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ブックマーク / logmi.jp (12)

  • テストサイズで再考する「テストピラミッド」 Googleが提唱する効率的な自動テスト戦略

    ソフトウェアエンジニアリングの第一人者・和田卓人氏が、効果的な自動テスト戦略について解説しました。ユニットテストの定義の曖昧さから生じる問題点を指摘し、Googleが提唱する「テストサイズ」の概念を紹介。さらに、テストピラミッドの再解釈と最適化について論じ、テストサイズに基づくアプローチがビルドパイプラインの効率化にもたらす利点について解説しました。前回の記事はこちら。 短時間でのテスト実行 和田卓人氏:ということで、じゃあ、次にいきます。短い時間で到達するというアジェンダ、3ポチ目ですね。 「信頼性の高い」、これはテストの結果に嘘がないという話でした。「実行結果」、これは信号として、また問題箇所の絞り込みとしてのテストの実行結果にこだわろうという話でした。そういったテストを、短い時間で到達する、信頼性の高い結果に短い時間で到達する状態を保つ。短い時間で。 ユニットテストの定義の曖昧さ と

    テストサイズで再考する「テストピラミッド」 Googleが提唱する効率的な自動テスト戦略
  • プロダクトマネージャーが出てきたがゆえに始まった“良くない分業” 「プロダクトマネジメントの根本」から考える、理想的なかたち

    Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで小城氏が登壇。まずは、小城氏がエンジニア時代に感じていたモヤモヤと、「プロダクトマネージャー」が出てきたがゆえに起きている“良くない分業”について話します。 小城氏の自己紹介 小城久美子氏:よろしくお願いします。ミノ駆動さんの発表おもしろかったですね。そのあとはやりづらいなという気持ちもありつつ、がんばっていければと思っています。よろしくお願いします。 私の発表のタイトルは「エンジニアが推進するプロダクトマネジメント」というところで、話をしていければと思っています。どうぞよろしくお願いします。 はじめに簡単に自己紹介をしたいと思います。(スライドを示して)私はいわゆるエ

    プロダクトマネージャーが出てきたがゆえに始まった“良くない分業” 「プロダクトマネジメントの根本」から考える、理想的なかたち
  • 「Web 2.0はみんな懐疑的だった」 ネット黎明期を過ごしたけんすう氏が語る、Web3への道のり

    2000年ぐらいからWebサービスを作ってきた、アル株式会社 代表取締役・けんすう氏 大日方祐介氏(以下、大日方):セッションを始めたいと思います。「日のインターネット黎明期、Web1, 2からWeb3へ」という題で、まさに日のネット黎明期から、作る側でやられてきた方々をゲストに……1人いないんだよ。 渡辺創太氏(以下、渡辺):1人いないですね。 大日方:連絡が途絶えました。 (一同笑) 大日方:メタバースの彼方に。なので先に進めていただければと思います。まず、けんすうさんですね。週末にも関わらずありがとうございます。 古川健介氏(以下、古川):ありがとうございます。アルという会社をやっています、古川と申します。インターネット上では、「けんすう」という名前でやっています。 大日方:家入さんの紹介を飛ばします。 (一同笑) 古川:2000年ぐらいからWebサービスを作っていて、要はWeb

    「Web 2.0はみんな懐疑的だった」 ネット黎明期を過ごしたけんすう氏が語る、Web3への道のり
    yugui
    yugui 2022/05/22
  • メールもExcelも使えなかった会社が、日本有数のDX企業に 九州のホームセンターを変えた、3代目社長の奮闘記

    2008年時点では社内でメールもインターネットも使えなかったという、九州中堅のホームセンター「GooDay」を運営する嘉穂無線ホールディングス。2016年より同社の社長となった柳瀬隆志氏は、そんな状況を見かねてDX推進を開始しました。ローカル企業が日有数のDX企業になるまでには、いったいどのような施策があったのでしょうか。記事では、インターネットすら使えない状況にあった同社をどのようにDX企業へと導いたのか、その取り組みを明かしました。 ネット環境はおろか、メールアドレスすら存在しなかった 宮崎善輝氏(以下、宮崎):ではさっそく、お話を聞けたらと思います。それではよろしくお願いいたします。 柳瀬隆志氏(以下、柳瀬):株式会社グッデイの柳瀬と申します。まず簡単に当社を紹介させていただきます。当社は嘉穂無線ホールディングスという会社が持株会社としてありまして、ここは私の祖父が創業した会社で

    メールもExcelも使えなかった会社が、日本有数のDX企業に 九州のホームセンターを変えた、3代目社長の奮闘記
    yugui
    yugui 2022/04/08
  • 【全文書き起こし】ウクライナ・ゼレンスキー大統領が国会で演説 「このウクライナに対する侵略の"津波"を止めるために」

