ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
上の娘の小学校での順応力には驚くものがある。 日本の幼稚園では、人の後から付いて行くようなタイプで、何か聞かれてももじもじしていて、頼りない感じであった。 しっかりものの同級生の友達に、子分のようにあしらわれていた。 これを見ていて、「うーむ。どこにでもいそうな頼りないオットリした人間に育ちそうだなあ。」 と思っていた。 そんなタイプなので、英語も出来ない環境に放り込まれて、「学校に行くのはいや」、とか言い出すのではないかという心配もあった。 しかし、娘の話を聞いていると、言葉も通じないのにどんどん積極的に手を上げて色々挑戦しているらしい。 朝礼なんかで一人がカナダの国旗をもって、周りで生徒がカナダ国歌を歌うというようなときも、自分からやらせて貰っているらしい。 そんな恥ずかしいこと、俺にはとても出来ないぜ.. 彼女はそんなことできるタイプじゃなかったのだが。 そんな彼女が春休みには、近所
何にでも「元年」はあるが、この業界で毎年、元年が叫ばれている領域のひとつに「ナレッジマネジメント」がある。企業では社員のコラボレーション、知識の共有、そしてコンテント管理は、「永遠の課題」なのだ。しかし、コンシューマー市場で人気のWeb2.0系テクノロジーなら、企業においても従来型アプローチのハードルを下げ、組織に新たな差別化をもたらしてくれる可能性がある。企業における情報活用や知財管理の分野で幅広く活動するテックバイザージェイピーの栗原潔氏にITmedia エンタープライズ編集長の浅井英二が話を聞いた。 浅井 正直、「2.0」には食傷気味です。何か手垢が付いてしまっているようで、「Enterprise2.0」も随分と損をしていると思いますが、どんなことを指しているのでしょうか? 栗原 Harvard Business Schoolのアンドリュー・マカフィー教授が2006年に提唱した概念で
三菱電機は3月18日、同社初となるBlu-rayレコーダー「REALブルーレイ」を発表した。HDDとBlu-rayディスクドライブを内蔵したハイブリッドレコーダーとなる。価格はオープン。発売は5月24日より。従来のデジタルレコーダー「楽レコ」から、ブランド名を「REAL」へと改めての参入となった。 REALブルーレイは、500GバイトのHDDを採用した「DVR-BZ200」と250GバイトのHDDを採用した「DVR-BZ100」の2モデル。地上、BS、110度CSデジタルチューナーを2基、地上アナログチューナーを1基搭載し、デジタル放送のダブル録画にも対応する。 MPEG-4 AVC/H.264映像圧縮方式の採用により、フルハイビジョン映像の長時間記録を実現。500GバイトのHDDを搭載するBZ200には、AEモード(ビットレート:8.6Mbps)で最長約189時間のハイビジョン録画が可能
<EDINETリニューアル> 既にご存知の方も多いと思いますが、EDINETがリニューアルされました。 期待されているXBRLは先送りですが、インターフェイスの改善による検索性が高まっているようです。 まだ、じっくり触ったわけではないので、僕のコメントは現時点ではありませんが、皆さんも是非使ってみてください。 ただし!(リニューアル直後だからでしょうか)すんごく遅いです(笑) <個人マネー外貨預金へ> 円高を受けての行動だとは思いますが、もし外貨預金に走っている個人が「そのリスク」について十分承知しているとすれば、「これ以上の円高の可能性は低い」と思っていることになりますが、本当にそうでしょうか。 為替の行方を予測するのは極めて難しいことですから、なんとも言えませんが、皆さん結構「リスクテイカー」だなと思います。 この数週間に外貨預金をした(=円売りした)個人が結構居る(←だからこそ新聞な
2008.03.19 経営・マネジメント 顧客訪問を増やすと本当に売上は上がるのか? 葛西 伸一 株式会社メンター・クラフト 代表取締役社長 標準偏差 統計学 営業は科学 管理職の統計学 ~管理職の超簡単統計学~ 「営業は科学である」こんな言葉をどこかで聞いたことがある。従来の気合と根性”だけ”の営業から脱却し、 「科学+気合+根性」の営業を考察してみたい。 営業経験のある方は、昔、上司からこんなことを言われたことはないだろうか。 「営業なんだから、外へ行け!事務所にはいるな!」 と。つまり、売上を増やす努力をしているならば、自然と顧客の所へ行くので、 外出も増え事務所に営業マンはいない。という前提に立っている。 今管理職の方々も、若き営業マン時代にそんなことを言われて、 「くっそー、ただやみくもに外出したって、売上が伸びるわけないだろー!」 と思ったことはないだろうか? 決して、それを否
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