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ブックマーク / www.narinari.com (3)

  • 姉への移植のため生まれた妹、論争から20年後に米テレビ番組で心境語る。

    1991年、カリフォルニア州に住むある夫婦の行動が米国で大きな論争を巻き起こした。それは、白血病になった娘に骨髄移植をするドナーとして、子どもを新たにもうけたというもの。当時、米誌タイムが表紙写真と共にこの話題を報じると、市民や医師の間から「倫理に反する」といった論争が起こり、家族にも厳しい意見や手紙が多数寄せられたという。この話は2004年に小説が出版され、2009年にキャメロン・ディアス主演で映画化された「私の中のあなた」のモデルと言えば、ご存知の方も多いかもしれない。それから20年が経った先日、当事者の姉妹が米国のテレビ番組に出演し、率直な胸の内を語った。 今から23年前、当時16歳だったアニッサ・アヤラさんは、突然体の異変に襲われた。足首にこぶができ、激しい胃の痛みにも悩まされるようになり、病院で診てもらうと「白血病」との診断。さらに彼女の場合、白血病でも「珍しい型」(米ニュースサ

    姉への移植のため生まれた妹、論争から20年後に米テレビ番組で心境語る。
    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2011/06/18
    このニュースは覚えている。そうか20年たったんだね。
  • 眞鍋かをりが選挙ポスターへの“勝手使用”に抗議「困惑しています」。

    眞鍋かをりが選挙ポスターに――。次期衆院選(8月30日投開票)で静岡7区から出馬する元衆議院議員・城内実氏(無所属)のポスターに、なぜか眞鍋かをりが写っていることが判明し、眞鍋かをりが困惑している。眞鍋かをりは写真が使用されていることを全く知らなかったようだ。 公式ブログで7月29日に更新されたエントリー「選挙ポスター掲載の件」では、「候補者の方と私が一緒に写っている写真が使われていますが、その方とは全く関係ございません」と城内氏との関係を真っ向から否定。「1年ほど前に一度だけ対談でお会いしてそのときに写真を撮りましたが、何故その写真がポスターになってしまっているのかわからず困惑しています」とつづっている。 また、眞鍋かをり自身は「特定の政党や政治家の応援はしていませんし応援コメントも出していません」とキッパリ。今回の件に関しては「何故このような使われ方をしたのか確認して対処したいと思いま

    眞鍋かをりが選挙ポスターへの“勝手使用”に抗議「困惑しています」。
  • 英国の10代妊娠を予防する教育プログラム、逆に妊娠増招く皮肉な結果に。

    英国では毎年40,000人にものぼる10代の少女たちが妊娠しています。これは西ヨーロッパ諸国では最も高い数字。大きな社会問題として英政府もこの状況に頭を痛めており、2004年からは「Young People’s Development Programme」(YPDP)と呼ばれる性教育プログラムを開始しました。 これは、ソーシャルワーカーや医療関係者が「生活状況から妊娠のリスクが高い」とみなす少女がいた場合に、この教育プログラムに推薦して、避妊の方法などを教えるというもの。今までに合計2,000人以上の少女が参加し、1人当たり2,500ポンド(日円で約340,000円)も費やしたと言いますから、政府側も深刻にこの問題を解決しようと努力していたことがうかがえます。 ところがこのプログラム、当初の思惑とは反対の成果を招いてしまうという、皮肉な結果となってしまいました。先日発表された統計によると

    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2009/07/16
     知識が中途半端になっていたり、避妊のための費用がなかったり、コンドーム利用について男性の協力がえられなかったりという要素があるんじゃないか。報告の全体像を見たいな。
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