日本時間の 8/25 早朝,Go 1.11 がリリースされました 🎉 🎉 https://go.googlesource.com/go/+/go1.11 Go 1.11 には WebAssembly 対応を始めとするド派手な新機能からコアライブラリ・ツールチェインの細かな改善まで,いろいろな変更が入っています.個人的には golang.org/x/tools/go/packages が気になっていました../... がうまく扱える API かな?とか思ってたけど,内部で普通に go list 叩いちゃってるのがかわいい. The latest Go release, version 1.11, arrives six months after Go 1.10. Most of its changes are in the implementation of the toolchain,
最近、メインの仕事ではGoで書かれたサーバをいじっていて、ビルドするのにBazelを使っている。使っているとBazelなかなかいいやつだな、と好感を持つのだけど、でもGoの場合、標準ツールとの相性というのがなあ、という微妙さもある。 その辺の個人的な雑感です。 Bazelとは Googleが公開しているオープンソースのビルドシステム。もともと社内に存在していたビルドシステムのオープンソース版という位置づけ。社内版と何がどう違うのかはよく知らない。BUILDという名前のファイルにビルドレシピを書く。構文はそこそこ簡潔で、わりと宣言的に書ける。ちなみに構文はPythonのサブセットなのだけど、Bazel自体はJavaで書かれている。なぜ……いやまあそれはべつにいい。 社内版ビルドシステムと構文が同じなので、社内版プロダクトがわりとそのまま(もしくは構文解析後のノードの簡単な書き換えによって)オ
PantsはTwitter社が開発した大規模ソフトウェア向けのビルドツールです。今年の5月に1.0がリリースされました。 github.com 主にPythonで書かれているようですが、Java、Scala、Python、Golangのビルドに対応しており、Thriftのコード生成やMarkdownからのドキュメント生成などもサポートしているようです。 同種の大規模向けビルドツールにはGoogle製のBazelやFacebook製のBuckがあります。 github.com github.com いずれも元は社内用に開発されたツールがOSS化されたものですが、GoogleのBazelは2009年頃からGoogle社内で使われておりかなり歴史のあるツールのようです。 BuckやPantsはBazelを参考にしているようですが*1、BuckはAndroidアプリのビルドが高速だったり、Pant
開発元 Apache Software Foundation 対応リポジトリフォーマット Maven そのほか目玉機能 シンプルなMavenリポジトリマネージャーなので、これが一番基本になるのではないか。 基本情報 開発元: Sonatype Inc. http://www.sonatype.org/ OSS/PRO/PRO+などいろいろなエディションあり。 機能比較 対応リポジトリフォーマット Maven Rubygems NPM NuGet Yum P2 (PRO以降) OSGi Bundle Repository OBR (PRO以降) OSS版でもRubygems対応とか使えてよい。 そのほか目玉機能 LDAP連携 Atlassian Crowd連携 システムモニタリング 監査対応 REST API Sonarcube連携 などなど。ユーザーベースは一番大きい気がするので、それがメ
Google グループでは、オンライン フォーラムやメール ベースのグループを作成したり、こうしたフォーラムやグループに参加したりすることで、大勢のユーザーと情報の共有やディスカッションを行うことができます。
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