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2015年11月26日のブックマーク (6件)

  • 高村自民副総裁また暴言/「9条2項守れは法匪」

    自民党の高村正彦副総裁は24日、東京都内で講演し、政府による集団的自衛権行使容認の憲法解釈を批判し戦力不保持を明記した憲法9条2項の条文を守れと主張する政治家、法律家にたいし「憲法来の目的を忘れた法律屋、法匪(ほうひ=法律の知識を自らのために悪用する者)だ」と非難しました。 高村氏はこれまでも、「憲法学者は9条2項の字面に拘泥する」などの暴言を繰り返してきており、「反知性主義」などと厳しい批判の声が上がっていました。今回の発言にも批判が高まるのは必至です。 高村氏は講演で、「国民の命を犠牲にしてまで、憲法9条2項の条文を守れというような考えをしてはならない。そのような解釈をする人は法律家ではなく、憲法来の目的を忘れた法律屋、法匪だ」と言い放ちました。 さらに、駐留米軍の合憲性を争った1959年12月の最高裁判決(砂川判決)は集団的自衛権など問題にしていないにもかかわらず、同判決が「憲法

    高村自民副総裁また暴言/「9条2項守れは法匪」
  • 自民党のアジア太平洋戦争正当化勉強会に対する朝日記事の読み取り方が違うと思う - 誰かの妄想・はてなブログ版

    どこが未来志向やねん、と言いたくなるこの件。 東京裁判やGHQ政策など検証へ 自民総裁直属の新組織 2015年11月12日08時16分 自民党は11日、日清戦争から東京裁判、GHQ(連合国軍総司令部)の占領政策などを検証する安倍晋三総裁(首相)直属の新組織を立ち上げることを決めた。結党60年を迎える今月中に発足させ、トップには谷垣禎一幹事長が就く。 稲田朋美政調会長が6月、東京裁判について「判決理由にある歴史認識はあまりにもずさん。日人による検証が必要だ」などと設置を明言した。ただ、こうした動きは歴史認識を重視する中国韓国だけでなく、戦勝国・米国の反発を招く恐れがあるため、穏健派の谷垣氏をトップにし、結論はまとめない勉強会形式にした模様だ。 http://www.asahi.com/articles/ASHCC7KGQHCCUTFK00Y.html 自民党が「日清戦争から東京裁判、GH

    自民党のアジア太平洋戦争正当化勉強会に対する朝日記事の読み取り方が違うと思う - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • 「NEWS23」岸井氏を名指し攻撃…異様な“意見広告”の真の狙い|日刊ゲンダイDIGITAL

    今月14日付の産経新聞と15日付の読売新聞に掲載された全面意見広告が大きな話題になっている。「私達は、違法な報道を見逃しません」とデカデカ見出しの意見広告は、TBSの報道番組「NEWS23」のメーンキャスター・岸井成格氏を名指しで批判、問題視する中身だったからだ。 全国… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,213文字/全文1,353文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

    「NEWS23」岸井氏を名指し攻撃…異様な“意見広告”の真の狙い|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 久しぶりに新聞を開いてみたら、「これってありなの?」な広告を見てしまった話 | gotamag

    06/08/2014 湯浅です。新聞は「紙」ではなく、主にツイッターのタイムラインに流れてくるものを読んでいます。フィルターバブルにまみれていると言われてしまいそうです、はい。追記すると、新聞以外に読もうと思っているブログやオンラインメディアの記事などがブラウザのタブで50個ほど溜まっていますが、あいも変わらず平常運転です。 そんなデジタル人間な僕ですが、先週末、埼玉県に住んでいる祖母を訪ねた際、『読売新聞』がおいてあったのでふと手にとってみたところ、偶然見つけた全面広告に思わずびっくりしてしまいました。 それは、2014年8月3日(日)12版P26にありました。 僕はこれを見て、「大変だなぁ」と「残念だなぁ」のふたつの思いに駆られました。この思いを説明するために、今回は新聞広告に触れたいと思います。 まず最初は「大変だなぁ」と思った理由について広告費の観点から見て行きたいと思います。次に

    久しぶりに新聞を開いてみたら、「これってありなの?」な広告を見てしまった話 | gotamag
  • 読み終えたが最後、徹夜はできなくなるだろう──『眠っているとき、脳では凄いことが起きている』 - HONZ

    多くの人間は一日に6〜8時間ほどの睡眠をとる。そうなると、ごくごく単純に計算して人生の4分の1から3分の1を睡眠に費やしていることになる。それなのに睡眠のことはあまり意識されない。あって当たり前、時にはちょっとぐらいすっとばしても構わないものだと思われている。 しかし、かつて安眠が今ほど保証されていない時代のことを考えれば、6〜8時間も睡眠をとるのはとてつもなく危険だったはずだ。その上、睡眠は人間だけではなく、動物界に広く行き渡った機能である。多くの動物がわざわざ多大な危険をおかしてまで行っているのだから、当然そこには「睡眠が生命を維持するに必要不可欠な理由」があるに違いない。そうでなかったらこれほど深刻なバグはなかなかないだろう。その理由とはいったいなんなのだろうか? 書『眠っているとき、脳では凄いことが起きている: 眠りと夢と記憶の秘密』はその書名通り、眠っている時に脳で起こっている

    読み終えたが最後、徹夜はできなくなるだろう──『眠っているとき、脳では凄いことが起きている』 - HONZ
  • 米 強制収容の違法性訴えた日系人に最高位勲章 NHKニュース

    太平洋戦争中の日系アメリカ人に対する強制収容の違法性を訴え続けた日系人のミノル・ヤスイ氏に、アメリカ政府から一般市民としては最高位となる勲章が贈られ、オバマ大統領からヤスイ氏の家族に直接、手渡されました。 24日にホワイトハウスで行われた授賞式で、オバマ大統領は「平等と正義のために闘い続けた。ヤスイ氏の遺産は、アメリカの良心に訴える、かつてなく重要なものとなっている」とその功績を称え、ヤスイ氏の娘、ローリエさんに勲章を手渡しました。 アメリカ政府は、1988年に強制収容が人権侵害だったと公式に認め、戦後70年のことし、アメリカで強制収容された経験をもつ日系アメリカ人が差別に苦しめられた体験を次の世代に語り継いでいこうとする行事なども開かれています。