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ブックマーク / www3.nhk.or.jp (25)

  • WEB特集 東電裁判 “見えた新事実” | NHKニュース

    9月19日。未曾有の被害をもたらした福島第一原発の事故について東京電力の旧経営陣の責任を問う刑事裁判の判決の日。被告は勝俣恒久 元会長(79)、武黒一郎 元副社長(73)、武藤栄 元副社長(69)の3人。 東京地方裁判所は「巨大な津波の発生を予測できる可能性があったとは認められない」などとして全員に無罪を言い渡した。一般の市民で構成する検察審査会が2度、「起訴すべき」と議決し強制的に起訴されて始まった注目の裁判も、個人の刑事責任までは問えないとして無罪判決で幕を閉じた。 しかし、37回におよんだ公判からは、これまで知られていなかった“新事実”が次々に明らかになった。例えば、その1つ。首都圏唯一の原発、茨城県にある東海第二原発では、運営する日原子力発電が東日大震災が起きる3年前からすでに巨大津波への対策を進めていたことが初めてわかったのだ。さらには東京電力の現場の担当者たちは、巨大津波へ

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  • 両陛下 「ちょうちん」でこたえる 歓迎する住民に 名古屋 | NHKニュース

    愛知県を訪れている天皇皇后両陛下は1日夜、名古屋市内の宿泊先のホテルで、ちょうちんを手に集まった大勢の住民の歓迎にこたえられました。 そして1日夜、名古屋市内の宿泊先のホテルの前にある公園には、大勢の人たちがちょうちんを手に集まり、両陛下も午後8時半すぎ、ホテルの17階にある明かりが消えた部屋の窓辺にちょうちんを持って立たれました。 住民たちがちょうちんを振ったり万歳三唱をしたりして歓迎の気持ちをあらわすと、両陛下は、上下左右にちょうちんを振ってこたえられました。最後に部屋の明かりがついて両陛下の姿が見えると住民から歓声があがり、両陛下は、何度も手を振ってこたえられていました。 主催した奉祝委員会によりますと、両陛下は、「蒸し暑い中、多くの皆さんにちょうちんで迎えていただき感謝します。皆さんの明かりがとてもきれいでした」などと感想を述べられたということです。 1日夜、天皇皇后両陛下が宿泊さ

    両陛下 「ちょうちん」でこたえる 歓迎する住民に 名古屋 | NHKニュース
  • 核のごみ説明会 謝礼約束し動員|NHK 首都圏のニュース

    原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の処分についての説明会で、「NUMO=原子力発電環境整備機構」から委託を受けた会社が、東京や埼玉など5か所の会場に参加した、合わせておよそ40人の大学生に謝礼やサークル活動への支援を約束して参加を依頼していたことがわかりました。 国と最終処分を実施する「NUMO」は、高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の処分場の調査対象になる可能性がある地域を示した「科学的特性マップ」の公表を受けて、先月から全国各地で市民向けの説明会を開いています。 NUMOによりますと、広報業務を委託した2次下請けの都内にある会社が、大学生に謝礼やサークル活動への支援を約束して、説明会への参加を依頼していました。 こうした約束で説明会に参加したのは、東京、埼玉、愛知、大阪、兵庫で合わせて39人に上り、今月6日に開かれた埼玉での説明会で、学生の1人が「参

    核のごみ説明会 謝礼約束し動員|NHK 首都圏のニュース
  • 差別助長 在特会に賠償命じる - NHK 関西 NEWS WEB

    ヘイトスピーチと呼ばれる民族差別をあおる街宣活動で、名誉を傷つけられたとして、在日朝鮮人のフリーライターの女性が、在特会・「在日特権を許さない市民の会」などを訴えた裁判で、大阪地方裁判所は、「限度を超えた侮辱で、差別を助長する意図が明らかだ」として、在特会側に77万円の賠償を命じました。 東大阪市に住む在日朝鮮人のフリーライター、李信恵さん(45)は、3年前からおととしにかけて、在特会の当時の会長に街頭でのヘイトスピーチで「反日記者」と呼ばれたり、インターネット上で容姿を侮辱されたりして、差別的な発言を繰り返され名誉を傷つけられたとして、在特会と元会長に、慰謝料など550万円の支払いを求めていました。 一方、在特会側は、「互いに批判しあう表現者同士の言論のやりとりで、賠償すべき発言ではない」と主張していました。 27日の判決で、大阪地方裁判所の増森珠美裁判長は、「人通りの多い繁華街などで、