    2022年3月23日、ウクライナのゼレンスキー大統領が日の国会向けに異例のオンライン演説を行いました。記事では、同時通訳された演説の全文書き起こしをお届けします(ウクライナ語原稿の翻訳全文とは異なります)。 世の中の「当」の様子を見ることができた ゼレンスキー氏:細田衆議院議長、山東参議院議長、岸田総理大臣、日の国会議員のみなさま、日の国民のみなさま。日は私がウクライナ大統領として、史上初めて(国会で演説する)外国の国家元首として、直接みなさまに対してお話できることを光栄に思います。 両国の間には8,193kmの距離がございます。経路によっては飛行機で15時間はかかります。ただし、お互いの自由度を感じる気持ちの差はないです。また、生きる意欲の差もないです。これは2022年2月24日に実感しました。日はすぐに援助の手を差し伸べてくださいました。心から感謝しております。 ロシア

    【全文書き起こし】ウクライナ・ゼレンスキー大統領が国会で演説 「このウクライナに対する侵略の"津波"を止めるために」
    yugui
    yugui 2022/03/24
  • AssumeRoleとPassRoleでクレデンシャル情報を保持しない運用を AWSの自動化したオペレーションに対して生じた疑問「これやったの誰?」

    クラウドの運用者に焦点を当てた、技術者向けの新しいテックイベント「Cloud Operator Days Tokyo 」。ここで株式会社カサレアルの新津氏が「これやったの誰?」をテーマに登壇。自動化したオペレーションに対して生じた疑問と学びについて紹介します。 自己紹介と今回のテーマ 新津佐内氏(以下、新津):みなさん、こんにちは。株式会社カサレアルの新津佐内と言います。日は「これやったの誰?」というタイトルのお話をします。 「これやったの誰?」についてですが、DevOpsと合わせて自動化を進めていく中で、自動化したオペレーションに対しても生じたこの疑問に、実業務の中であらためて向き合ってみました。上記事例の詳細と現時点での我々の答えを紹介します。 まず日お話しする内容ですが、スライドに書かれているような基盤の運用担当者のユースケースに関わるお話になります。どのようなユースケースかとい

    AssumeRoleとPassRoleでクレデンシャル情報を保持しない運用を AWSの自動化したオペレーションに対して生じた疑問「これやったの誰?」
  • WebAssemblyはJVMやeBPFのリバイバルではない WasmがWeb以外でもアツい理由

    Kernel/VM探検隊はカーネルや仮想マシンなどを代表とした、低レイヤーな話題でワイワイ盛り上がるマニアックな勉強会です。佐伯氏は、WebAssemblyのWebの外の応用について発表しました。全2回。前半は、Wasmがアツい理由とデザインゴールについて。 今回のテーマは「Kernel/VM的WebAssembly入門」 佐伯学哉氏(以下、佐伯):佐伯が『WebAssemblyのWeb以外のこと全部話す』というタイトルで発表します。 まず、WebAssemblyとは何ぞや? という一般的な話なのですが、「Wikipedia」からの引用によれば、「Webブラウザーのクライアントサイドスクリプトとして動作する低水準言語である。ブラウザー上でバイナリフォーマットのかたちで実行可能であることを特徴とする」とあります。 実際の応用例としては、WebでGoogle Meetの背景ぼかしに使われていた

    WebAssemblyはJVMやeBPFのリバイバルではない WasmがWeb以外でもアツい理由
    yugui
    yugui 2021/09/08
    なるほど
  • 利用者にAdmin権限委譲しても大丈夫 ニフティがAWS導入時から行ってきたマルチアカウント管理法

    AWSを活用する複数社が集まり、事例を共有する祭典「AWSマルチアカウント事例祭り」。第2回の今回は、ニフティ株式会社の石川氏が自社へのAWS導入と管理方法について話しました。 ニフティがAWSをどう管理しているか 石川貴之氏(以下、石川):「AWS導入から3年 AWSマルチアカウント管理で変わらなかったこと変えていったこと」という題でお話しします。まずは自己紹介です。 ニフティ株式会社の基幹システムグループにいる石川貴之です。担当業務はAWS/GCPの管理、Atlassian製品の管理、Webサービスのバックエンドを担当しています。 少しだけ会社紹介もしたいと思います。ニフティ株式会社は@nifty光を始めとする、ネットワークサービス事業と、@niftyニュースのようなWebサービス事業。グループ会社で、不動産などの行動支援プラットフォーム事業を営んでおります。「ニフティなんだからニフク

