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ブックマーク / cyblog.jp (157)

  • 未来の自分にメールする | シゴタノ!

    最近、邦訳まで登場した『Lifehacker』。 Lifehacker インターネット時代のワークスタイル改善術! Gina Trapani 新丈 径 前々から、再考してみたいと思っていたハックスがきれいにまとめられているので、しばらく取り上げていきたいと思います。 第1章の最初のハックが 未来の自分にメールする。 グーグル・カレンダーやヤフー・カレンダーなど、インターネット・カレンダーを使って、ということですね。 グーグル・カレンダー http://www.google.com/calendar/ 簡単な使用例 http://www.njg.co.jp/ichioshi.php#four なぜメールなのか?という問いかけはあまりないと思います。メールがもっとも頻繁に、また確実にチェックする可能性があるからです。 このハックの最大のポイントは、 できるかぎり、行為を起こすタイミングでメー

  • 放っておいても誰かが変化を起こしてくれる状態をつくる | シゴタノ!

    mixiに繰り返しアクセスしてしまうのは、 ・誰かが自分の日記にコメントをつけてくれていないか? ・誰かが自分のつけたコメントに返信してくれていないか? ・誰かが足あとを残してくれていないか? ・誰かが新しく日記を書いてないか? といった「誰かのアクション」が期待できるからでしょう。蒔いたタネが芽を出すのを見守るように、今か今かと繰り返し見に行ってしまうのです。 相手から意外なアイデアを引き出すには? 「誰かのアクション」は文字通り自分以外の誰かによって行われますから、場合によっては目の前の仕事よりも強く関心をひきつけることもあるでしょう。 一方、自分が取りかからない限り進むことは決してない目の前の仕事は、「自分が取りかかる」という一点しか突破口のない要塞であり、それゆえに攻めあぐねてしまいます。 mixiにように、放っておいても誰かが進めてくれる、という状態を仕事でもつくれれば、正面から

  • シゴタノ! - 時間がたっぷりあると迷う

    人によっては、まったく理解に苦しむことだと思うのですが、スターバックスで「日のコーヒー」がうけるのはもっともなようです。いろいろなメニューの中から、どれか1つだけを選ぶのは、根拠に欠けることが多いからです。このように選択の余地が多すぎて迷うことを「選択マヒ」といいます。 会社に着いた直後や、連休の始まりなどに、どうしても迷いがちな理由もこの「選択マヒ」によるものです。なすべきことはたくさんあるし、どう片付けていくかの手順もたくさんあります。かりに4つの仕事を4つに区分した時間割(朝、昼、夕、夜)で片付けようとするなら、単純計算でも20通りを超える組み合わせがありえます。 実際には、あり得ない組み合わせも多いので、可能な仕事を処理する手順はもっと少ないものにはなりますが、最後の1ターム(つまり残業時間)にひと仕事を片付けるだけという状況(この場合には考えられる組み合わせは1通り)に比べれば

  • シゴタノ! - すぐ手が届くところに「発火本」を置いておく

    を読んでいる時、その内容を咀嚼しながらも、常に頭の片隅で渦巻いていることがあります。それは、中華鍋の回鍋肉を強火で炒めている厨房の片隅で、絶え間なく回り続ける換気扇のように、読み続ける限りは必要な営みでありながらも、それがあるために読む行為に没頭できなくなるという、空気抵抗のようなものに近いかもしれません。 前置きが長くなりましたが、を読みながら常に頭の片隅で渦巻いているそれの実態は、著者との対話です。もちろん、実際に対話できるわけではありませんから、想像上の対話になるのですが、この対話がうまくできると、そのまま読み続けるのが惜しくなるほどに、アイデアが次々と浮かんできます。絶え間なく空を煌めかせる連続花火のように。 このプロセスは、ちょうど誰かと実際に話をしている時のサブセットと言えます。相手のちょっとした言葉が、古い記憶を掘り当てて、思わぬ着想として意識の表層に浮上するように、その

  • 時間をスライスするツール | シゴタノ!

    どんなに「やるべきだ」とわかっている仕事であっても、「今日中にやればよい」という程度の認識では、なかなか取りかかれないものです。「今日中なのだから、今すぐやらなくてもいいだろう」ということで、着手を先送りしてしまうわけです。 言うまでもなく、この先送りを繰り返した先には、「後悔」が待っているでしょう。あるいは「刹那主義」かもしれません(前回のエントリー参照)。どちらも望ましいものではなさそうです。 ポジティブなプレッシャーを作り出すために そこで、「今日中」ではなく「3時間後」とか「15分後」といった形で時間を手頃なサイズにスライスして、そのカタマリごとにやるべき仕事を割り当てるようにすれば、常に 「今すぐに手を付けなければ間に合わない!」 というポジティブなプレッシャーを作り出すことができます。 とは言え、時間をスライスするという行為は想像上のものであり、実際に時間を切るわけではありませ

    時間をスライスするツール | シゴタノ!
  • アフィリエイトの心理学 | シゴタノ!