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  • 「二・二六事件」 軍法会議の記録 来年以降公開へ NHKニュース

    陸軍の青年将校らが政府要人を殺害した「二・二六事件」から26日で80年です。事件の「軍法会議」の記録は来年以降、国立公文書館で公開される予定で、専門家は新たな事実の解明につながると期待を寄せています。 しかし法務省は「歴史的な価値が高い」として、保管している事件の軍法会議の記録を4月以降、東京の国立公文書館に移すことにしていて、早ければ来年以降一般に公開される予定だということです。 事件を研究している帝京大学文学部長の筒井清忠教授は「この軍法会議は弁護士もおらず傍聴もできない、いわば『暗黒裁判』だった。公開で真相の解明が進むと期待される」と話しています。 一方で、国立公文書館が個人情報に関する内容の一部を明らかにしないケースがあることから、専門家からは全面的な公開を求める声が上がっています。これについて筒井教授は「80年が経過し、どういうプロセスで事件から戦争に進んだかを明らかにするために

  • NHK NEWS WEB 水木しげるさん死去 その思いは

    水木しげるさん死去 その思いは 12月3日 21時20分 「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」などの作品で知られる漫画家の水木しげるさんが、先月30日、93歳でその生涯を閉じました。 妖怪漫画の第一人者として、水木さんの作品は、漫画だけにとどまらず、何度もアニメや映画になるなど、幅広い世代に愛され続けてきました。 その一方で、水木さんはみずからの戦争体験を漫画に書き続けてきました。漫画を愛し、妖怪を愛し、平和を愛した水木しげるさん。 水木さんの思いについて、科学文化部の小暮大祐記者が取材しました。 漫画家 水木しげるさん 水木さんは大正11年に大阪で生まれ、鳥取県の境港市で育ちました。 高等小学校を卒業後、新聞配達などをしながらデッサンの勉強を続けていましたが、昭和18年、21歳のときに召集されます。水木さんは、激戦が繰り広げられた太平洋のパプアニューギニアのラバウルへ送られました。

    NHK NEWS WEB 水木しげるさん死去 その思いは
  • 米 強制収容の違法性訴えた日系人に最高位勲章 NHKニュース

    太平洋戦争中の日系アメリカ人に対する強制収容の違法性を訴え続けた日系人のミノル・ヤスイ氏に、アメリカ政府から一般市民としては最高位となる勲章が贈られ、オバマ大統領からヤスイ氏の家族に直接、手渡されました。 24日にホワイトハウスで行われた授賞式で、オバマ大統領は「平等と正義のために闘い続けた。ヤスイ氏の遺産は、アメリカの良心に訴える、かつてなく重要なものとなっている」とその功績を称え、ヤスイ氏の娘、ローリエさんに勲章を手渡しました。 アメリカ政府は、1988年に強制収容が人権侵害だったと公式に認め、戦後70年のことし、アメリカで強制収容された経験をもつ日系アメリカ人が差別に苦しめられた体験を次の世代に語り継いでいこうとする行事なども開かれています。

  • NHK NEWS WEB 従軍作家・火野葦平の新資料発見

    従軍作家・火野葦平の新資料発見 8月11日 18時25分 戦時中、軍に同行して戦地で作品を書いた「従軍作家」の1人で北九州出身の芥川賞作家、火野葦平。その火野が終戦から3か月後、アメリカから聞き取り調査を受けていたときの記録が見つかりました。記録からは、軍から制約を受けながらも戦地のありのままを書きたいと葛藤する火野の姿が浮かび上がってきました。 北九州放送局の坂田一則記者が取材しました。 “従軍作家”火野葦平 火野葦平は、日中戦争から太平洋戦争にかけて軍に同行しながら作品を書く「従軍作家」でした。 火野は30歳で一兵士として召集されました。 その翌年、出征前に同人誌に発表した作品が芥川賞に選ばれます。授賞式は戦地、中国・杭州で行われるという異例なものでした。 受賞を機に、火野は陸軍の報道部への異動を命じられます。火野の文才に目をつけた陸軍が引き抜いたのです。それからの火野は陸軍報道