    利用者にAdmin権限委譲しても大丈夫 ニフティがAWS導入時から行ってきたマルチアカウント管理法
  • ServiceWorker内でBabelを駆使して、JavaScriptをビルドする - ログミーTech(テック)

    2018年9月5日、第70回となる「HTML5とか勉強会」が開催されました。今回のテーマは「開発環境」。 Webフロントエンドの開発環境をテーマに、エディタプラクティスやServiceWorkerを開発ツールとして使うアプローチ、長期運用されたサービスのリニューアル方針など、登壇者たちがその知見を語ります。プレゼンテーション「ServiceWorker Side XXX」に登場したのは、mizchi氏。ServiceWorkerを駆使したある取り組みについて紹介します。講演資料はこちら 開発環境のためにServiceWorkerを使う mizchi氏(以下、mizchi):では「ServiceWorker Side XXX」ということで発表させていただきます。mizchiです。よろしくお願いします。 (会場拍手) ちょっと自己紹介とかはする気ないんですけど、最近を書いたので、その紹介だけ

    ServiceWorker内でBabelを駆使して、JavaScriptをビルドする - ログミーTech(テック)
  • DeNA南場氏「会議で“正解”を探す人はいらない」就活生に語った、デキる人材になる方法

    2016年5月14日、社会人&大学生のためのベンチャーの祭典「Start Venture Festival 2016 Spring」が開催されました。基調講演に登壇したDeNA取締役会長・南場智子氏は、就職を控えた学生たちに向けて、これから訪れる組織や働き方の大きな変化を紹介。そのなかで、デキる人材として活躍するためにやるべきことや、必要な成長環境について語りました。 マッキンゼーを経て、DeNAの創業へ 南場智子氏(以下、南場):こんにちは、南場です。よろしくお願いします。(Start Venture Fesital 主催者、元・DeNA、現・株式会社ライトマップ代表取締役)鈴鹿が「DeNAさん」と「さん」づけで呼んだのはショックでしたね。仲間ということで応援に来たんだから……。 若い世代が職業をしっかり自分で選択することがとても重要だと考えているので、こういうOppotunityをくれ

    DeNA南場氏「会議で“正解”を探す人はいらない」就活生に語った、デキる人材になる方法
    yugui
    yugui 2016/07/17
    見出しだけ切り出して突き詰めると愚かと言う他ないけど、本文はもっとずっと良いことを言っていた。そもそも見出しのようなことを言っていない。
  • 「失敗したら嫌だな…」が最大のハードル--Google、Twitterを経て起業したエンジニアのチャレンジ

    ジーニーの技術顧問を務める上田学氏はGoogle Map版の開発者であり、Twitterでもプロダクト開発を経験した人物です。現在は米国でMODE, inc.というスタートアップを立ち上げ、IoTプラットフォームの開発に取り組んでいます。「ジーニーTECHセミナー2015」ではチャレンジをテーマに、起業した当時のことを振り返りました。 GoogleTwitterでプロダクト開発を経験 上田学氏:(以下、上田氏)今から、チャレンジというテーマでお話をしたいと思っているんですけど、スライドを用意したので、それを流しながらお話したいと思います。それでは、よろしくお願いします。画面の方は出てますでしょうか? 今日のテーマは「チャレンジ」ということで、お話させていただきたいと思います。まず簡単に自己紹介させていただきます。名前は、上田学といいます。株式会社ジーニーさんで、技術アドバイスなんかを

    「失敗したら嫌だな…」が最大のハードル--Google、Twitterを経て起業したエンジニアのチャレンジ
    yugui
    yugui 2015/07/04
  • 「もしもあのときGoogleを売っていたら…」 ラリーとセルゲイ、創業者2人が振り返る

    1997年、グーグルはExciteに買収されかけていた。もしその交渉が成立していたらいまの世の中はどうなっていただろうか。グーグル共同創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンが当時を振り返る。そして同社が今後踏み込んでいく領域に機械と人工知能がある。将来、人間は何をして過ごしているのだろうか。 GoogleはExciteに売却されそうだった ビノッド・コースラ氏(以下、ビノッド):「皆さんご存知の、もうご紹介する必要はないですね」などと言いながらもゲストを紹介する司会者にはうんざりでしょうが……。 ラリー・ペイジ氏(以下、ラリー):どうぞ僕らを紹介してください。 会場:(笑)。 ビノッド:(笑)。「もしもあの時……」の話から始めたいと思います。数年前、あれは1997年だったでしょうか? ラリーとセルゲイは買収される一歩手前でした。その時のことを少し教えてもらえますか? いつも思うんです。も

    「もしもあのときGoogleを売っていたら…」 ラリーとセルゲイ、創業者2人が振り返る
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