タグ

ブックマーク / blog-tech.rikunabi-next.yahoo.co.jp (7)

  • 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研:VMware Converterで簡単に仮想環境に移行しよう

    VMware Converter がとても便利だ。VMware Converter はvmware 社がベータ版として(ソフトの母体自体は以前からあったが)最近公開したソフトウェアで、実際のPC環境などから仮想マシンの環境を生成するものである。例えば、SonyのノートPC上で動かせば、その「SonyのノートPC上のシステム」からVMware Converter が (vmware社の仮想PC環境ソフト)vmware用の「仮想PCの設定・ディスク」を作り出す。つまり、SonyのノートPCで動いていたシステムが、他のPC上(のvmware上)で動くようになる…というソフトウェアだ。このVMware Converter は、実機からの仮想マシン作成だけでなく、他社の仮想PC環境からの移行もサポートしているが、「実機から仮想的なPC環境を作り出す」というのはちょっと面白そうだ。そこで、先週末に、V

  • 「文書を作ることができない症候群」 / 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研

    奥村先生のブログで「少なくともこのページは読むべき」と紹介されていた「Ask E.T.: PowerPoint Does Rocket Science--and Better Techniques for Technical Reports」という記事を読みました。 スペースシャトル・コロンビア号は、打ち上げ時に剥落した液体燃料タンクの断熱材により翼部分が破損したことで、帰還中に空中分解しました。この「PowerPoint Does Rocket Science--and Better Techniques for Technical Reports」という記事では、(断熱材による破損の危険性を評価した)ボーイング社の報告書から正当な判断がされなかった理由として、報告書がPower Point のプレゼンテーション・スライドの形式で作られていたことが指摘されています。例えば、重要な情報が

    yugui
    yugui 2006/09/16
    パワポ イクナイ!!
  • OSSのリリースは誰がすべきか / ただただし@「ただのにっき」のエンジニアいとをかし/Tech総研

    この仕事について、先輩からまず最初に教わったのは、「一番大切なのは納期を守ること」という原則でした。理由は、納期が遅れるとお客様のビジネスチャンスを奪うことになるからです。さすがに納期を守るためなら品質を落としてよいとは言われませんでしたが、機能は落とせと言われました(もちろん機能も落とさず、納期も守れるならそれに越したことはありませんが)。おそらくIT業界に限らず、ほとんどの業種で通用する普遍的な原則でしょう。もっとも、IT業界ではなかなか納期が守られているのを目にするのは難しいのですが。 そんなことを思い出したのは、最近、Ruby 1.8.5のリリースを巡って起きた、一連の議論からです。作者のまつもとさんが1.8.5リリースエンジニアリングという記事でコトの経緯を書いたところ、今回のリリースで色々と発言していたmputさんがリリースの政治的な意味についての意見を表明、さらにまつもとさ

  • 「右の頬を打たれたら…」の謎 / 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研

    見慣れた景色や言葉の中にも、何か心に引っかかる謎が潜んでいることは多いものです。そして、その謎に隠された秘密を解き明かそうとすると、「さらに奥にある部屋への鍵」を手渡される、ということも多いものです。 最近、私が見たそんな「謎」は「右の頬を打たれたら左の頬をも向けなさい "But whoever strikes you on your right cheek, turn to him the other also."」という言葉です。新約聖書マタイ伝の中に書かれているイエス・キリストの言葉です。この言葉を聞いた人が書いた、「あれ?ふつう右利きの人がほとんどですよね?だとしたら、右の手で相手をぶつんだから、(頬をぶたれる側の人からすれば)左の頬を打たれることになるんじゃないですか?最初に、右の頬を打たれたらってヘンじゃないですか?」という疑問を眺めたのです。…確かに、不思議です。世の中の9

  • 理系がハマりやすい「オウム的なもの」の危険性 / 平林 純@「hirax.net」の科学と技術と男と女/Tech総研

    先日、帝京大学の小島寛之 助教授に経済学の話を聞きに行きました。そのインタビューの中で、小島さんの口からこんな言葉が出てきました。 「オウムにはまった人たちって理系が多かったじゃないですか。飛び上がるとか、水の中で5分暮らせるとか。見るからに嘘っぱちなことを、理系の教育を受けた人たちが安易に信じてしまったのは、自分が欲しがっている結論を与えてくれて、そこに適度な理屈があって、あまりに結論が魅力的なために、飛躍だらけのロジックを検証するということを怠ったり無意識に避けるという構造があの人たちにあったんじゃないかな、っていう感じがあるんですよ」 この言葉がどんな話題を受けて登場したのか、この言葉の後には一体どんな話題が続いていたか…ということについては「経済学インタビュー」の第三回を読んで頂くことにして、この言葉を聞いた時に私がふと連想したことを書いてみようと思います。 その時、私が思い

    yugui
    yugui 2006/07/16
    何を言いたいの?
  • Tech総研:Thinkpad加速度センサを使ったソフトウェア・リンク集

    Lenovo社のノートPCThinkpadシリーズでは、ハードディスクの破損防止のために、ノートPCの中に2軸の加速度センサが搭載されています。筐体内に設置された加速度センサで、筐体への振動・揺れなどを検知して、衝撃を検知したらハードディスクの磁気ヘッドをディスク外の安全な領域へと待避させることで、「ディスク面と磁気ヘッドの接触によるディスク面の破損」を防ぐ、という「ハードディスク・アクティブプロテクション・システム」が搭載されているのです。これらの2軸加速度センサは来「ハードディスク保護」のために搭載されているわけですが、このセンサの出力値を使ったアプリケーション・ソフトウェアというものがあります。 加速度センサの値を使うと何ができるかと言うと、地表上では「鉛直方向に働く重力加速度」というものがあるわけです。ということは、加速度センサの値を読み取れば、Thinkpad 筐体に対しての

  • ただただし@「ただのにっき」のエンジニアいとをかし/Tech総研

    今年の春ごろ、OpenIDという言葉がちょっと盛り上がった時期があったのですが、ここ数日ふたたび目にすることが増えてきました。どうやらここギコ!の記事がきっかけで、Videntity.orgというサービスをトライする人が出てきたからのようです。 OpenIDというのはオープンなWebベースの認証システムで、誰もが認証サーバを作れ、OpenIDを使えるサービスならどこの認証サーバで作成したIDであっても利用できるのが特徴です。それぞれのサービスでいちいちIDを取り直さなくて良いので、利便性が向上します。TypeKeyの分散版というとわかりやすいでしょうか(今ではTypeKeyもOpenIDの認証サーバとして利用できます)。 このOpenID、今まではLiveJournalのようなウェブログ系サービスでの利用が目立っていたこともあり、ウェブログでしか使えないかのような印象をもたれていました

    yugui
    yugui 2006/05/09
  • 1