが5日、明らかになった。 15人連名による集団告発にはこうした背景があった。 全柔連などによると、昨年9月下旬、1選手が実名で園田前監督の暴力行為を通報し、10月上旬に連盟幹部が事情を聞いた。前監督は大筋で通報内容を認めたが、10月下旬にブラジルで行われた国際大会に遠征した際、この選手を口頭で厳しく責め立てたという。 以前から園田前監督ら強化体制に不満を持っていた選手たちは、この話を伝え聞き、謝罪もせずに高圧的な態度を取る前監督への怒りを増幅させたという。全柔連は11月10日までに前監督に始末書を出させて沈静化を図ったが収まらず、選手たちは翌11日付で告発文

  • 朝日新聞デジタル:(インタビュー)15人の告発 筑波大大学院准教授、元世界王者・山口香さん - ニュース

    紙面で読む山口香さん=矢木隆晴撮影  選手15人が女子日本代表監督らの暴力・ハラスメント行為を告発し、混乱が続く柔道界。筑波大大学院准教授の山口香さんは、悩める選手たちの相談役となり、訴えに出る行動を後押しした。なぜ、こんな事態を招いたのか。日の女子柔道の創生期をリードした「女三四郎」が、告発の背景や柔道界が抱える課題を率直に語っ… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事全柔連の吉村強化担当理事が辞任 徳野コーチも(2/5)柔道指導陣の一新を要求 選手側会見「誇り汚された」(2/4)(声)指導者は暴力なき指導 研究を(2/2)「私の指導力不足が一番の原因」園田監督会見の一問一答(1/31)柔道女子の園田監督が辞意表

  • 47NEWS(よんななニュース)

    「避難所でもお湯が何度も使えた」断水が続く能登に強い味方「水を98%再利用できるシャワー」 被災者が自ら運用、新しい支援の形に AIの教育活用に踏み出すシンガポール…世界トップ級の学力、生き残りに懸ける カメラで児童の動きを検出、中国技術の台頭がもたらすものは「監視」か「安全」か

    47NEWS(よんななニュース)
  • 五輪招致に影響 海外メディアも注視「柔道に暴力付き物?」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    ◇女子柔道トップ選手 暴力、パワハラ告発  柔道の国内トップレベルにも暴力が横行する現実が明らかになった影響は、一競技団体だけにとどまらない。30日に都内で会見した日オリンピック委員会の市原専務理事は「今後もこういうことがあるかもしれないし、あると思っている。しっかりと対応していかないといけない」と険しい表情を浮かべた。柔道以外の競技からも、選手に対する指導者による暴力などの告発が続く可能性を認めた形だ。 他競技でも同様の訴えが続出すれば、東京が目指す20年五輪招致にも影響しかねない。全柔連が開いたこの日午前の会見には、フランスのAFP通信の記者も出席。「日の柔道の指導には暴力は付き物なのか?」と質問するなど、海外メディアも注視した。日の未成熟なスポーツ文化が世界中に配信され、開催地決定の投票権を持つIOC委員が暗い現実を知る。こんな機会が増えれば、五輪招致への“逆風”になるのは

  • 一本を取って勝つことと金メダルを取ること:日経ビジネスオンライン

    毎度のことながら世間はオリンピック一色だ。 まあ、4年に一度のお祭りなのだし、2週間限定だと思えば我慢できない騒ぎでもない。 個人的には、五輪報道ラッシュのおかげで、このひと月ほど執拗にオンエアされ続けてきたいじめ自殺関連のプライバシー掘り返し報道が収束したことが、収穫だと思っている。テレビの中の人たちは、いじめ自殺について、必ずしもその意義を考えて放送していたのではない。単に数字が取れると判断しただけだ。だからこそ彼らは、WHOのガイドライン(WHOが自殺報道について世界中の報道機関に向けて出しているガイドライン:日語訳はこちら)を無視して、延々と関係各方面にテレビカメラを持ち込んでいたのだと思う。 彼らは、もっと良いネタがあればそっちに移動する。獲物を追うジャッカルと一緒だ。オリンピックはそういう意味で、害の少ない、エサだと思う。多少やかましいところはあるが、誰が傷つくわけでもない。

    一本を取って勝つことと金メダルを取ること:日経ビジネスオンライン
  • 【末代までの教育論】五輪で金メダル獲っても噛むな - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)

    「父上様母上様 三日とろろ美味しうございました。干し柿もちも美味しうございました」 こう始まる遺書を残して円谷幸吉選手は自らの命を絶った。 1964(昭和39)年の東京五輪。マラソン(当時は男子のみ)で銅メダルを獲得、日中を沸かせた男である。 国立競技場に、先頭のアベベに続いて入ってきた円谷選手はトラック内でドイツのヒートリーに抜かれ銅メダルに終わる。最後の最後に抜かれたが、彼は一度も後ろを振り向かなかった。父親から「男は後ろを振り向くな!!」と言われ続けてきたからだという。 東京五輪最終日に展開されたこの劇的なドラマは、中学1年生であった私に鮮明な記憶として残っている。特別に華々しいパフォーマンスをすることもなく淡々と表彰台に登り、少し照れ臭そうに優しく手を挙げて大観衆に応えていた。開催国日の陸上界唯一のメダルであった。 そして、期待と重圧の中で迎えた4年後のメキシコ五輪、68(昭和

  • 自分のために競技してほしい

    五輪コラム 爲末大学 オリンピックを考える 五輪に3度出場、世界選手権で2度銅メダルを獲得し、先ごろ引退したばかりの侍ハードラーが、独自の視点から五輪を斬る。社会派アスリートが現地で 見て、感じた世界最高峰の戦いを語る。 今回、特に柔道の選手たちが試合後に、「勝てなくてすいませんでした」とインタビューに答えているのをよく目にした。日のお家芸としての期待や、必ず金をとらなければならないという思いから発される言葉なのかもしれないけれど、そこに僕自身、元選手として複雑な思いを抱いている。 五輪選手ほどになると、それまでの人生でたくさんの人に支えられてここまでたどり着いている。強化選手は専用の施設を使い、遠征や強化に国税が投入されていて、当然そこに税を注ぐからには国民は何かの見返りを期待している。 人間のモチベーションや創造性というのは、やりたいことをやっている時に最も大きくなる。気がついたら時

    自分のために競技してほしい