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  • ネパール 世界文化遺産で観光客受け入れ再開 NHKニュース

    ネパール政府はことし4月の大地震で被害を受けた世界文化遺産に登録されているカトマンズ盆地一帯の歴史的建造物の多くで、15日から観光客の受け入れを再開しました。 また、世界文化遺産に登録されているカトマンズ盆地一帯の7か所の歴史的建造物群も被害を受け、観光客の立ち入りが制限されていましたが、ネパール政府は6か所について、15日から観光客の受け入れを再開しました。 このうち、寺院や宮殿が並ぶダルバール広場には見学ルートが作られ、外国人観光客が歩きながら写真を撮るなどしていました。 観光はネパールの主要な産業ですが、観光客の受け入れの再開を巡っては「まだ、危険な場所が残っている」として、ユネスコ=国連教育科学文化機関から懸念する声も上がっていました。

  • 人間国宝の文楽の竹本住大夫さん 引退 NHKニュース

    人形浄瑠璃「文楽」の語り手の第一人者で、人間国宝の竹住大夫さんが26日、東京都内で行われた舞台を最後に引退しました。 竹住大夫さんは大阪市生まれの89歳で、文楽の語り手「太夫(たゆう)」の第一人者として長年活躍し、平成元年に人間国宝に認定されましたが、ことし2月、体調不良を理由に引退を表明しました。 26日は東京・千代田区にある国立劇場で最後の公演が千秋楽を迎えました。 演目は貧しいながらも互いをいたわり合う庶民の情愛を描いた「恋女房染分手綱」です。 このうち登場人物の心情の表現が難しいとされる場面「沓掛村の段」で住大夫さんが登場すると、客席からは「待ってました」などと掛け声が上がりました。 そして、住大夫さんが子に対する母親の愛情を情感豊かに語る姿に観客から大きな拍手が送られました。 住大夫さんはいったん幕が閉じたあと、再び登場し「68年間、勤められたのはファンの皆様をはじめ、大勢の

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  • 韓国人犠牲者慰霊の木なくなる 広島・平和公園 NHKニュース

    広島市の平和公園で、原爆で犠牲になった韓国人の慰霊碑のそばに植樹されていた樹木がなくなっていたことが分かり、被害届を受けた警察が、窃盗事件として捜査しています。 なくなっていたのは、広島市の平和公園にある原爆で犠牲になった韓国人の慰霊碑のそばに植樹されていた、およそ50センチの「チョウセンゴヨウ」の木です。 この樹木は、3年前の「原爆の日」を前に、日韓国の学生たちが日韓両国の平和を願って植樹したもので、民団=在日大韓民国民団広島県地方部が管理していました。 先月、市民から「木がなくなっている」と連絡を受けて民団が調査したところ、先月16日の午前中には確認されていた樹木が、同じ日の夕方にはなくなっていたということです。 民団では、何者かが抜き去ったとみて8日、被害届を出し、警察が窃盗事件として捜査しています。在日大韓民国民団広島県地方部のチョン・キファ事務局長はNHKの取材に対し

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    yosi0605
    yosi0605 2014/05/11
    2005年仙台でも江沢民植樹の紅梅が切断された事件があったのを思い出した。やりきれない。http://www.47news.jp/CN/200505/CN2005051001003942.html
  • NBA人種差別発言オーナー追放処分 NHKニュース

    NBA=アメリカプロバスケットボール、ロサンゼルス・クリッパーズのオーナーが、黒人に対する人種差別的な発言をしたとされる問題で、NBAはこのオーナーをリーグやチームの一切の活動に関わることを禁じる永久追放処分とすることを決めました。 問題となっている発言は、クリッパーズのオーナー、ドナルド・スターリング氏が、知人の女性に対して黒人の元スター選手、マジック・ジョンソン氏との交友関係に疑問を呈し試合に連れて来ないよう要求したとされるもので、会話の録音テープがアメリカの芸能専門サイトで公開されていました。NBAのアダム・シルバーコミッショナーは29日ニューヨークで記者会見を行い、スターリング氏が聞き取り調査に対して自らの発言だと認めたことを明らかにしたうえで「私は激怒している。このような考えは非常に侮辱的かつ有害で、多様な文化や民族を尊重するNBAの創設理念に反する」と強く非難しました。 そして

    yosi0605
    yosi0605 2014/04/30
    日本では金美齢の「オバマは黒人でなかったら大統領になれなかった」発言を流したテレビ番組がまだ続いているだけでなく、現職総理大臣が出演している。
  • 「ねつ造ではない」小保方氏が補充書類 NHKニュース

