タグ

2008年1月28日のブックマーク (11件)

  • まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか - 池田信夫 blog

    Dan氏のところには訳が届いたようだが、私は原著しかもっていないので、それをもとに書く。したがって例によって、これは書評ではない(書評は2/25発売の週刊ダイヤモンドに書く予定)。 原著は2004年に出て大反響を読んだが、同じ著者のこれを上回る傑作、Black Swanが出たあと訳が出たのは残念だ。書の議論はBlack Swanで深められているので、1冊読むなら、そっちを読んだ方がいい。実は、書は別の版元で最後まで訳したのだが、あまりにも訳がひどくて廃棄され、ダイヤモンド社でやりなおしたという経緯がある。 ここでは、1点だけコメントしておく。それは著者の議論のコアになっている素朴ポパー主義だ。ポパーについては、当ブログで私が批判すると、アマチュアから粘着的なコメントが来るが、もはや見捨てられた過去の哲学者であることは世界の常識だ。著者もそれを前提にしているのだが、彼はあえてポパ

  • 現場は「プロセス」で評価すべきでは?

    デイリーブログ『マインドリーダーへの道』 日々の出来事、様々なビジネス、マーケティング事例を「マインドリーディング」で解読!マインドリーダーになるための道筋を示すことを念頭に日々書いています。 皆さんからのコメント、トラックバックお待ちしています。 ある事業(会社)がもうかるかどうかは、 「事業立地の選択」 次第。 すなわち、「だれに何を売るか」という基的な 「戦略」 の適切さで決まります。 この「戦略」を決めるのは経営者ですから、 儲からないのは経営者の責任だと言えます。 ただ、収益を上げる鍵となる「競争力」は、 戦略が書かれた分厚い中期経営計画書や社の会議室からは 生み出すことができません。 戦略を確実に実行できる 「現場」(オペレーション) こそが「競争力」を生み出す。 ですから、経営者としては、 適切な「事業立地」を選択すると同時に、 現場を強くするための仕組みづくりが求められ

  • 中央集権的なポータルスイートに替りWeb2.0系のマッシュアップツールが台頭する:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    先日に続いて海外でイントラネットでの情報共有や情報流通を専門にしているコンサルタントやベンダー、専門家等の今年の予測を見て回っていたところ、カナダでイントラネット向けコンサルティングを展開しているPrescient Digital Media社のブログでも今年の予測が6つあげていた。彼らの予想の中で私が特に面白いと思ったのが2つめの予想で、「従来のポータル関連のソフトウェアはあまりに高価な為に会社の中に統合的なポータルを構築する形式でのパーソナライズの実装よりも、今後はマッシュアップやRSS、AJAX等の技術でパーソナライズを実現するほうが主流になる」というもの。 確かに昨今のインターネットでのWebサービスの充実やFeedsやREST-APIを使ったマッシュアップの出来ばえをを見ると、イントラネットでも同じような仕組みを使ってよりユーザに近い側でパーソナライズを実現したほうが良いように私

    中央集権的なポータルスイートに替りWeb2.0系のマッシュアップツールが台頭する:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 『象はポケットに入れるな!』ジョーンズ・ロフリン・著 トッド・ミュージグ・著 倉田真木・訳 - ビジネス書の厳選情報を毎日お届け 「ビジネスブックマラソン」 バックナンバーズ

    アマゾン元バイヤー、土井英司による厳選ビジネス書評メルマガ。ベストセラー分析と当に読むべき珠玉の一冊を提供しています。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838718314 日の一冊は、昨日ご紹介した『「残業ゼロ」の仕事力』に引き続 き、ワークライフバランスをテーマにした一冊。 ※参考:『「残業ゼロ」の仕事力』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4820717138/businessbookm-22/ref=nosimアメリカ人なら誰もが一度は観たことがある」という世界最大の サーカス「リングリングサーカス」を舞台に書かれたストーリーで、 人生を3つのリングに分けて考えることの必要性を説いています。 ここでいう3つのリングとは、「仕事」「人間関係」「自分自身」 のこと。3つのリングを巧

  • TechCrunch Japanese アーカイブ » WebMynd―ウェブサイトのブックマーク方式に革命?

    The FCC has proposed a $6 million fine for the scammer who used voice-cloning tech to impersonate President Biden in a series of illegal robocalls during a New Hampshire primary…

    TechCrunch Japanese アーカイブ » WebMynd―ウェブサイトのブックマーク方式に革命?
  • uessay: 【2008年版】パソコン操作を華麗にスピードアップ(100tips)

