GeoDjango
django 1.4 からはプロジェクトを作成した際のディレクトリ構成が変わったのでどのように設定するのがいいかを、まだ数の少ないネット上のサンプルを参考にしつつまとめてみた。 ちなみに以下の様な構成を想定してます。 └── project_root ├── app1 │ ├── __init__.py │ ├── models.py │ ├── tests.py │ └── views.py ├── app2 │ ├── __init__.py │ ├── models.py │ ├── tests.py │ └── views.py ├── manage.py └── package_root ├── __init__.py ├── settings.py ├── site_media │ ├── media │ └── static ├── static ├── templates
先日のHextrisではHerokuでDjangoを動かしています。色々便利で良い具合なんですけど、1つ困った事がありました。無料プランだとShared Databaseという事で共有のPostgreSQLを割り当てられるのですが、psqlなどで直接アクセスできません。 またDjangoのsyncdbコマンドは、Modelを変更した際にスキーマ変更を行ってくれません。Railsのscaffold等はスキーマ変更に対応しているのでオプション等が用意されてても良いのにと思います。 なのでpsqlで直接ALTER TABLEもできないしどうしたら良いんだ!となっていたのですが、調べてみるとSouthというモジュールを使えば、manage.pyにスキーマ変更用のコマンドを追加される事が解りました。使い方をざっくりメモしておきます。 準備 インストールはpip/easy_installで一発です。な
django-socialregistrationはDjangoでFacebookやTwitter、OpenIDなどの多数の認証に対応したモックアップアプリケーションです。 Djangoで各種Webサービスに対応した認証を実装したいと思ったならば試してほしいのがdjango-socialregistrationです。FacebookからOpenIDまで多数の認証を利用できます。 様々な認証システムが表示されています。 settingsに各サービスの認証キーを設定します。 Facebook、Twitter、GoogleなどのOAuth2の他、OAuth、OpenIDの認証に対応しています。OpenIDも1.0の他、2.0にも対応しています。 django-socialregistrationはPython/Django製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。 MOONG
はじめに Pythonで開発されたWebアプリケーションフレームワークであるDjango(ジャンゴと読む)はPythonの簡潔さをうまく生かし、シンプルかつ本格的な開発ができるWebアプリケーションフレームワークです。本稿の前編では、DjangoやPythonの特徴、Djangoの概要の紹介とインストール手順、そして、チュートリアルとして、商品(Item)のコマンドラインシェルからのデータ操作、そして、ビュー関数によるHTMLへの表示までを説明しました。後編となる今回は、管理インターフェイスの使い方、ショートカット、汎用ビュー、Formクラス、セッション、キャッシュの使用方法などについて説明します。 対象読者 PythonによるWebアプリケーション開発に興味がある方 日ごろ、Perl、Ruby、PHP、Java、C#などPython以外のプログラミング言語で開発している方 Webアプリケ
filter()とかのモデル検索メソッドの条件指定に使えるキーワード引数。 {model}__{fieldname}__{lookuptype}の引数に=で値を与える。例えば1000円未満のレシートならReciept.objects.filter(price__lt=1000)とか。ちょっとだけ変なんだけど、確かに文字列で渡すのではなくて文法要素なのはGOODなのかな(内部ではどうせ文字列操作してるだろう訳でちょっと微妙だけども、文法チェックが入るのは良いのだろう)。動的言語ってのは本当に柔軟だなあ、と改めて思う。 とゆーわけで条件指定に使えるlookuptypeまとめ. gt 大きいもの gte 以上 lt 小さい lte 以下 exact 厳密にマッチ iexact Case Insensitive でマッチ contains 含む icontains Case Insensitive
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