    このところ趣味経済学をよく読んでいます。その中でしばしば、心理学と経済学では、ほとんど同じ概念を、異なる用語で説明するという、後々やっかいごとを引き起こしそうな事態を目にします。 たとえば、「一杯目のビールはとてもおいしいが、二杯目以降はおいしくなくなっていく」ことを、経済学では「収穫逓減の法則」といったりするようですが、心理学なら「馴化」(馴化=慣れ・飽き)といいます。 心理学と経済学には共通して扱えそうなエピソードにあふれています。私が最近特に興味を引かれているのが、「誘因」の話です。 「誘因」またはインセンティブといえば、たとえばアフィリエイトというものが流行しました。 アフィリエイトとは、たとえばブログなどで、面白いマンガや小説を好意的にレビューし、そのレビューを読んだ読者が、マンガなり小説なりを買うと、レビュアーであるブログ執筆者に、わずかながらも売り上げからの収入が入ると

  • 仕事や生活はもちろん人間関係改善にも役に立つ1冊 | シゴタノ!

    『ブレインハックス─人生を3倍楽しむ脳科学』というを読みました(アマゾンにて7/11(水)発売)。『スピードハックス』でご一緒した佐々木正悟さんの新刊です。 脳科学の知見を日々の生活や仕事に取り入れるための方法や考え方がわかりやすく解説されています。 TIPSを示し解説でたたみ掛ける 以下は、書で取り上げられている「ハック」の一例です。 ・仕事を「さっさと」終わらせる TIPS:まず、Googleの検索サイトを開いて、「仕事をさっさと片付ける」とか「残業しない」という語句で検索を書ける。すると、検索結果が一覧として表示されるだろうから、その一覧を短い間読み込む。非常にためになりそうなサイトがあれば、開いてもよいが、ネットブラウズが目的ではないので、なるべく検索結果だけを見るようにしよう。なお、検索サイトの前にミクシィに行ってしまったりしては、台無しだ。

  • 仕事術の実態は「再現性」の追求 | シゴタノ!

    時間がたてば記憶は風化し、たとえ自分の書いた文章であっても、字面以外の周辺情報は肉が朽ち果てるかのように消え失せてしまいますから、後に残った白骨テキストだけを見て、それが“生きていた”時の様子を再現できるようにしておく必要があるわけです。 ルール化すれば、次の3つです(実際にこれらのルールを意識してはいませんが、どれも無意識に実践しているところではあります)。 1.「今の自分」にしか分からない言葉は一般語に置き換えること 2.分かりきったコンテクストでも書いておくこと 3.なるべくメタファーを使うこと 今回は2と3について。 2.分かりきったコンテクストでも書いておくこと 何か文章を書こうとする時、そこには必ずコンテクストが生まれます。自明の場合もあれば、読み手にゆだねられる場合もあります。問題は、内容の解釈がコンテクストによって著しく左右される場合です。 例えば、描写される対象に複数の立

    仕事術の実態は「再現性」の追求 | シゴタノ!
  • シゴタノ! - 記憶の最後の砦

    記憶の最後の砦 2007/06/26 Tue 10:31 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  ものを覚えようとするならば、無理に「覚えよう、覚えよう」と努力するよりも、まず好きになることのほうが先ではないでしょうか。いやだと思っている限り、無駄な時間ばかりを費やすことになります。 これをもっときっぱりと自分の生き方に使うなら、自分の好きなことしかやらないという生き方が最も効率のいい方法です。こうすれば記憶力も信じられないほど伸びます。 『もの忘れをしない30の方法』より あらゆることを頭で記憶しなくても済むようになって久しい。例えば、電話番号や漢字のほとんどは外部記憶に依存している。でも、最後まで頭で記憶する必要のあるのが、人の名前である。2度目に会った時に、その人の顔を見て名前を即座に言えなければ、ばつが悪い。 普段ものを覚えることから遠ざかっている我々にとっては、

  • シゴタノ! - 「今すぐ」にして欲しいことを想像する

    「今すぐ」にして欲しいことを想像する 2007/06/27 Wed 08:34 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  インターネット、モバイル、スカイプゲーム機の端末など、コミュニケーション機能をもつツールやサービスは、今後も使い手にどんどん便利になっていくと思う。 さて、「便利」とはなんだろう。それは、短期的な人の欲望に答えるということだと思う。 『あきらめきれない彼を手に入れる恋愛の極意』より ビジネスにおいては、顧客の短期的な欲望に注目することが「便利」を追求することになりうる。そのためには「こうすれば便利だろう」という想像よりも「こういう欲望があるはずだ」という、少し手前のところから考え始める。 ベネフィット(B)より先にウォンツ(W)に目を向ける姿勢といえる。 ▼関連: ・自分という製品を“再開発”する「BMR」という方法 | 閲覧数 (2508) | » 最近検

  • 早く終わったことにしたい、でも何が起こるかわからない | シゴタノ!