    2006年の暮れに書いたuessay: パソコン作業を華麗にスピードアップ(100tips) は、おかげさまでいろいろな人にブックマークしてもらえた記事になったわけですが、2008年版もやります。昨年は転勤して、触るPCが何台もあり、そのたびにCtrlキーの位置が微妙に違うのがストレスだったので、Ctrlを使わないTips、それから去年は紹介しなかった「そもそも論」みたいなのを多めに並べてみます。相変わらずWindows XP向けです。 スピードアップは文字入力とファイル選択から 1.「ミcろそft」と入力してしまってもF9で「Microsoft」(全角英文字)と変換される。 2.さらにF8で「Microsoft」(半角英文字)となる。F9+F8に慣れると途中まで入力したのをDeleteで消してIMEを切り替えて入力し直す人がアホに見えてくる。 3.単語の選択にマウスを使わず、Shift+

    uessay: 【2008年版】パソコン操作を華麗にスピードアップ(100tips)
  • 404 Blog Not Found:急がば回れ - 書評 - 最短で結果が出る超仕事術

    2008年01月26日17:20 カテゴリ書評/画評/品評Art 急がば回れ - 書評 - 最短で結果が出る超仕事術 講談社ビジネス出版部の広部氏より献御礼。 最短で結果が出る 超仕事術 荘司雅彦 これまた素晴らしい仕事。「10倍アップする 新・知的生産術」をポジティブ過ぎ、アスレティック過ぎ、身もふたもなさ過ぎという人もこちらなら呑めるのではないか。 書「最短で結果が出る超仕事術」は、28歳で銀行を辞め、30歳で司法試験に合格して32歳から弁護士となった著者が、いかにして通常の弁護士の10倍仕事をこなすのかを披露した。 目次 第一部 広く、細かく情報を処理するのがすべての基だ 「急がば回れ」の習慣が差をつける 厄介な仕事から片付けよう スケジュール管理はローテクがベスト ワーキングスタイルのない人に成果は出せない 個別の情報帳を作ろう 第2部 効率と長期的視野を重視してアクシ

    404 Blog Not Found:急がば回れ - 書評 - 最短で結果が出る超仕事術
  • 404 Blog Not Found:暇を作れぬ奴に金は作れない

    2008年01月27日20:00 カテゴリArt 暇を作れぬ奴に金は作れない い、以下に同じ。各位しばしお待ちを。 ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう 原稿がさっぱり進まないのに、またブログを更新している。当に救いがたいな。けれども誰だって試験の時期に限って部屋を片付けたり、締め切りが迫っている時に限って「これで生産性が上がるんだから」とか言い訳して.emacsを編集したりするだろ。人間ってそういうもんだよ。 必要な暇を作るべくentry. ガラパゴスで暇人は国富に非ず - 雑種路線でいこう たぶん暇は創造性を刺激しない。それに暇人を増やしたら犯罪者が増えることは統計が証明している。 それは暇が何たるかを知らぬのだ。 「忙」というのは、「時間がない」のではない。文字通り「心が亡い」、すなわち配るだけの心がない、ということなのだ。 荘司雅彦にしろ、勝間和代にしろ、藤沢晃治に

    404 Blog Not Found:暇を作れぬ奴に金は作れない
  • 『本当に嬉しいこと』

    笑門来福  経営プロコーチ 辻俊彦のブログ 小さい会社ほど、幸せでうまくいく。 StaySmallこそが成功の黄金律。 成功はランダムにやってくる。 失敗を糧にして成長していこう。 人間万事塞翁が馬。 得意淡然、失意泰然。 私のの出版に関して、投資先の社長がイントラサイトで紹介して くれた。社員160名の会社で、購読希望者を先着30名で募集したと ころ、当日中にメッセージ付きで30名以上の反応があった。一人一 人の顔を思い浮かべながら、メッセージを読んでいたら、涙が止ま らず、体が震えた。一人一人の気持ちの大切さを改めて実感した。 誠意には誠意の反応が返ってくる、この循環を途切れさすことなく、 感謝の気持ちを忘れずに一日一日を大切に生きていきたいと思う。 大切なことを教えてくれたCCGの皆さん、当にありがとう。 <BOOKS> 吉田 たかよし 脳を天才にする! 勉強法必勝バイブル (講

    『本当に嬉しいこと』
  • wp.fujikake.net is Expired or Suspended.

    「 wp.fujikake.net 」のページは、ドメインが無効な状態です。 ウェブサイト管理者の方はこちらから変更・更新を行ってください。 「 wp.fujikake.net 」is Expired or Suspended. The WHOIS is here.

  • 日本とアメリカのゲーム文化の違い - ABAの日誌

    Clash of the Cultures(http://www.1up.com/do/feature?cId=3155815) 日アメリカにおけるゲーム文化の違いについて述べているアーティクル。かなり様々な内容に言及していて興味深い。おおざっぱにキーワードだけまとめるとこんな感じか。 アメリカ ゲームに自由を求める(GTA) 固定的なゲームプレイ、カメラワークを好む(MGS) 任意の場所でセーブ セーブポイント サンドボックス、探索型(Oblivion, King's Quest) 1直線のストーリー(FF, DQ, Snatcher) リアル(Tony Hawk) カラフル(Jet Set Radio) 汎用キャラクタ 奇抜な固有キャラクタ 環境音、オーケストラ メロディ重視 映画 漫画 主人公はアクションヒーロー 主人公はティーンエイジャー ミリタリゲーム、FPS ギャルゲ

    日本とアメリカのゲーム文化の違い - ABAの日誌