2017年春、豊洲にオープンするアジア初の没入型エンターテインメント施設「360°シアター StageAround TOKYO」。この施設の正式名称が「IHIステージアラウンド東京」となり、そのこけら落とし公演が、小栗旬主演、劇団☆新感線の『髑髏城の七人』 Season花 produced by TBSとなることが決定した。 「IHIステージアラウンド東京」の建設地は、東京ウォーターフロント・豊洲埠頭地区のゆりかもめ「市場前駅」の駅前。周辺には、今年11月オープンの豊洲新市場や18年夏オープン予定の商業施設「千客万来」、そして、2020年東京オリンピック・パラリンピックの競技施設・選手村の建設が計画されている場所。1300人以上もの観客を乗せて360°回転する円形の客席を劇場中央に配置し、その周囲をステージとスクリーンがぐるりと取り囲む斬新で壮大な劇場システムにより、他では決して味わえない