    前回は、まるまる先送りをしてしまうタスクについて、「小口注文」に分けて取り組む、という方法を考えてみました。 そこで、最近なんとなくやってみて、それなりに効果を実感できているのが、次のようにざっくりと分解してしまうという方法。 □C社向けシステムの概要設計書作成( 0% → 25%) □C社向けシステムの概要設計書作成(25% → 50%) □C社向けシステムの概要設計書作成(50% → 75%) □C社向けシステムの概要設計書作成(75% → 100%) 要は、分解したそれぞれのタスクごとに到達目標をパーセンテージで示すようにするのです。 今回は、その実践にまつわるあれこれについて見てみます。 小口注文をさらに細分化する 実際にこの方法で仕事をしてみると、次のような「さらなる細分化」が発生します。 ──────────────────────────────────── ■C社向けシステ

  • シゴタノ! - 相手の背中を押す方法を考える

    相手の背中を押す方法を考える 2007/06/28 Thu 11:09 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  売れない理由は、(中略)など……。 いろいろあって、あげればキリがありませんが、最後には、たったひとつの決定的なある事実にたどりつきました。それは、  お客様の“欲しがりよう”が足りない ということでした。 法人でも個人でも、契約を決断するのは常に人です。その決裁権者が「欲しい!」「どうしても手に入れたい!」という感情を持てば、その人が自分で動いて、手段はどうにかするのです。 たとえ、問題が経済的なことであったとしても、なんとかお金を工面したり、月々払いを検討したりもするでしょう。また周囲が反対しても、それを説得し、乗り越える、もしくは、内緒で始めるかもしれません。 『営業ですぐ結果を出す人の話し方』より 通常であれば、どのようにお金を工面するかなどは売り手の介入する

  • シゴタノ! - 「検討」からの回避策

    「検討」からの回避策 2007/06/29 Fri 11:13 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  クロージングという言葉自体、あいまいです。話を詰めるということを連想させます。が、単純に話を詰めれば契約が取れるというものでもありません。 私の経験の中で見えてきたことですが、  お客様は、情報が行き届いたときに決めることができる。  情報が不十分だと、検討という迷路に入り込む。 『営業ですぐ結果を出す人の話し方』より 昨今では「検討」をするための環境が十分にそろっている。ブログやSNSを検索したり、クチコミ情報を拾うことができる。この段階で、「検討」の余地なしと判断されてしまうこともありうる。 仕事に置き換えれば、他の人の仕事の進め方を聞いて回っているうちに「自分には到底無理だな」と考えてしまうことに似ている。もちろん「へぇ、そんなうまいやり方があったのか!」という発見が得

  • 「習慣」について、漠然と考えていること | シゴタノ!

    昨日のエントリーで佐々木さんが「習慣」についての考察を書かれていますが、これと関連して、最近「習慣」について漠然と考えていることを、まだきちんとまとまってはいないのですが、とりあえず書いておくことにします。 結論から先に書くと、何かを習慣にするという行為は、自分の肉体に何らかのレセプターを作ることなのではないか、ということです。 レセプターが形成されないうちは、どんなにがんばっても文字通り身につかない(キープできない)わけです。 花粉症のクスリのCMにしばしば登場する「細胞の鍵穴」という言葉がありますが、レセプターはまさにこの鍵穴です。花粉症の場合は、ヒスタミン(花粉症の発作が起きるときに体内で分泌される化学物質)が「細胞の鍵穴」に到達することで花粉症の症状を引き起こします。 花粉症のクスリはこのプロセスに介入し、ヒスタミンより先に「鍵穴」に到達して、これをブロックするわけです。 花粉症も

  • 本来やりたいことの前提を目標に据える | シゴタノ!

    「来週の今日」ブログを続けて3週間がたちました(21書いたうち14は過去、残り7は未来)。 大きく予想(期待)が外れて、非現実的な記述が見つかることもあれば、かなり現実に近い展開を予測できている場合もあります。 毎日寝る前に「来週の今日」についての記録を書くのですが、だんだんと手順も確立してきました。 「来週の今日」ブログを書く手順 1.「来週の今日」のタスクリストを眺める 2.どの時間帯に何をするかを確認する 3.各タスクのアウトプットを想像する 4.各タスクに取り組んでいる時の心境を想像する 5.その日の終わりの気分を想像する 言うまでもなく、「来週の今日」のタスクリストが準備されていることが前提になります。やろうとしていることは「来週の今日」についての記録を書くことですが、そのためには「来週の今日」のタスクが明確になっている必要があるわけです。しかも、それぞれのタスクをどの時間

  • 気の進まない自分をやる気にさせる方法 | シゴタノ!