    STAP細胞を巡る問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーは、ねつ造などの不正行為があったと認定した調査委員会の報告に対し、改めて正しい画像が存在するのでねつ造ではないなどと主張する文書を理化学研究所に提出しました。 STAP細胞の論文を巡っては、理化学研究所の調査委員会がデータのねつ造と改ざんに当たる不正行為を小保方リーダーが行ったと認定したのに対し、小保方リーダーは今月8日、調査のやり直しを求める不服申し立てを行いました。 今回提出された文書は、不服申し立ての内容を補充するもので不正があったと認定された画像について、悪意はないなどとして改めて改ざんやねつ造には当たらないとしています。 このうち「ねつ造」と認定された画像については、来掲載すべきだった画像が実際に存在するので、存在しないものを作り出すねつ造には当たらないと主張しています。 そのうえで調査委員会が、実験ノートな

    「ねつ造ではない」小保方氏が補充書類 NHKニュース
  • NHK NEWS WEB 三津五郎さん 「生きる場所は舞台」

    坂東三津五郎さん(58)が再び、舞台に戻ってきました。 去年7月、すい臓で腫瘍が見つかり、がんだったことが判明。 おととし12月に中村勘三郎さんを、去年2月には市川團十郎さんを相次いで失った歌舞伎界に衝撃が走りました。 しかし今月、三津五郎さんは病を経て以前にも増して深みのある芸を見せたのです。 「私の生きる場所はここ(舞台)だと、やはり三津五郎の踊りがいちばんいいねと思っていただくことが当の意味での復帰」と語るその表情からは、三津五郎さんがたどり着いた“新しい境地”を感じ取ることができました。 ネット報道部の野町かずみ記者が報告します。 7か月ぶりの舞台「集中していた」 今月初めの歌舞伎座の舞台。 チャリン、と音がして花道の揚幕(あげまく)が上がりました。 大きな拍手とともに「大和屋!」(三津五郎さんの屋号)と声が掛かります。 演目は「壽靭猿」(ことぶきうつぼざる)とい

    NHK NEWS WEB 三津五郎さん 「生きる場所は舞台」
  • NHK NEWS WEB 知られざる死の記録〜仮埋葬

    3年前の東日大震災で、被害が大きかった沿岸部では、亡くなった人を火葬することさえできなくなり、遺体を一時的に土に埋める異例の「仮埋葬」が行われました。 震災から3年を前に、NHKは、詳しいことはあまり明らかにされていなかったこの「仮埋葬」の詳細な資料を入手し、関係者から話を聞くことができました。 巨大災害が奪った死者の尊厳、家族の死を受け止められない遺族、悩みながらその知られざる死の実態に仙台放送局の廣川裕輔記者が迫りました。 残された死の記録 「仮埋葬」は、震災発生直後の3月21日から6月8日にかけて、火葬場なども大きな被害を受けた宮城県内で行われました。 土に埋められた人は、2108人に上りました。 当時、「仮埋葬」の様子は大きく報じられ、家族をしっかり弔うことができない大災害の一面として多くの人の記憶に刻まれました。 遺体は、その後、11月にかけて掘り起こされ火葬されまし

    NHK NEWS WEB 知られざる死の記録〜仮埋葬
  • 福島 震災関連死が直接死を上回る NHKニュース

    福島県内で、東日大震災と原発事故に伴う避難生活で体調が悪化するなどして亡くなる「震災関連死」に認定された人が1624人に達し、津波など震災の直接の影響で死亡した人の数を初めて上回りました。 「震災関連死」は、地震や津波などが直接の死因ではないものの、その後の避難生活が原因となって持病が悪化したり、精神的・肉体的な疲労がたまったりして亡くなった人を市町村が認定します。 福島県内で「震災関連死」と認定された人の数は、去年末までで1624人に上り、おととし末の1239人から1年間で385人増えました。 これにより、警察がまとめている、津波や地震が直接的な死因となって亡くなった1607人を、「震災関連死」が初めて上回りました。 自治体別では▽南相馬市が最も多い439人、次いで、▽浪江町が314人▽富岡町が209人などとなっています。 福島県内では震災と原発事故から3年近くたった今も「震災関連死」

  • 旧日本軍の艦船などの絵 史料館に寄贈 NHKニュース

    太平洋戦争中の旧日軍の艦船などを精密に描いたおよそ2500点の絵が先月、東京都内の史料館に寄贈されました。 中には兵士や物資の輸送中に撃沈され、多数の犠牲者を出した輸送船の絵が多く含まれ、史料館では、輸送船の史実を後世に伝える貴重な資料として、今後、一般公開に向けて準備を進めることにしています。 寄贈されたのは、静岡県に住む海洋船舶画家、上田毅八郎さん(93)の作品およそ2500点で、先の大戦で負傷や病気をした元兵士の体験を伝える史料館「しょうけい館」に先月、引き渡されました。 上田さんは、旧日軍の艦船をテーマにしたプラモデルのパッケージの絵を手がけたことで知られ、寄贈された中には、戦艦「大和」や「武蔵」などの原画が含まれています。 また、今回プラモデルには採用されていない「輸送船」の絵、およそ150点も寄贈されました。 輸送船は太平洋戦争の開戦を機に戦線が広がるなか、兵士や物資を運ぶ

  • 日本の「和食」無形文化遺産に登録決定 NHKニュース

    ユネスコ=国連教育科学文化機関は、アゼルバイジャンで開かれている政府間委員会で4日、日の「和」の文化が世代を越えて受け継がれているなどとして、無形文化遺産に登録することを決めました。 「和」の文化は、東日大震災の原発事故で広まった風評被害を解消しようという民間からの声を受ける形で去年3月、日政府がユネスコに提案していました。関係者からは今回の登録によって、世界的に和の人気が一層高まり、日材の輸出拡大にも一役買うのではないかと期待の声が上がっています。

    yosi0605
    yosi0605 2013/12/06
    「新鮮な食材を使ったおせち料理」・・・
  • 「退院」進む 被災仏像 宮城で展示 NHKニュース

    津波で社殿ごと押し流された毘沙門天、大きな揺れで破損した不動明王や薬師如来。 東日大震災では、長年にわたって人々の信仰を集めてきた神様や仏様も多く被災し、専門家の手で修復が進められています。 こうしたなか、修復の済んだ仏像などの「退院」を祝おうと、被災文化財ばかりを集めた展示会が宮城県で始まりました。 修復終えた神仏が一堂に 宮城県多賀城市の東北歴史博物館で始まった「神さま仏さまの復興」という名の展示会。 宮城県内で被災し、その後修復が行われた神像や仏像など、合わせておよそ70点が展示されています。 文化庁などによりますと、国や地方自治体が文化財に指定している仏像などは、おおむね修復が終了しています。 展示会は、こうした現状を広く知ってもらおうと開かれました。 修復の様子を紹介する写真パネルも多数あり、神様・仏様がどのような被害に遭い、どんな方法で修復されたのかが分かる展示になっています

  • 「再稼働よくて新設だめ 成り立たず」 NHKニュース

    自民党の石破幹事長は東京都内で記者団に対し「原発の再稼働がよくて新設がだめだという話は成り立たない」と述べ、安全性の確保を前提に、今後、原発の新設を検討することもありうるという認識を示しました。 この中で石破幹事長は、今後のエネルギー政策について「まずは今ある原発の安全・安心を確保したうえで、再稼働することからやっていかなければならないが、再生可能エネルギーの比率が上がっても、エネルギーの安全保障の観点から原発を新設することは全面否定しない」と述べました。 そのうえで石破氏は「福島での事故を踏まえて、さらに安全性の高い原発が可能になれば新設ということになる。『再稼働がよくて新設がだめだ』というのは、理論的には成り立たない話だ」と述べ、安全性の確保を前提に、今後、原発の新設を検討することもありうるという認識を示しました。 また石破氏は、高レベル放射性廃棄物の最終処分場について「『建設したい所

    yosi0605
    yosi0605 2013/11/18
    仮に新設場所が自分の選挙区の場合、地元の鳥取一区を説得できる自信はあるのだろうか。