    『営業ですぐ結果を出す人の話し方 50分の商談で即決!』というを読みました。その名の通り、営業のかた向けに、すぐ結果を出すための方法が具体的に書かれています。とは言え、僕自身は、おそらくこのの読者ターゲットからはかなり外れており、このを読むことによって得られるメリットはあまりありません。 でも、少し視点を変えると、こので語られている方法や根底にある考え方というのは非常に示唆に富むものであることに気づきます。 「結果を出す」という共通点を自分の文脈に流し込む 「少し視点を変える」と書きましたが、どのように変えるのか? まず、「結果を出す」というフレーズに注目します。 書において「結果を出す」とは、端的に言えば「営業がお客様とコミュニケーションを行って受注を獲得する」ということになります。これを僕の文脈に当てはめれば、それぞれを次のように置き換えます。 「営業」 =僕自身 「お客様」

  • シゴタノ! - 「答え」の在処

    「答え」の在処 2007/06/22 Fri 11:14 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  目的を叶えるためにすべきことはたくさんあるが、ここでは一つだけ述べる。それは「この世界は自分が信じた通りになる」ということだ。ほとんどの人は、自分の願いが安易に叶うことを信じるのが苦手だ。人が信じているのは願いが叶うことではなく、これまでの自分の人生の中で培ってきた自分の戦略と世界観だからである。 『あきらめきれない彼を手に入れる恋愛の極意』より 同じものを前にしても、その解釈は人の数だけ存在する。ある企業の株価を見て「上がる」と思う人もいれば、「下がる」と思う人もいるからこそ、株式市場が成立する。この世界もまた、異なる解釈をもった人で構成されているからこそ、うまく回っているのだと言える。 それゆえ、どこかに正しい方法があるのではないかと考えて「答え」を探すのは、努力の方向としてあ

  • 「来週の今日どうなっているかブログ」 | シゴタノ!

    3年と4ヶ月ほど前に、知人に教えてもらった、「来年の今日どうなっているかノート」というアイデアがあります。文字通り、「来年の今日はどうなっているのかを書きつづったノート」です。 どこか、「夢に日付を入れる」などという発想に近いものを感じますが、「来年ノート」(勝手に短縮)の方が身近な感じがしますし、すぐにできそうな気がします。 実際、その知人は「○年の春頃に結婚する」とか「○年の夏に転職する」といった妄想というか予言をそのノートに書きつづり、少なくともこの2つについては1年以内に実現したといいます(ある意味、未来の「です」ノート?)。この2つの陰にはおびただしい数の“夢破れた妄想”もあるそうですが、その内容についての言及はありませんでした。実はそここそ知りたかったところですが、なぜか聞きそびれました。 でも、実際に書こうとすると、来年というのはあまりにも遠すぎます。遠いからこそ、非現実的な

  • タスクごとに「心境」を書き残す効用 | シゴタノ!

    日々作業記録をとりながら仕事をしていますが、作業記録は以下の2つのパートに分けられます。 1.タスクごとの開始時間と終了時間と所要時間(数値データ) 2.タスクごとの所感や反省、あるいは引き出された教訓(テキストデータ) 作業時間(数値データ)については、自作のExcelツールで記録し、月末にAccessに書き出して案件ごとの実績時間を算出しています(この一連プロセスはマクロによって自動化しています)。この数値と案件ごとの請求金額とで時間単価を割り出すことができますから、次回以降の見積もりの参考にしたり、作業効率を見直すための材料が得られます。 でも、それ以上に役に立つと感じているのが所感や反省(テキストデータ)です。 「捕獲枠」は特に制限なし 必ずしもすべてのタスクについて漏れなく書き残すわけではないのですが、例えば次のようなメモを数行残しておくようにします。 ・想定以上に時間がかかった

  • シゴタノ! - 傷つかないことに気づく

    傷つかないことに気づく 2007/06/05 Tue 10:31 by ohashi  カテゴリ:とりあえず »  街頭でティッシュを配る人にも、数多く配れる人となかなか受け取ってもらえない人がいます。 (中略) 目のあった人のほとんどはティッシュを取るようですが、なかには邪険に振り払う人もいる。 しかし成果を出している人は、受け取るかどうかは確率論に過ぎないと知っているから傷つかない。それはこちらの問題ではないことがわかるのです。そのうえで、受け取る人の確率を上げるためにはどうすればいいのかを、考えるわけです。 仕事がつまらないとぼやく前に、どんな仕事にでも学びがあることを知り、何かしらつかみ取る努力をしたほうが賢明といえましょう。 『「伝説の社員」になれ!』より 傷つくか傷つかないかは、心の強弱というより心持ちの有無に左右される。自分ではどうすることもできないことについては、傷つく必